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Re:ワールドカップスレ(監督編)
 Dai WEB  - 06/6/11(日) 2:26 -

引用なし
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   選手じゃないんですけど。

トリニダード・トバコのベンハッカー監督。

いいですね〜(笑)

よっ名将って感じ
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Re:マルタ戦
 glider  - 06/6/11(日) 1:58 -

引用なし
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   ▼Daiさん:

>決定的なパスが欲しかったなって。それともっとゴール前行っちゃっても良かったかなって。で、空いたスペースはヒデに要求して下がってもらえばいいし。役割分担より、もっと臨機応変なサッカーができたらなと。そういう思いっきりを見せてくれれば、やっぱり稲本ってなるかなって。

やっぱりこのチームは「中田チーム」になってるから、それは無理だったと思います。
決定的なパスはなかったけど、決定的なインターセプトはあったし、速い潰しも速い大きな展開もあり、「あ、稲本調子良いな」と思わせてくれた。
要求される役割から外れて「思いっきり」稲本しちゃったら、それはそれで使われなくなっちゃうんじゃないかな。
もうこのチームのスタイルでやるしかないから。

>稲本1人だけが行ってもだめで、あくまでチーム全体としてボール奪取をできるようにしていかないと結局安定しないし、綻びが酷くなっちゃうなって。

ぼくは稲本と小野ってよく言うんだけど、中田と稲本でもダメで、小野と福西でもイマイチなのはそのへんです。
稲本の1stプレスと小野のフォロー。
稲本が当たり、小野が拾う。
そういうケースがこの二人だと多い。
でもバックラインのやり方との兼ね合いもあって、もう稲本もなかば「福西式」でやるしかないから、それも難しいでしょうね。
マルタ戦みたいに相手が引いていれば、少しはああいうふうにやれるんだけど、本番は相手が違うしね。

>そこではソリッドで固定的な分担サッカーになっちゃう。もちろんそれでも徹底してやれば結果は出せる

ということなんですよ。
だからぼくは「中田式」はあんまり賛成できなかったし、「宮本式」も賛成できなかった。
「79年生式」で中村の創造性と中田の強さ、できる限り広くて早いDFを揃えて加え、中村と小野、それに柳沢、あるいは本山なんかでコンビネーション・スキルの高い攻撃を中心として、時間も場所も自在なサッカーをやって欲しかったんだけど(ある意味それはナイジェリア・ユースの強化版を夢見たってことでもあるんだと今は思うけど)、結局そうはならなかった。
それは彼らが中田を超えられなかったってことだし、宮本を選んだというのは、やはりチームとは人間集団であるということだし、やっぱりステップ・バイ・ステップ、これが今の日本、ってことで仕方が無いかな、とも思ってます。

でも中田ってぼくはほんとは「水を運ぶ選手」なんじゃないかなと思ってるんですけどね。
4ー4ー2のSHで、そんなに変化つけられるタイプでもないし、創造性があるわけでもないけど、運動量があって、活動範囲が広くて、守備も厭わないし、スピードに乗って蹴れて、攻撃力もシュート力もあって、すごく役に立つ、みたいな。

>出すとこないのに、速くいかないといけないから、出すってのが腹立たしい。

いや、出すとこないのに出すってわけでもないんですよ。
ただ中田は、相手の人数の方が多くても前で空いてればそこに出す。
それで取られることが多くても、出す。
見てるこっちは「その状況で出してどうしろってんだよ〜、高原はアドリアーノじゃねーぞ」とか思うけど。
そして前に出すとこなくてもとにかくボールを動かそうとするし、走らせようともする。
小野はキープして相手をひきつけて状況が変わるのを待ったりもする。
そういう差。
でも今は「速い攻め」がテーマだったりするから。
そしてそれは、実はFWの決定力と関わりがあって、論理的だったりもしてる。
はっきり言えば「シュートが下手なんだからなるべく相手が揃ってない状態で打てるようにしろ」ってことだよね。
最初はジーコも「急いで攻めなくて良いから、ボールを失わないように、しっかり繋いでギャップを作れば良い」なんて言ってたのに、今は「少ない手数で素早く攻めよう」と言ってる。
そりゃもう、「だって時間かけてたらコイツらシュート入らねーんだもん」ってことでしょ。
そういう方針転換っていうか、現実があって、ああいう3ー5ー2にもなった。
だからやっぱり「これが今の日本」ってことなんですよきっと。
現実的に一番の敵は「決定力不足」みたいな。

と考えるともろもろしょうがねーかな〜と。
点が取れなきゃ面白いもクソもないですからね。

>ところで、明日は井草行くんすか?

暑かったしキツかった。吐きそうになった(笑)

それにしてもワールドカップ。
ただいまスウェーデンvsトリニダードトバコ戦ハーフタイム。
イングランドに負けたパラグアイはカルドソ離脱が厳しかった。
バルデスは決定力不足だしサンタクルスは存在感なし。
という具合いに盛り上がるんだけど寝れないのが厳しい。
睡眠不足でサッカーはやっぱキツいってのを実感(笑)
っていうかBS1コピーガードかかってない?ウチだけ?ケーブルTVだから?
HDDには撮れるんだけどDVDに移せないのがムカつく。
スカパーの方で撮れるからまあ良いんだけど・・・
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Re:ワールドカップスレ(選手編)
 Dai WEB  - 06/6/11(日) 1:49 -

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   パラグアイの23番FWネルソン・クエバス

トリッキーなドリブルとスピードでとにかく1人でどこまでもコネコネ持っていってしまう楽しい選手ですね。なかなか良いジョーカーですね。
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Re:ワールドカップスレ(選手編)
 Dai WEB  - 06/6/11(日) 1:32 -

