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新戦術 Dai 03/2/9(日) 22:58

   Re:12thの戦術 Dai 03/2/18(火) 15:46
   Re:12thの戦術 glider 03/2/18(火) 21:42
   Re:12thの戦術 glider 03/2/18(火) 21:52
   Re:12thの戦術 Dai 03/2/19(水) 21:34
   ボディーコンタクト Dai 03/2/19(水) 21:55
   速く走る方法 Dai 03/2/19(水) 22:16
    ボランチとディフェンダーの距離 Dai 03/2/19(水) 22:38
    攻撃のセットプレー時 Dai 03/2/19(水) 22:45
    Re:攻撃のセットプレー時 glider 03/2/20(木) 1:47
    Re:ボランチとディフェンダーの距離 glider 03/2/20(木) 1:41
   Re:12thの戦術 glider 03/2/20(木) 0:47
   Re:12thの戦術 Dai 03/2/20(木) 3:14
   Re:12thの戦術 Dai 03/2/20(木) 4:30
   ディフェンスからのビルドアップ Dai 03/2/20(木) 4:52
   Re:12thの戦術 glider 03/2/21(金) 3:09
   Re:12thの戦術 glider 03/2/21(金) 2:28
   Re:12thの戦術 Dai 03/2/21(金) 3:09
   Re:12thの戦術 glider 03/2/21(金) 3:21

Re:12thの戦術
 Dai WEB  - 03/2/18(火) 15:46 -

引用なし
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   ▼gliderさん:
>
>>オフサイドを狙える場合と、そうでない場合をはっきりさせないといけませんね。そして、「オフサイドを狙えない」時でも、「ラインの上げ下げ」はやり続けないといけないということも合わせて必要なんだなと思います。
>
>これ、ちょっとわからないんですが。
>上げ下げはこまめにやってても、「狙えない」ことがはっきりした時点ではもうそういう状況じゃないのでは?

まあ、単純に「引きすぎ」な状態をなくしたほうがいいかなと。ラインが低くなればなるほど苦しくなると思うので、スペースと人を見てマークするのに切り替えるのは良いとして、そこからまた、チャンスがあればラインを上げる努力は怠らないようにしないとなと。体力的なものもあって、どうしても、サボりがちになっちゃうんですけどね。

後は、対策としては、あえて低い位置でがっちり守るってのもやった方がいいのかなとは思いますが。ペナの前あたりで。

>>まあ、うちとやるチームって、段々、うちらのラインが高いのを分かってくるんで、そこでやっぱいろんな形を使って裏を狙ってきますよね。
>
>そうですね。
>そこでさらにオフサイドにひっかけたいんですよ。
>それができないと、走り回ったり「勝負」しなきゃならなかったりでキツくなる。
>人数かけられた時はもうしょうがないけど、ボールホルダーと2トップ、サイド抜けてくるのが一人なんて場合は、やれる時はうまく料理したい。

実は、うちらが、だいぶ、オフサイドにかかってましたよね(笑)やり返したいのは山々だったのですが。ああ、そういや、バッカスさんのサイトのこの間の試合の分析を読んだら、うちらのラインはかなり高いって評価でしたよ。まあ、もう一息で、そのレベルまでいけそうですね。

>>3バックでも、4バックでも、ひとまず「導入」はできたかなと思っています。同じぐらいのレベルのチームであれば、どちらでもいけるような形にはなってきたなと。
>
>なんで、4バックの場合はこないだは両サイドとの関係が全然だった。
>ラインもそうだけど、外で2対1の場面でも「サイドはサイドで」守ろうとして、はっきり言えば孤立してて、SBはけっこうキツかったんじゃないかと思う。
>で、どうにかパスカットしようとして半端な位置取りにどうしてもなっちゃって結果的には2人ともフリーって感じも多かったから、外やる人(その時はパスさん)に「ホルダーに行っちゃっていいよ」って。
>したら、パスさんなんかうまいからちゃっかりボール取ってたけど(笑)
>自分でサイドやった時に、困っちゃったからそう言ったんだけど、中で中盤が一人二人は下がって来てるとか逆のSBも絞ってきてるとかがないと本当はCBは行けないんだよね。
>でも、みんながある程度攻撃に関わった方が良いし、でもそんなに走れないし、あんまりきっちりやろうたって無理だから、とりあえず守備陣は守備陣でもっと楽しくやれるようになったらいいな、と。

