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▼Daiさん:
>そういった、各選手達の、変化を狙った、プレーが、コンビネーションとして、有機的に絡みだし、流動的な雰囲気をだしはじめていたのです。
>
>まだ、連動性にスピードや、さらなる連続性がなく、効果的とまではいかない場面もあったのですが、「あれ?代表のサッカーってこんなに自由だったっけ?」と思ったりもしました。
>
>何か、進化していますよ。
感動しています。
なにか、加速度的に進化しています。
最終ラインのケアが出来て、中に絞り込んでボランチの役割もできる明神。
攻撃の時にも、危機を嗅ぎ取りポジション取りができる小野。
この二人がいることで、中田浩二・松田・稲本の攻撃参加が可能になっている部分は大きいと思うんです。
一番のオドロキは、中田英です。
今まで守備の時でさえ攻撃のことを考えていた選手が、バランサーになってきている。
中田英がちゃんと「おへそ」にいることで、守備時の安定を生み出し、さらに、攻撃時には自らはマークを回避でき深い位置からゲームを組み立てることができる。
でも。
ココに至って、誰が、彼が、というのは、なしですねー。
みんなが、代え難い個性をもって、戦っているのだから・・・。
そしてDaiさんがおっしゃるように、流動的になってきている。
このチームはもっともっと強くなる。
そういう匂いを発し始めている。
コテンパンに打ちのめされた海外遠征から、ほんの一ヶ月。(選手よりもわたしたちのほうが、落胆していたかもしれないけど・・・。)
終わってみれば、2勝1分ですもん。出来すぎ・・・・。
でも、代表のこれまでの進化を見ていれば、欲が出てきます。
トルコ戦のみならず、その先も、また期待してしまいます。
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