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   スウェーンデンの21番MFビルヘルムソン

この選手なかなか良いですねえ。面白いプレーをする選手ですよ。ドリブル上手いし、速いし、意外性のあるパスだすし。スウェーデンの中盤のクリエイターかなと。

リュンベリ、イブラヒモビッチ、ラーションも当然よいですけど。いい選手揃ってますね。

見事なサッカーするし文句ないんだけど、でも優勝するためにはどうも何かが足りないスウェーデン。コアとなる何かが。ボランチと最終ラインなのかなあ。
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Re:ワールドカップスレ(選手編)
 Dai WEB  - 06/6/11(日) 1:10 -

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   イングランド

ジョーコール

好きな選手なんで頑張って欲しいですねえ。もっともっと攻撃をリードして欲しいなと。変幻自在な個人技とスルーパスで決定的な仕事をできるクリエイティブな選手なんで。

初戦はまずまずだったので、2戦目はゴールか、アシスト決めて欲しいなと。
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イングランド対パラグアイ寸評
 Dai WEB  - 06/6/11(日) 1:05 -

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   中だけ守っとけのパラと、黄金のイングランド。

パラグアイのパラグアイっぷりに笑いつつ、ガマラとか、アクーニャとか、ぶっとりしたおっさん達がまだ頑張ってて、いいなあと思いました。ただ、サンタクルスを生かせていない攻撃陣が残念でしたね。もっと中盤で組み立てできるはずなのに、とにかくゴール前、ゴール前って感じでがんがん放り込んでて。

パラグアイのディフェンスで、サイドから上げられてもとにかく中だけ守れば失点しないぞって感じで、クラウチ3人がかりで捕まえてたのが面白くもあり、参考にもなりで。

イングランドは、期待できる感じですね。それぞれのポジションで選手揃ってるし、きっちりとした組織も出来上がっていたので。あとは、決勝トーナメント行って勝ち抜けるかどうか。運も必要だし。

クラウチのロボットダンスが見たいんですけど、早いところルーニーも復帰して欲しいし、オーウェン引っ込めて1トップ下にジョーコールを置いたチェルシー式もいいなと思うし。

イングランド最終ライン堅いですね。最終ラインは文句なし最高。特にテリーとファーデナンドのコンビがいい。ガリーネビルの攻撃時に中に絞って組み立てに参加する動きも面白かったです。

ランパード・ジェラード・ベッカム・ジョーコールの中盤。攻撃はパスワークと変化がもっと出てきて速さで相手を崩せれば、守備ではプレッシングでのボール奪取がきっちりできれば強いですよ。ランパードとジェラードがゴールを奪えるようになってくれば完全に形ができあがりますね。ただ、単調な攻撃になったり、ボールが奪えなくなってちんたら引いて守るようになると隙ができちゃいますけど。3ライン作ってるからまだそれでもいいけど、隙ができて失点の可能性がでるのに変わりはないですし相手に先手与えちゃうので。ベッカムはもっと鋭いクロスを入れて欲しいですね。ぽわーんにしてるのも理解はできるけど、そうじゃなくて。

オーウェンはカウンター発動時に効いてくるのでそれまで我慢。クラウチはクラウチなので(笑)しかしゴール決めて欲しい。あとは、ルーニーやっぱ欲しいなあ。ここにルーニーいれば優勝の可能性もでてくるし。
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Re:マルタ戦
 ロバ  - 06/6/10(土) 6:06 -

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   ▼Daiさん:
>特にどこが良かったかというと、ボール持った時のスピードですね。すごく自然にふわっと進んでいくんだけど、実はめちゃめちゃ高速ドリブルで、少々の相手なら完全置き去り状態ですからね。

考えてみれば彼は病み上がりだったんですよね。
今現在故障中という情報もなんだか情報戦なのかなと疑ってしまいます(笑)

>で、忘れてはいけないのは、パスがめちゃめちゃ上手い(笑)決定的パス供給者ですからね。

柳沢の攻撃センスのよさには僕は常に脱帽してますよ。
ただ彼をフォワードとしてみたこと無いです。
彼の役割は「トップすぐ下」というフォワードとは
違う仕事をしているんだと思います。


なので・・・

>
>ただし、問題なのは、シュート。決定力。

僕は柳沢のシュートをヘタとは思っていません。
FWとしてはその前に働きすぎなだけです(笑)

それに比べて高原のシュートはアルゼンチンから帰ってきた年以外は
基本的にヘタだなぁ〜〜と思ってみています。
先日のドイツ戦もそうですが
同じ場面でアンリならもっとやわらかく打つだろうなと思います。
あそこまで強振してよく2本も入ったなと。
(ボールの速さのことではなく・・)
ただ高原はゲームに合わせて守備でも、ポストでも、フリーランニングでも、
やらなきゃいけないことをやれる点で大変能力の高いFWだと思います。
高原・柳沢のいるチームでは玉田、大黒、巻はサブで納得だと思います。
(玉田わかってるかな?)