ここですねえ。4バックにしたのに、サイドを崩されてるようじゃ、4バックにした意味がなくなっちゃいますからね。サイドを相手が2人で来た時に、こちらも当然1人で対応してては駄目なわけで、まずは、同サイドのMFがしっかりと守備に戻ることですね。しんどいけど(笑)それから、ボランチがもっと寄っていかないといけないなと。センターバックも、サイドバックのカバーリングを意識して、そうすると、中でスペースができるので、そこを逆サイドのMFが埋めないといけないですね。

                       ○
                       ↓●

           ○  ○→    ○→  ↑
           ↓          ● ○
             ○→  ○→ ○→

          
              ○           

>孤立して守るって寂しいから、少なくともそういうことはなしにしたいな、と。
>そういう意味では、3バックに両サイドハーフ、って形の方が、役割がもう少しはっきりして楽なのかな、とも思いました。
>ラインディフェンスやりやすそうだし、CBの3人で連係して「なんちゃってフラット3」するのも楽しそうでしょ(笑)

まさに、トルシエ日本ですね(笑)まあ、個人的には、どっちでも来いって感じです(笑)

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/18(火) 21:42 -

引用なし
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   ▼Daiさん:

>まあ、単純に「引きすぎ」な状態をなくしたほうがいいかなと。

「上がりすぎ」な状態も気をつけた方が良いと思うけど(笑)
相手のゴールキックの時に、こっちの陣地に残ってる2トップに対しておれが一人だった時はドキドキした。
スリリングだったよ〜(笑)

>そこからまた、チャンスがあればラインを上げる努力は怠らないようにしないとなと。体力的なものもあって、どうしても、サボりがちになっちゃうんですけどね。

まあ、そうですね。
そういう時に狙い目な時もあるし、押し上げないとまずい時もあるしね。

>やり返したいのは山々だったのですが。

そうでしょ(笑)トップにラインの中に入られて裏狙われてて、それわかってるのにパス出されたりするのは悔しいよね。
ボールホルダーが受けた時はフリーでも、誰かが寄って行くとすぐに出してたんでタイミングはダイちゃんもわかってたでしょ?
トラップかけるまで行かなくても、あそこはどうしても上げたい。
なんだけどサイドとはもうひとつ合わせられてなかったから、まあ無理かなと思ってあきらめた。
無念だったですが(笑)

>そういや、バッカスさんのサイトのこの間の試合の分析を読んだら、うちらのラインはかなり高いって評価でしたよ。

そんなわけで、こないだは高いは高いけど効果の方はもうひとつだな、って感じがしました。
後ろを気にしつつ、両SBを見つつで、「ここ!」って時に上げられなかったりもしたから。

>ここですねえ。4バックにしたのに、サイドを崩されてるようじゃ、4バックにした意味がなくなっちゃいますからね。サイドを相手が2人で来た時に、こちらも当然1人で対応してては駄目なわけで、まずは、同サイドのMFがしっかりと守備に戻ることですね。しんどいけど(笑)それから、ボランチがもっと寄っていかないといけないなと。センターバックも、サイドバックのカバーリングを意識して、そうすると、中でスペースができるので、そこを逆サイドのMFが埋めないといけないですね。

まあそうなんですが。
でもですね、あんまり守備の要求してもな、って思いませんか?
ま、ライン前の「犠牲者」は持ち回りでやるとして(笑)後はなるべく攻撃重視でもいいかな、と。
「まあできたら戻ってきてね」くらいな感じで。
やっぱり、せっかくだからみんな一回くらいはシュート打った方がいいかな、とか思ったり。
そういう意味でもラインはできるだけ上げて、できるだけオフサイド取って、あんまり頑張って戻ってこなくてもいいようなサッカーにしたいかな、と。
それでやられちゃう時は、それはそれでしょうがねーか、なんて。
ノーリスク・ノーゲイン、ってことで(笑)

