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▼gliderさん:
>この日の日本になく、韓国にあったものは確かにあるでしょう。
>それを羨ましいと思うか?ぼくは思いませんでした。
>もっと日本らしい強さをぼくは求めます。
たしかに僕も韓国がうらやましかった。
日本が負けて韓国が勝ったあの日、
僕と同じように韓国をうらやましく思った人はたくさんいるでしょう。
でも韓国のサッカー、韓国の国民性、韓国の監督、韓国人のアイデンティティーに
ベスト16とベスト8(まだ上に行けそうだけど・・・)
の差を見付だそうとするのは僕は違うんじゃないかと思っていました。
「あきらめないメンンタリティー」
「国民全体での後押し」
「日本人はおとなしすぎる」
「監督の勝利への執念」
マスコミが韓国との差に何かを見つけようとすると
見つかるものはとりあえずこんな所になってしまうみたいです(笑)
間違いではないけど真理でもない様に思います。
韓国にあったものは、
延長に突入してもあきらめたように見えない圧倒的な体力です。
国民全体で後押しされた時にそれに答えて走り回る事のできた体力です。
そして自分たちの力をひいき目無しにイタリア相手にやれると思えた自信。
執念や国民全体の後押しだけでワールドカップが戦えるわけがない。
>繰り返します。
>日本がトルコに劣ったものは、まず「基本技術」だと思う。
>悪条件の中でもブレない正確な基本技術。そこがまずはいまだにある世界との差だと思う。
>ぼくは、それをまず一番はじめに解決して欲しい。
>日本人選手のモビリティとそれを生かす細かなテクニック。
>そうした面を、悪条件の中でも遺憾なく発揮できるようになって欲しい、そうして日本ならではのサッカーを確立して行って欲しいと願うのです。
賛成します。
隣の国や世界のスタンダードとやらには興味はあまりありません。
日本は日本のサッカーをしてくれれば良い。
日本のサポーターは日本の応援をしていれば良い。
サッカーの世界標準とやらに惑わされる必要はもうない。
ベスト16のチームになったのだから
自信をもって自分たちのサッカーを作っていって欲しいです。
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