いずれにしても本番のドイツ戦で2トップでチャンスを作り出したことはとても大きいと思います。
マルタ戦も2人がピッチにいればまったく違ったものになったと僕は思っています。
日本のFWをたのもしいと思ったのはドイツ戦がはじめてだったかも知れません。

楽しみです。
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ワールドカップスレ(選手編)
 Dai WEB  - 06/6/10(土) 2:32 -

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   初戦で目に付いた選手。

左サイドバックのラーム(ドイツ)。

バイエルンの選手なんですね。こういう選手が左サイドバックでちゃんとやれるとは。日本もこういう選手をサイドバックにすればいいのにって思ったりしました。ラームは好きなタイプですね。
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Re:マルタ戦
 Dai WEB  - 06/6/9(金) 23:53 -

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   ▼gliderさん:
>▼Daiさん:
>
>さて、いよいよ始まりますね。

>マルタ戦では、時間が短くてそのへんはわからなかったけれど、「どこにでも絡んでいく」は、このチームで稲本に与えられる基本タスクからは無理があるでしょう。
>それはヒデの役割であって、イナの役割ではなく、もちろん福西の役割でもない。

まあ、稲本が現時点で本大会のレギュラーになるにはどうしたらいいのかっていう観点で見ていたのでそういう思いがしちゃったんですよね。ジーコがどうしたら受け入れてくれるかなって。

でもそういう事情なら仕方ないですけどね。まあ正直言って要求は高いかもしれないけど、単純に稲本はもっともっと動き回り続けて欲しかったなと。結構、ぼけっと歩いていたんで。あとパスが淡白だったなと。決定的なパスが欲しかったなって。それともっとゴール前行っちゃっても良かったかなって。で、空いたスペースはヒデに要求して下がってもらえばいいし。役割分担より、もっと臨機応変なサッカーができたらなと。そういう思いっきりを見せてくれれば、やっぱり稲本ってなるかなって。

>では福西はどこにでも絡んでいるか?プレイエリアは広いか?リーダーシップを発揮して周りを動かしているか?と言えばそんなことはないと思うので、別に今のままで稲本になっても何ら不満はありませんよ、ぼくは。
>というより稲本の方があきらかにボールの動きにダイナミズムが出るし、中盤でのボール奪取も増える。

まあ福西も五十歩百歩ですね(笑)サッカーの質を考えたら稲本の方がいいのは良く分かるんですけどね。中田中心のジーコスタイルなら今回は福西なのかなって。

後、稲本が1人でボール奪取ができるだけではだめだと思うんですよね。稲本1人だけが行ってもだめで、あくまでチーム全体としてボール奪取をできるようにしていかないと結局安定しないし、綻びが酷くなっちゃうなって。そもそも、ライカールトとか、ベンゲルとか、モウリーニョみたいに、チーム全体でボールに対してプレッシャーをかけ続ける守備戦術を大切にして指導していくスタイルがジーコ監督の中にはないので、稲本のボール奪取力が生かせない危険性があるかなと。稲本のようなプレスが世界標準なんだけど、チーム全体としてそういう取り組みをしていかないと、守備の場合は個人で行っても、それは結局穴になっちゃうかなと。なんとも矛盾した話なんですけど、チーム戦術としては福西式で統一されちゃってるのかなって。

>とはいえ、チームの中心は中田で、その中田のためにも福西なわけで、これはもう動かないだろうとも思いますが。

中田と稲本組んでも、確かに駄目そうですねえ。中田と小野のダブルボランチも結局駄目そうですよねえ。

ヒデと俊輔のようなテクニカルな選手を同時に使うには、オシム曰く「水を運ぶ選手」が必要だってことですね。オシムはそれが福西1人しかいないって言っていて、もっと守備的な選手が他にも必要だって言ってましたね。ヒデと俊輔使うならば、スタートから小野か稲本をそこに起用するのはチームのバランス的に難しかったんですね。

もし小野と稲本を同時に使うならば、ヒデか俊輔は外すしかないと。3人同時起用がギリギリのラインで、4人同時はまずないですね。使うなら1トップしかない。

で、ヒデ使うと、その時点で「ヒデ中心のチーム」でやらないといけなくなっちゃうので、エゴイスティックな時にこそ輝けるヒデのプレー特性から考えて、そもそもリゾーム的なサッカーなんてものは期待できない。そこではソリッドで固定的な分担サッカーになっちゃう。もちろんそれでも徹底してやれば結果は出せるかもしれないけど、面白いサッカーなんてできないですよね。だから、ヒデ外して、俊輔・小野・稲本で組ませた方が良いと思うんですけどね。

>「小野は持ち過ぎだった」なんて意見もありましたが、見た限りではあれは攻撃体勢が揃うのを「待った」のであって、しかし「中田式」では揃ってなくても出さなくてはならない。

本当ならそれはちょっとなあって感じですね〜。出すとこないのに、速くいかないといけないから、出すってのが腹立たしい。そういう時、ロナウジーニョがどうやって時間使ってるのか良く見て欲しいなと。当然、アンリなら1人で行っちゃいますけど(笑)

>というわけで中村や柳沢のアイデア頼みになるわけですが、マルタ戦は中村は不調だったし、柳沢はいなかった。

俊輔を殺したら俺のせいだって言って名波が出てくればいいのに(笑)

3バックならボランチは小野と稲本で組ませて、前に俊輔でいいんじゃないかなあと。で、アレと駒野で。

4バックなら、そこに小笠原を絡めて、後は稲本と遠藤ですね。


ところで、明日は井草行くんすか?
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Re:マルタ戦
 glider  - 06/6/9(金) 22:54 -

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   ▼Daiさん:

さて、いよいよ始まりますね。

>もう少し1試合通した中での運動量と集中力が欲しいかなと。どこにでも絡んでいくようなワイドなプレーを心掛けて欲しいし

マルタ戦では、時間が短くてそのへんはわからなかったけれど、「どこにでも絡んでいく」は、このチームで稲本に与えられる基本タスクからは無理があるでしょう。
それはヒデの役割であって、イナの役割ではなく、もちろん福西の役割でもない。
福西の場合は、稲本よりも最終ラインとの密着性を重視していて、だからといって稲本もそのタスクからは離れてはいない。