SBだとどうしても守備が先だつし、例の2対1のケースなんかはSBの方がポジショニング的にも半端になる気がして。
SHの方がたとえ少し後追いになったとしても思いきってボールホルダーにも行きやすくなるかな、とも思うし、その後ろの深い所は3バックと犠牲者(笑)でなんとかするって決めちゃった方がわかりやすいかなと。
3バックならもうすこし疎通もやりやすいし、そこも狙えたりもするかもしれないとも思ったりもして。
そんな感じで3バックもやってみましょう、ということで。

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/18(火) 21:52 -

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   ▼Daiさん:

>ああ、そういや、バッカスさんのサイトのこの間の試合の分析を読んだら、うちらのラインはかなり高いって評価でしたよ。

で、バッカスのサイト読んでみました。

『相手DFの頭を越えるパスが出たとしても、相手DFと同じ位置からの、用意ドン!の競争で勝てなければ、そのパスを自分のボールにはできない。ただでさえ年齢が高いのだから、そんなことは無理に決まっている。』

あははは。笑いました。
たぶん俺の方が年令高いぞ。
それ、やられなくて良かった。マジで。
つーかそれやられたらヤダな、って思ってた。
助かった。
4トップ気味になってたからこそ、こっちはサイドで異常に苦労した。
あれは狙いだと思ってました。
いろいろ面白いっすね。

あ、でもバッカスの人がここ見てないこと願う(笑)

Re:12thの戦術
 Dai WEB  - 03/2/19(水) 21:34 -

引用なし
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   ▼gliderさん:
>
>『相手DFの頭を越えるパスが出たとしても、相手DFと同じ位置からの、用意ドン!の競争で勝てなければ、そのパスを自分のボールにはできない。ただでさえ年齢が高いのだから、そんなことは無理に決まっている。』

危ないぞって思う時ですが、この「用意ドン!」されそうな時ですね。

もっと詳しく言うと、用意ドンされそうな時に、オフサイドを狙いに入った時。これが、一番、危ない。

用意ドンの場合、意識が後ろにあれば、まあ、対処はできると思います。

ラインの中に入れておけば、マークも掴めているわけですし。

          ●ボールホルダー

        
      ○↓  ●○↓  ●○↓  ○↓
        (マーク) (マーク)

ところがここでラインを上げにいった場合。

          ●ボールホルダー


      ○↑  ●○↑  ●○↑  ○↑
         (オフサイド狙い)

これは危ない。オフサイドがかからなかったらお終いですし、これだと結構取ってくれないことが多いです。

なので私はこういう形になった時は、守備の基本である「自ゴールとマーカーの間にポジションを取る」ということを心がけるようにしています。そして、先ほどと同じように「ボールホルダーとマーカーを同一視野に入れ」、「裏を取られず尚且つチャレンジできる間合いでマークする」ようにします。いわゆる「マークの3原則」というやつです。

半身になり、体をリラックスさせ、膝を柔軟にし、背筋は伸ばし、重心を安定させながら、視野を確保するために首振りなどで周りを良く観ながら、足のさばき方としては、サイドステップ、クロスステップ、バックステップなどを使って、集中して対応すると良いと思います。


         ●ボールホルダー


        ●   ●  
  
    ○   ○   ○   ○
  (守備の基本的な個人戦術に切り替え)

ボディーコンタクト
 Dai WEB  - 03/2/19(水) 21:55 -

引用なし
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   それから、マークしている時の、ボディーコンタクトですね。

相手は裏へ行きたいわけですから、ヨーイドンされそうになったら、ちょっと相手を行きたい方とは逆に押しておくと良いと思います。その反動で自分は後ろに行けば良いですし。

1、    
       ○     ○
      ↑●↑   ↑●↑(プッシュ)


2、     ○↑    ○↑
       ●↓    ●↓


3、     ○     ○

       ●     ●
        
まあ、現実は、こう上手くはいきませんけどね(笑)でも、こういうちょっとした駆け引きもサッカーの面白いところですし。上手いボディーコンタクトはぜひとも身に付けたいですね。日本語だと「かます」なんて言ったりもしますが。ぶちかますの、かます。

