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アルゼンチンまでも・・・
アルゼンチンが落ちてしまったのはとても残念でした。
圧倒的な支配力、スピードをともなった組織力は疑いなく今大会No.1だったと思う。
しかし、バティにいつもの決定力はなく、クレスポに与えられた時間は十分ではなかった・・・
イングランド、スウェーデンと相手は特別な堅陣を築いてきました。
打っても打ってもゴール前の人の固まりにぶつかり、尋常ならざる気迫で守られる。
イングランドもスウェーデンも、見事な守備、見事な精神力でした。
あれこそまさに「鋼鉄の意志を持った守備」。
「死の海」の中で、鋼鉄に囲まれた偉大なる勇者は数え切れない矢を放ちながら海底へと消えて行きました。
パラグアイ。
やったぜ!ベスト16!
10人になり、先制点を許しながらの大逆転。
気持ちで取った3得点でした。
しぶとい、ほんとうに。
しかし、チラベルに衰えが見られる・・・
サンタクルス、クエバス、ガビランらの若い攻撃陣に期待します。
ドイツなんかやっつけろ!!
順調なる無敵艦隊。
多少グループ的に恵まれた感はありますが、3試合で9得点は伊達じゃないでしょう。
次の相手はアイルランド。強敵ではあれど、いわゆるAランクのチームじゃない。運も感じますね。
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