>レギュラーは奪取できないんじゃないかと。

では福西はどこにでも絡んでいるか?プレイエリアは広いか?リーダーシップを発揮して周りを動かしているか?と言えばそんなことはないと思うので、別に今のままで稲本になっても何ら不満はありませんよ、ぼくは。
というより稲本の方があきらかにボールの動きにダイナミズムが出るし、中盤でのボール奪取も増える。
最終ラインとの兼ね合いでより固定的な福西とどちらがより守れるかと言われれば微妙だけれど、ぼくは稲本が入ったサッカーの方が好きですね。
とはいえ、チームの中心は中田で、その中田のためにも福西なわけで、これはもう動かないだろうとも思いますが。

>結局、ヒデのエゴじゃないかなあと。

ジーコの試合後のコメントなどを見ると、このチームは明確に「ヒデのチーム」なのであって、他の選手はそれに合わせなければならなくなったんだなあ、と思いました。
例えば、「シンプルにやるべきところを派手なプレイをしてしまう」なんていうコメントがありましたが、見たところ誰も派手なプレイはしてない(笑)
「小野は持ち過ぎだった」なんて意見もありましたが、見た限りではあれは攻撃体勢が揃うのを「待った」のであって、しかし「中田式」では揃ってなくても出さなくてはならない。
だって中田はそうだから。
それならそれでまあ良いんですが、問題はロバさんも言うように「相手に引かれた時」。
というわけで中村や柳沢のアイデア頼みになるわけですが、マルタ戦は中村は不調だったし、柳沢はいなかった。
そして見ての通り、相手のカウンターやロングボールに対する防御は弱い。
先制することが必須なんだけど、といって逃げ切りのための要員はいない。
やっぱり中途半端なままで来ちゃったなあ、というのが正直なところです。
90分、打ち合いに乗ってくるような相手でないと厳しいかもしれない。
というわけで「運まかせ、相手まかせ」な面は多々あるでしょうね。
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Re:マルタ戦
 Dai WEB  - 06/6/9(金) 22:38 -

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   ▼ロバさん:

>柳沢がいたらマルタ戦はどうだったのか?

多分、柳沢は良い動きをしたと思いますね。チームとしてどうなったかは、これは相手あってのことなんで、見てみなきゃ分からないですけど、柳沢がとても調子が良いのは間違いなかったので。

特にどこが良かったかというと、ボール持った時のスピードですね。すごく自然にふわっと進んでいくんだけど、実はめちゃめちゃ高速ドリブルで、少々の相手なら完全置き去り状態ですからね。

あれだけ、FWが、スペースで前向いた時に、推進力があれば、それはどう考えたってゴールに近づきますよね。柳沢がボール受けて前にスペースあったら、高速ドリブルで、もうフリーでゴール前なんですから。

あとは、やっぱり収まりが良い。足元は上手ですからね。自然とチームの流れを作ってくれる。

で、忘れてはいけないのは、パスがめちゃめちゃ上手い(笑)決定的パス供給者ですからね。

ただし、問題なのは、シュート。決定力。

やっぱり、ドイツ戦もだめでしたからね。キーパーと1対1、いっぱいいっぱいで、キーパーに当てて外しましたからね。もう、どうしても平常心ではできないんでしょうね。

あとは、シュートさえ入ればなあと、柳沢自身も思ってるでしょうね。

いや、たまに爆発することもあるんで、そっちに期待しましょう。

しかし、ボンでの合宿でのシュート練習の多さは半端ないですね。ジーコいわく「毎日の歯磨きのようなもの」だそうですけど(笑)

さすがに、ジーコもシュート下手くそを何とかしなきゃってので頭いっぱいだったんですね。

でも、この練習に多分怪我で柳沢は参加してないですよね(笑)加地と俊輔も回避してるし。もう一人のスシボンバー高原はどうなのかな?スシも無人のゴールにすら決められないほどシュート下手になっちゃう時ありますからねえ。頼む〜

いや、決めなきゃ勝てないんで、ボール見て、ゴール見て、キーパー見て、ボール見て、シュート!(この流れを速く)で落ち着いて決めればいいんです。体勢がよくなるまで我慢して、しっかりと流し込むことですね。これしかないですよ。無理な体勢で打ったり、ゴールの隅狙わないで適当に打っても多分だめですからね。ちゃんと打たないと。ああでも、センス爆発で何となくで入っちゃうこともありますから、そっちの感覚も必要でしょうけど。
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Re:マルタ戦
 Dai WEB  - 06/6/9(金) 22:15 -

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   ▼gliderさん:

>良かったのは稲本。

個人的には正直言って、もう少し1試合通した中での運動量と集中力が欲しいかなと。どこにでも絡んでいくようなワイドなプレーを心掛けて欲しいし、常に次・次・逆・逆を狙って動いていて欲しいなと。試合の中でだらだらする時と、気合をいれてやる時の差がかなりあって、安定感を感じないというか。ちんたら歩いてるシーンをあまり見たくないですね。プレーエリアが狭く、ワンタッチ・ツータッチでの組み立てがもう一つ単調で、チームの心臓部としての働きでは、目を見張るものがないかなと。守備でももっとリーダーシップを発揮してまわりを動かしながら、自分も動くようになっていかないと、レギュラーは奪取できないんじゃないかと。

いっそのこと、右サイドバックで出場した方がよいかなとも思いますけどね。

>ポストプレイ等、もう少し巻を使っても良かったと思いますが・・・

巻なんですけど、明らかにヒデに無視されてましたよね?これって、例の「サイドに開け」って言われて「いや、真中でやる」っていって揉めたやつの、ピッチ上でのメッセージですよね?でも、ジーコは巻に真中に張ってろって指示だしてたんですけどね(笑)