これって、ボール奪う時にも利用できます。

例えば、相手と1対1になった時。

         ○↓ボールホルダー 
         ・

         ●
         
普通ならこれ直接ボールを取りにいくわけですが、ここで、「かまし」を使います。

1、まずはプレッシャー

        ○↓
        ・
        ●↑


2、後ろ7、前3ぐらいの意識で、間合いを取っておいて、相手が抜きにきたら、それに対応して後ろに下がりながら、相手とボールの間に体を入れる。

        ○↓
        ●↓
        ・
            
3、ここでボールをキープする前に、相手にボディーコンタクトを入れておく。

        ○↓
        ●↑
        ・

4、そうすると、相手が離れる。そこで余裕を持ってキープができる。

        ○↑

        ●↓
        ・

自分がボール持っている時にもこれは使えます。

相手が来たら、ボールコントロールをする前に、相手にかましを入れておく。そうして、相手を離して、自分のプレーエリアを確保するわけです。

速く走る方法
 Dai WEB  - 03/2/19(水) 22:16 -

引用なし
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   テレビで見た「ダッシュを速くするための方法」を紹介します。

人間の足は当然2本付いてます。
            
走る時は、右足と、左足を交互に出していくわけですが、この時、足が、1本の直線上を交互に通る人がいると思います。 


         |
         | 右足 ↑
         |
         | 左足 ↑ 
         |
         | 右足 ↑
         |
         | 左足 ↑


ここで、2本の線をイメージしてみて下さい。


         |    |
         |    |
         |    |
         |    |
         |    |
         |    |
         |    |
 
      ↑左足   右足↑

1本の線ではなく、この2本の線を、それぞれの足が通るようにします。右足ならば右の線を、左足ならば左の線を。そこをずっと通るようにします。

ですから、自然に立った状態で、足は肩幅に開いたまま、その足をそれぞれまっすぐ出し続けていくわけです。交差しないように。

さらに、普通、走る時は「つま先で地面を蹴って、モモを上げて走る」というのが常識だと思います。これも変えます。

「かかとから付け、モモは上げずに、足の裏全体で前に進むようにする」のです。かかと、かかとです。

2本の線と、かかとからつけるようにする。

この2つをするだけで、ダッシュが速くなります。

やってみてください。

多分、前に進む感覚がわかるはずです。

1本の線上を通ると、体に捻り運動が加わり、左右にぶれてしまいます。これがスピードのロスにつながります。つま先でモモ上げをすると、地面を蹴って、上に進む力が加わるので、これもスピードのロスにつながります。

結構、不思議なんですけどね。全然違いますよ。やってみるとわかりますけど。         

あと、腰の中にある筋肉と、太ももの裏を意識して、前に、前に進もうとするとさらによくなると思います。重心を一定にして、上下動はせずに、太ももの裏を原動力にして、腰の中の筋肉を前に前にだすようにするのです。

腰の中の「腸腰筋」っていう部分と、足の裏のハムストリングを使うってことですね。ここが加速や瞬発力を生み出す筋肉なんで、それで効果があるんだと思います。

最近流行の「古武道」なんかでもこういうのって言われてるみたいですね。

ボランチとディフェンダーの距離
 Dai WEB  - 03/2/19(水) 22:38 -

引用なし
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   ディフェンスをやっていて感じたことなんですが、ラインを上げた時だったり、まあ普通にしている時もそうなんですが、「ボランチとの距離」がどうも近すぎたりすることありますよね。

あの時が難しいなって思うんです。

ボランチが下がりすぎなのか、ラインが上げすぎなのか。

どっちなんでしょうね。

通常の状態で、ディフェンスラインにボランチが吸収されてるってことは、かなりバランスが悪いわけで、でも、ボランチは、多分、後ろの状況は見れないわけですから、そういう時は、ディフェンダーが下がって、ボランチとの距離を一定に保っておくようにしないといけないんでしょうけどね。

あとは、それでも構わずライン上げちゃうか。でも、そうしたら、ボランチを追い越すディフェンスラインとかいう馬鹿らしいことになっちゃいますしねえ(笑)

結構、ボランチに「もっと上がって」とかって言い難いんですよね。ライン上げてるのって、どっちかっていうと「自己満足」の世界なんで、チームのこと考えると、上げる必要性はそれほどないんだろうなって躊躇しちゃったりするんで。

