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皆さんの意見が聞けてよかった。
なによりこの掲示板ではメディアのように「タブー扱い」になっていなくてよかった(笑)
さて、乱文ですけど今のボクの心境をそのまま書き綴った日記を読んでもらえたら幸いです。
いや、マジでボク結構怒ってるんで、書かずにはいられないってところです。
それは「誤審」「開催国としてのモラル」なによりも「マスコミのふがいなさ」
過去のワールドカップにおいても「誤審」の疑惑はあった。
あのマラドーナの「神の手」のゴールをはじめ、「誤審」にないたチームはいくらもある。
だが、ボクの記憶の中からここまで「特定の国だけ」が「誤審」によって勝ち進んだ例を探すことは出来ない。
あらかじめ言っておくが、ボクは韓国が弱いなどとは思っていない。
韓国はベスト１６にでるだけの力があったし、今の段階では日本以上に強いかもしれない。
だが、彼らがベスト４に残るために破った相手、イタリア、スペインは決して彼らに劣っていなかった。試合の中でイタリアは、スペインは韓国に勝利していた。
イタリア戦も、スペイン戦も、韓国は大健闘をした末に「敗れた」のだ。
だが準決勝をドイツと戦うのは韓国だ。
弱くはないが、彼らは準決勝でたたかう権利を持っていない。
ここで戦うのはイタリアとスペインの勝者であって、韓国ではない。
それはすべての資料とビデオと結果が物語る。
マルディーニは、ザンブロッタは不当なファールを受けていた。
デル・ピエロへの肘打ちも反則をとることはなかった。
トッティのシュミレーションは明らかに接触プレーだ。
トンマージのオフサイドはＦＩＦＡが誤審を認めた。
バラハのヘディングがなぜ取り消されたのか、納得できる説明はいまだにない。
ホアキンのセンタリングはゴールラインを割っていないから、その後のモリエンテスのゴールは有効なはずだ。
ありもしないオフサイドでスペインのビッグチャンスもつぶされた。
そう、イタリアもスペインも彼ら韓国から「勝利を抱きうるゴール」を奪っているのだ。
イタリアのトンマージは「誰も止めなければ線審を殴っていた」と吐き捨てた。
トラパットーニは「何がおきたか見ていただろう？」とサッカー関係者へ問題提起をして去った。
スペインのエルゲラは涙を隠さず審判ににじり寄った。
その高い可能性と将来性を見せたホアキンは自分を納得させることが出来なかった。
みんな「ホームアドバンテージ」があることは理解しながら戦っていた。
だがそれ以上に彼らは審判に冷遇された。
ＦＩＦＡは誤審を認めた。
いくつかの重要な場面で、おきてはならない誤審があったと認めた。
だがイタリアもスペインももう帰ってはこれない。
ならばせめて残りの試合は公正な試合が行われることを望む。
そしてこんな土壌を取り除くことに全力を挙げてもらいたい。
今のＦＩＦＡにそんなことを望んでもダメなことかもしれないが・・・
誤審騒動と時を同じくして、韓国は開催国としてのモラルを破棄したかのようだ。
イタリア戦では前日から入場を許し、イタリアを侮辱する横断幕を掲げた。
心あるサポーターからは反対の声も上がったらしいが、結局その横断幕でイタリア代表を迎えたのだ。
そして不思議なほど赤く染まる競技場。
なぜかどのアングルからの写真を見てもスタンドは赤く染まっている。
そしてイタリア代表がボールを持つたびに沸き起こるブーイング。
いつからサッカー場はブーイングを鳴り響かせるところになったんだ？
ラフプレーに対して、非紳士的行為に対して鳴り響かせるものだと思ったが・・・
スペイン戦のスタジアムも異常なまでに赤く染まった。
スペイン代表へのブーイングはやはり巻き起こった。
９０分終わって０−０。
怪我で出場できなかったスペインのエース、ラウルは涙ながらに線審に詰め寄った。
「なぜ、ゴールを認めないんだ」
だがそんなラウルを待っていたのはスタジアムからのブーイングだった。
どうしてだ？
自分の国のチームが負けなかった。延長にまで持ち込んだ。
うれしい気持ちはわかる。だが、主審の、線審の判定にまったく疑念を抱かないのか？
明らかにおかしい判定に対して、声を出せとは言わない。
だが、疑念を持つ相手を理解する気持ちはないのか？
ドイツの公開練習では非公開時間に入っても韓国マスコミが退去しなかった。
「１点取り消されればもう１点取るまで」
と、審判の判定を乗り越えて見せると言い切ったカーンすら、渋い顔から最後には怒気を隠せなくなっていたという。
そのスタジアムでは翌日のドイツ戦に向けて韓国応援団が準備をしていたという。
前日からの準備は禁じられていたのではなかったのか？
イタリア戦での批判を韓国は真摯に受け止めることすらないのか。
韓国は国を挙げて勝利を奪い取ろうとしているのだろうか。
宮城で日本が敗れた当日。
その夜にイタリア戦を控えてスタジアムに詰め掛けた韓国サポーターから歓声が上がった。
日本の敗戦を喜ぶ声が、韓国サッカーサポーターから上がったのだ。
調べてみたら、それはロシア戦でもそうだったらしい。
ロシア戦、日本は勝ったものの韓国のサポーターは日本がゴールを外すたびに歓声を上げていたという。もはや共催国としての「友好」すら韓国には期待できないようだ。
だがそれでも韓国を批判しようとする、判定に疑惑を提示しようとするメディアはほとんどない。
ＴＶ関係にいたっては「一緒に共催国韓国を応援しよう」と、導こうとしている。
はぁ？ボクらの代表の敗退に歓声を上げた国の代表なんか応援できるか。
市原サポのボクはチェ・ヨンスが好きだ。
柏を退団してしまったがホン・ミョンボも好きな選手だった。
ボクの大好きな小倉にそっくりなソル・ギヒョンもいい選手だ。
（アン・ジョンファンは死ぬほど嫌いだが）
韓国の選手たちには何の恨みもないし、むしろ期待していた。
そして活躍しているのだ。
だが、サポーターは違う。
彼らは他国の選手に敬意を払うことを忘れ、ホスト国としてのプライドとモラルを投げ捨てた。
そしてここまで誤審で韓国に有利に働けば当然だが韓国の協会をも疑う。
誤審もそうだが、あの観客席も疑わざるを得ない。
韓国がどんな態度でこのワールドカップに臨んでいるのか、小一時間、問い詰めたい。
しっかり批判しろよ、日本のメディア。
韓国で起きている事実をしっかり伝えろよ。スカパーの青嶋くらいだぞちゃんと言い切ったのは。よく見ろよ、サッカー解説者。
お前らの目は節穴なのか？いつから解説者の役目に「サポーターとなって興奮する」って仕事が出来たんだ？反則やおかしな判定に気がつかない、目をつぶるような解説者はいらん。
長谷川健太、バカみたいに興奮してないでオフサイドも気がつかないのか？だからお前は現役時代にいいところでシュートを外すんだよ。
・・・
・・・・・・
こんないやな気分で見るワールドカップは初めてだ。
４年間、こんな大会を楽しみにしてきたのか。
こんな試合を見るために、必死にマックのバリューセットを食べたのか。
韓国の代わりにオランダを呼んでやり直そうよ、ワールドカップを。
最後の一行は余計ですね・・・
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