例えば、巻にポスト入れないのは当然として、右サイドの駒野がドフリーで、そっち出せば中にクロス入れられるのに、わざと出さないで他の選択肢探してましたよね。あれ、ちょっと何か意図感じちゃいますよね。逆に、伸二は一生懸命巻を使おうとしてたんですけど、ちょっと特徴を把握できてなくて、上手くいかなかったですね。

>憮然とインタヴューに答えていた中田ですが、セントラルハーフとしては、自身のパスミスで流れを逸したシーンも多く、危険なボール逸もあり、中田だけのせいではないですが特に前半は単調な仕掛けに終止したことも反省すべきでしょう。

ヒデがインタビューで「パスをわざと届かないスペースに出してそこへ走ってくれっていうメッセージをだすことがある」っていうニュアンスの話をテレビでしてましたけど、これってどうなんですかね。結局、ヒデのエゴじゃないかなあと。中田浩二へのパスは明らかにいじめでしたし、なんか、ヒデのパスミスって「俺はチームのことを考えているんだ」と言いつつ、結局は「俺が中心なんだよ、俺の考えてるようにやれよ」ってことをまわりに分からせる的な感じのことをしますよね。まあ、それならそれで、まわりももっともっとヒデ走らせて、仕返ししてやればいいんですけどね(笑)

ただ、ヒデはそもそも周りを生かしながらやるタイプの選手ではないので、これしか生き残る道はないんですよね。ヒデはやっぱり強靭なフィジカルとスピードを生かした強引で強烈なドリブル突破からの、スルーパスとか、シュートってのが一番の魅力ですからね。結局、単独プレーに一番の魅力があるんですよ。まわりを生かすなんてやると、ほぼ自分が生きないですよね。そして、上手くいかない時は、まわりのせいにしちゃうようなエゴイスティックなプレーを、頭脳的にやっちゃうんですよね。でも、それは日本の中だけであって、世界に出たら見破られて評価してもらえないっていう現実もあるんですけどね。


>
>ドイツ戦で出た問題、セットプレイ時のファーポストの守備のルーズさや相手の動きに遅れがちになってしまうという所は少しも改善されていませんでしたね。
>あれは大問題。

多分、この問題は解決されないでしょうね。もはや、マンツーでついていって、運まかせですよ(笑)失点はサイドからヘッドでやられる可能性が高いでしょうね。ただ、ちょっと思うんですけど。そもそも、この面子で受けきって守りきるなんて無理な気がするんですよね。だから、ある程度の失点は仕方ないかなって。

それよりも重要なのは、いかに試合の中で先手を取って、自分達のサッカーをできる時間を増やせるかどうかかなと。そのためには、相手に持たせるディフェンスからのカウンターっていう形を徹底しても良いし、1点取られても、しつこく食らいついて、諦めずに最後まで戦い抜く精神力ってのが大事かなと。

90分のうち、10分でもいいから日本の狙ったゲームをして、最終的に相手よりも1点多く点数を取って勝つっていうやり方を選手達は考えてるんじゃないかなと。

もう、ここまできたら、思い切って戦って、自分達の現状の力を出し切るだけでしょうね。その結果がどうかで、日本の真の実力がわかるし、次の日本サッカーにもつながってきますから。

ちなみに優勝したらどうなるんでしょうねえ。
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Re:マルタ戦
 ochiy  - 06/6/9(金) 20:58 -

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   ▼ロバさん


>小野はこのワールドカップでは「切り札」という役割になりそうです。
>(中田が怪我しない限りどうも先発はなさそうです)
>中田のサッカーが小野のサッカーにシフトした瞬間はどんな相手でも
>ピッチの各所に生まれるギャップを修正する時間が必要でしょう。
>ジーコには小野が小野らしくプレイできる位置と時間帯の投入を・・・
>(やはりボランチですね)
>中田には小野投入をこう着状態打開のリズムの変化と考えて
>ゲームの組み立てを小野にまかせ自分が得点するくらいの気持ちを・・・。

おじゃまします。
ジーコは中田・中村のプライドをこの大会の中、とても大事にする気がします。私も伸二がドイツのピッチの真ん中でタクトを振るう姿が心から見たいですが、中田のサッカーを伸二のサッカーにシフトする事はあまり期待出来ない気がしてます。
ジーコが今伸二に求めてる役割は、もっとペナルティエリアに近い仕事。どちらかというと、レッズで求められている事に近いというか。


>そして小野には・・・
>
>
>ただただ小野らしくプレイを思い出して欲しいです。

そして伸二もそれに気がついているような気がするのです。点に絡む仕事がジーコに求められている役割だと。

今控え組みと言われる「79年組み」。稲本・小野のダブルボランチ、2列目に小笠原・遠藤、左に中田(コ)。この中盤で1回で良いからドイツで戦かってみてほしいです。
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Re:マルタ戦
 ロバ  - 06/6/9(金) 9:47 -

引用なし
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   ▼gliderさん:
>憮然とインタヴューに答えていた中田ですが、セントラルハーフとしては、自身のパスミスで流れを逸したシーンも多く、危険なボール逸もあり、中田だけのせいではないですが特に前半は単調な仕掛けに終止したことも反省すべきでしょう。
>仲間の気持ちの問題のせいにするのもいいですが、もう少し精度と変化ということを上げて行かないと、と思います。

前にグライダーさんが言われたように中田は「速度」で相手を上回ることが
崩しにおいて最も効率が良いと考えるプレイヤー。
中田が言う「走らなければサッカーは始まらない」は彼の考える速度で攻守の切り替えを周りがやろうとしてくれなかった苛立ちでは無いでしょうか?
久しぶりに「うけろよ!」という傲慢なパスをみた気がします。
あの辺りが中田という個で生み出すサッカーの限界なのかもしれません。
打ち合いにはそこそこ強いけれど
守りには入った相手には引き出しが「速度」だけでは崩せない。
中村をうまく使えていなかったのが大変気になりました。

2002年トルコ戦を越えるには中田のサッカーだけでは難しそうですね。
ただ中田のやりたいことを柳沢は高次元で実現させられる。
柳沢がいたらマルタ戦はどうだったのか?

いずれにしてもドイツ戦を再現するには柳沢無しでは難しそう。
今回のワールドカップは柳沢が
守備でも攻撃でも最重要プレイヤーになるように感じています。

稲本はコンディションが良さそうですね。
オーストラリア戦で中村が機能しなかったら
稲本をセンターハーフで起用しても面白そうな気がしました。
柳沢同様に中田のサッカーとの親和性がある選手だと思います。

小野はこのワールドカップでは「切り札」という役割になりそうです。
(中田が怪我しない限りどうも先発はなさそうです)
中田のサッカーが小野のサッカーにシフトした瞬間はどんな相手でも
ピッチの各所に生まれるギャップを修正する時間が必要でしょう。
ジーコには小野が小野らしくプレイできる位置と時間帯の投入を・・・
(やはりボランチですね)
中田には小野投入をこう着状態打開のリズムの変化と考えて
ゲームの組み立てを小野にまかせ自分が得点するくらいの気持ちを・・・。


そして小野には・・・


ただただ小野らしくプレイを思い出して欲しいです。
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マルタ戦
 glider  - 06/6/8(木) 23:38 -

引用なし
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   マルタ戦、録画はしたんですが忙しくてなかなか見られませんでした。
1ー0という結果、「ジーコ危機感あらわ」とか「中田激怒」とかの報道を先に知り、そんなにひどかったのかと思っていましたが、実際に見てみるとそれほどでもありませんでしたね。
開始直後に得点したことでマルタに守られ、後が続かなかった。
そうなると流れが悪くなって、動きも鈍った。
言ってみれば、まあそれだけのこと。

前半、気になったのは、あまりにも攻撃に変化がないこと。
緩急の変化なく、なんとかのひとつ覚えのように左に開いた三都主にボールを出し、そこからさらに相手を引きづり出す等の工夫もなく、コンビネーションプレイ等で開いた中を崩してみることもなく、2トップにも互いの動きの工夫なく、はっきり言って退屈しました。

後半、小野が入り、良い展開も出てきたものの、全体で見ればくだらないミスパスやボールロスト等でリズムに乗り切れなかった。
良かったのは稲本。
すばやい潰しとあざやかなボール奪取、速い展開で良いアクセントになった。
小野と同時に後半の頭から出ていたら、と思いました。
ボールの動きが滞らなくなり、4ー5ー1が少しづつ機能してきたな、と思ったところで試合終了。
ポストプレイ等、もう少し巻を使っても良かったと思いますが・・・
ただ、4バックならこの二人、中田浩二と駒野の方が良いと思えたし、稲本は好調なんだということもわかったし、やっぱり柳沢がいないと前線では変化がつきにくいということもわかりました。
ジーコがどう見たかはわかりませんが。

憮然とインタヴューに答えていた中田ですが、セントラルハーフとしては、自身のパスミスで流れを逸したシーンも多く、危険なボール逸もあり、中田だけのせいではないですが特に前半は単調な仕掛けに終止したことも反省すべきでしょう。
仲間の気持ちの問題のせいにするのもいいですが、もう少し精度と変化ということを上げて行かないと、と思います。

ドイツ戦で出た問題、セットプレイ時のファーポストの守備のルーズさや相手の動きに遅れがちになってしまうという所は少しも改善されていませんでしたね。
あれは大問題。

ともあれ、いよいよ本番が迫ってきました。
中村の調子がいまひとつなのと、柳沢の復帰遅れのニュースが気にかかりますが・・・
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Re:ドイツ戦
 makokichi  - 06/6/1(木) 23:45 -

引用なし
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   ▼gliderさん:
▼ロバさん:

全体的には良い内容でしたね。
高原もシュートをする瞬間、一瞬、フッと力が抜けていてとても落ち着いていたと思います。
余裕が有ったように思います。

後はヒデ、柳沢、大黒ですね。
ヒデの場合、力を抜きすぎて冷静になろうとするあまり逆にシュート時に力が入りすぎる事が有ると思うのでそこら辺りを注意すれば良くなって行くのではないかと思います。
柳沢の場合はあまりシュートが上手ではないと思うのですが、力の抜き方が下手なのかどんなに走って疲れていても、激しく当ててこられてもシュートをする直前にこちらからがつんと当ててシュートをするタイミングをとったり、
シュートの直前に相手ゴールキーパーとの駆け引きをするためにも力の抜き方をもっと工夫してみても良いのではないかと思うのですが。
大黒の場合も柳沢と同じように思います。

あとはスローインからのリスタートですね。あまりにもボールを失いすぎると思います。もっと工夫してみても良いのではと思います。


ロバさんのおっしゃるように、


>やっぱりコミュニケーションゲームであるサッカーにおいては
>意見を言い合うというのはプラスしかもたらさないのだなと
>確信できる内容だったと思います。


このチームは話し合いをもってして時間をかけていけば、能力はある程度高いわけですし、強豪と呼ばれるチームにも戦い方によって互角にできると思います。
そういう力は有ると思います。後は精神面であったり、その辺ですかね。


>今回のジーコがした線引きは戦術と呼ぶにはあまりにユニーク。
>トルシエの引いた線が直線だとすれば
>ジーコが引いた線(実際には選手に引かせた線)は生き物のように曲がる線。
>「臨機応変」という線。
>普通はその線では意思統一ができないから多くの監督はトルシエのような真っ直ぐの線を引きたがるしその方が楽なのに・・・。


>修正できないのはやはりフィジカル・コンタクトの部分。
>1失点目は宮本が、2失点目は福西がやられてますが、ああしたシーンはどうしても出るでしょう。
>そのへんジーコは折り込み済みのようで、「ボックスの近くでファウルをするな」と言っているようですが、しなきゃ失点、てな場面はどうしてもあるだろうし、本番でもやっぱりセットプレイの度にハラハラしそうですね。
>それに、割り切って早めのロングボールで攻めて行けば日本攻略は難しくない、という気もします。
>ドイツには比較的「美しくプレイしよう」という意識も見え、それで速攻も生きましたが・・・
>
>でもドイツ戦、ぼくが本当に一番良かったと思った点は「戦う心」がしっかり準備できていた、という点。
>そしてそれに伴ってチームが心身ともに良好なコンディションにある、ということ。


最後にパワープレイでこられた時が心配ですね。広島の試合でもここ最近、最後にパワープレイでこられる試合が多かったのですが、やはりそうなってしまったら放り込みでくるボールの出どころをつぶしていくしか無いと思います。
最後の最後にそれをつぶしていくだけのスタミナがMF達に残っているか。もし引き分けている状況であったなら攻めていくスタミナは残っているか。

やはり最後は時間の使い方、ボール保守の仕方。自分たちのスローインから何度も相手にボールを奪われてじわじわと攻めてこられるとやはりどうしてもスタミナが切れていきますし、あとはファウルですね。ここは難しい所だと思いますがむやみなファウルはなるべく減らしていくべきですね。


俊輔は早く風邪を治して万全の調整で挑んで欲しいですね。シュートできるタイミング、場面があったら多少離れた位置からでも躊躇することなく振りぬいて欲しい。

目標は優勝!頑張れ!
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ドイツ戦
 glider  - 06/6/1(木) 21:04 -

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   ▼ロバさん:

良かった点。
FWの二人、柳沢と高原のコンディションが良く、本大会に希望が出てきたこと。
柳沢はケガあけとは思えないプレイぶりでしたし、高原も特に1点目はよく決めたと思います。

それから、ケガを負ってしまった加地は気の毒ですが、交代で出た駒野が良かったこと。
攻撃面では、相手のマークから浮いていることが多かったので、まあそこらへんは保留としても、2点目のアシストなどはよく見てましたよね。
中へのドリブルやラストパス等、加地よりも選択枝が広くて良いと思う。
守備面でも加地よりはポジショニングが速いのは以前も指摘した通りでした。
狙われた時や対面の相手に勝てない時にどうプレイするか、打開できるのか、といった部分でまだ未知ではありますが。

それと、川口はナイスキーパーでした。

気になったこと。
やっぱりミスパスが多くて、相手にボールを渡し過ぎていること。
ドイツのシュートミス(バラックなどはやはり完調ではないと感じさせました)と運にも助けられた(こちらのゴール前ではルーズボールが日本のDFの足元に転がり、逆に相手ゴール前ではDFにひっかかったボールが高原の前に出た、等)と思いますが、もう少し落ち着かせるべき所は落ち着かせてリズムとボールをコントロールするべきと思うし、少ない手数は良いけれど精度を上げないとキツいと思います。
中村は「我慢して守って少ない手数で速攻。このやり方はW杯にも合ってる」と語っていますが、相手の決定力が上がると我慢して守りきるのもだいぶ厳しいんじゃないかと思う。

それと、はっきり言えば日本のパス回しには相手からすれば「狙い所がいくつかある」ので、個々のデータ分析等で「分断点」「奪い所」を定められる怖れもあります。
本番までにもう少し精度と流動性を上げ、個々においてはリスクチャレンジの部分や方向性の変化をもっと意識できるようになれると良いのですが。

それから、CK、FK時にファーサイドのマークが前線の選手ばかりなこと。
高原が交代で出る時に、日本サイドから「タカのマーク誰?タカのマーク」という声が聞こえました。
2失点目は中央で福西がシュバインシュタイガーに競り負け、前に入られてフリーにしてしまったからですが、その外でも二人のドイツ選手が浮いていました。
いずれにせよ、前半からファーサイドは少しルーズだった。
まあ、修正できる部分ですが。

修正できないのはやはりフィジカル・コンタクトの部分。
1失点目は宮本が、2失点目は福西がやられてますが、ああしたシーンはどうしても出るでしょう。
そのへんジーコは折り込み済みのようで、「ボックスの近くでファウルをするな」と言っているようですが、しなきゃ失点、てな場面はどうしてもあるだろうし、本番でもやっぱりセットプレイの度にハラハラしそうですね。
それに、割り切って早めのロングボールで攻めて行けば日本攻略は難しくない、という気もします。
ドイツには比較的「美しくプレイしよう」という意識も見え、それで速攻も生きましたが・・・

でもドイツ戦、ぼくが本当に一番良かったと思った点は「戦う心」がしっかり準備できていた、という点。
そしてそれに伴ってチームが心身ともに良好なコンディションにある、ということ。
後は本番までにもう少しレベルアップしてくれることを願っています。

余談ですが。
ジーコ、と言えば思い出すのは82年大会。
イタリアのDFにユニフォームを破られて審判に「ファウルだろ!見ろこのシャツを!」と詰め寄るシーンがありました。
柳沢に駒野、ジーコと言えば破られたユニがつきものなんでしょうか?
それとも、ジーコがアディダスに言って破れやすく作ってあるんでしょうか?
もしかしてこれもブラジル流マリーシア?(笑)
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 ロバ  - 06/5/31(水) 14:37 -

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   「ボールを奪う位置という線」

自陣に下がってもしっかりと11人のブロックを作って奪いたい守備陣
より相手ゴールに近い位置で奪って果敢に攻めにつなげたい攻撃陣

前でプレスがかからないからラインをあげられない守備陣
(だからプレスをかけて欲しい)
ラインが低いから高い位置でボールを奪いにいけない攻撃陣
(だからラインを上げて欲しい)

それぞれの考えにはそれぞれ利点と欠点があります。
どちらの考えに沿ってやっても一長一短あるのですが
最悪なのはそれぞれがそれぞれの考えで相手の考えを無視した状態。
そういうことをおこさせ無いために戦術という線引きはあるのです。

例えばトルシエのF3は「攻撃陣が前線からプレスをかけ、
守備陣は少しでもラインをあげろ」というものでした。
この場合のボールを奪う位置は「できるだけ前」と明確。
ボールホルダーにプレスがかかっていたらラインを上げる。
ボールホルダーにプレスがかからなかったらラインを下げる。
ラインをフラットに・・・など
細かい約束事で選手の行動を規制して
上記の守備陣攻撃陣のそれぞれの考えの「いいとこ取り」を
トルシエの考える戦術で達成しようとした、
つまり線引きはトルシエがしたわけです。

今回のジーコがした線引きは戦術と呼ぶにはあまりにユニーク。
トルシエの引いた線が直線だとすれば
ジーコが引いた線(実際には選手に引かせた線)は生き物のように曲がる線。
「臨機応変」という線。
普通はその線では意思統一ができないから多くの監督はトルシエのような真っ直ぐの線を引きたがるしその方が楽なのに・・・。

僕はそんなのは点であって線にならないと思っていたけれど
もしかしたら選手たちにはおぼろげながらもその線が見え始めたのかな?
そうだとしたらジーコはコミュニケーションゲームであるサッカーにおいて
生涯普遍の財産を日本に残してくれたのかもしれない。

日に日に本番が楽しみになってきています(笑)
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good!
 ロバ  - 06/5/31(水) 11:35 -

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   やっぱりコミュニケーションゲームであるサッカーにおいては
意見を言い合うというのはプラスしかもたらさないのだなと
確信できる内容だったと思います。

攻撃陣は守備陣の言う「前でプレスが掛からなければラインはあげられない」という要望に充分に応えていたと思います。
前半始まってしばらくは「中田のゲーム」特有の「飛ばしすぎ」を感じはしました。
特にFW2人は「最後までもたないだろう」と思わせる運動量でしたね。
(案外2人とも運動量は落ちなかったことはこの試合一番の収穫ではないでしょうか)
所がいつもと違って前半途中からうまいこと「休憩」もしましたよね。
この休憩も話し合いで攻撃陣と守備陣が
お互いの要求を確認できたことが大きいのではないでしょうか?
この試合では前線でプレスが効いているときはDFも「そこそこ」ラインを高くしようと努力していたし、前線でプレスが効かなくなったときには攻撃陣もうまく引くことが出来ていました。
やはり重要なのは「ラインの高さ」ではないということですね。

この試合は今までになく内容の濃いものだったと思います。
皆が今できることを自分たちで考え作り出したサッカーですから
これも「日本のサッカー」と言ってよいかなと思います。

黄金の中盤という言葉の響きで勝手にイメージしていたサッカーとは正直違うものになりましたが、決して悪いサッカーではないですね。
このサッカーでどこまでやれるのか期待しています。
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ファーストチョイスは柳沢
 ロバ  - 06/5/30(火) 9:04 -

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   最終ラインの高さについて攻撃陣と守備陣とで意見の食い違いがあると連日報道されています。
ここでも以前話題になりましたね。
「高さ」というより「ボールを奪う位置」の話で。

その時私は「幾らなんでも低すぎる」といい、確かグラさんは高さ事体は高くするなら高くすれば良いけれど重要なのは高さでは無いというようなニュアンスのことを言われたと思います。
(おっしゃる通りですね)

攻撃陣と守備陣で試合前に意見の食い違いがはっきりしたのは良いことです。
ジーコが決めない今のチームでは必ず「ボールを奪う位置」は最後に争点になると思っていました。
当然の議論を今やっとチーム全体の危機感として意識できたということ。
福西のコメントに「両方の意見がわかるので難しい」というのがありましたが
やっと自分の役割を認識したかというところですね。
(遅い!)

試合に入ってから綻ぶよりも今どんどん議論するべきことです。
その議論を突き詰めることが出来れば
日本は宮本式で戦うのが日本らしいのか、中田式が日本らしいのか、やっぱり小野が必要なのかを選手たちの中ではっきりさせられるでしょう。
そうして皆の感覚をまとめることが出来ればそれが日本のボールを奪う位置だし、
それが日本のサッカーになる。

ここからは予想ですが・・・
多分中田の要求を宮本たちは理解し、自分たちがもう少し高くするよう努力できるように攻撃陣の・・・特にFWへの守備とボール奪取後の動き出しを要求することになるだろうなと予測しています。
そしてそのときDFにとって最良のパートナーは柳沢になるでしょう。

僕はこの辺りを落としどころとすることが現在の日本の限界なのかなと感じていました。
(久保には期待感はありましたが落としどころにはなれないと考えていました)

日本の未来系の片鱗は3バックから小野を投入して4バックに変えたときに見られるのだろうなと期待しています。
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