基本的には、ディフェンスラインとボランチの間の距離を一定に保っておくのが理想で、その間が開くのが一番良くないわけです。

でも、詰まりすぎも良くないですよね。

それから、ボランチが皆上がっちゃった時。

実は、この時、私は、後ろからボランチのスペースを埋める動きをするんですが、それが、とても「リスキー」なんですよね。

何故なら、私の後ろには、グラさん1人しか残らないから。

できれば、私とグラさん2人は後ろに残っていたい。相手がトップで2人いるなら。本当は、相手が2人なら、3人残ってたいぐらいですけど。

でも、私は、どうしても、ボランチがいなくなったスペースが気になるわけです。

下がって余って待つよりも、そこで抑えなきゃいけないと思うので。

これも解決しなきゃいけないなと。

攻撃のセットプレー時
 Dai WEB  - 03/2/19(水) 22:45 -

引用なし
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   それから、まあ、セットプレーとかで、全員上がっていて、後ろが私とグラさんが残っている時。


      ●
       ○
       私            ● 
                   ○ 
                  グラ


相手は2人残っていたんですけど、この時は、マンツーでついてるのが普通ですよね。

でも、もう1人残っていた方がやっぱいいですよね?

こういう時って、左の人に誰かをつかせて、私が1人余るようにした方が良いと思うんです。


         ●
          ○
         ばっしお       
                       ●
               ○      ○
               私     グラ


この辺り、もっと自分も、指示出さないといけなかったなと思ったんですが、でも、点も欲しかったんで、なあなあにしちゃったんですよね。

もし、後ろが2人しかいないで、2対2の状況の場合、2人マンツーになってて、相手が奪って速攻きたら、相手の3人目がきて、そこ出されて、カウンター1発になるような気がするんですよね。これが怖い。

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/20(木) 0:47 -

引用なし
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   ▼Daiさん:

>危ないぞって思う時ですが、この「用意ドン!」されそうな時ですね。
>もっと詳しく言うと、用意ドンされそうな時に、オフサイドを狙いに入った時。これが、一番、危ない。

ボールホルダーがラインに近い場合は、これをラインの動きで「蹴らせない」ようにしたいわけです。
浮球でもグラウンダーのスルーパスでも。
(ただしこっちが高い位置に構えていて、相手が後ろから蹴ってきそうな場合は、ただちに下がるべし。うちらの場合、ボールが相手陣内の深い所にあったりする時は、たいていハーフライン近辺にいるからオフサイドは取れないし(ダイちゃんはよくハーフライン越えてるし:笑)、走る距離が長くなって疲れるから、あらかじめ下がってスペースなくしてできるだけ蹴らせないように)
前に書いたように、こっちの陣地に相手が人数かけて攻めてきた時、後ろから走り込んでくる敵がいる時は、もうラインは忘れよう。

>用意ドンの場合、意識が後ろにあれば、まあ、対処はできると思います。
>ラインの中に入れておけば、マークも掴めているわけですし。

この「ラインの中に入られた」状態がこないだけっこう長くあって、個人的には嫌だった。
動いて取り残して相手を下がらせるか、はっきり前の視野に入れるようにしておくか、どっちかにしよう。
で、この場合の判断、上げられる場面かそうでないかの判断と動きのタイミングを統一したい、と。
判断が早くないと危険なんだけど、そんなにむずかしくないと思います。
でも4バックだと両SBのポジション取りや対面的にも、かなり難しくなっちゃうかな、と。

Re:ボランチとディフェンダーの距離
 glider  - 03/2/20(木) 1:41 -

引用なし
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   ▼Daiさん:

>通常の状態で、ディフェンスラインにボランチが吸収されてるってことは、かなりバランスが悪いわけで、でも、ボランチは、多分、後ろの状況は見れないわけですから、そういう時は、ディフェンダーが下がって、ボランチとの距離を一定に保っておくようにしないといけないんでしょうけどね。

中盤が下がってきてCBに並んでる、なんて状況は普通だとかなり攻め込まれてて攻撃に人数かけられてて、って状態なわけで。
そういう時はラインどうこうとかじゃないと思います。
普通に守ってて、ライン上げたらボランチ吸収しちゃった、っていうのもまあありえない状況じゃないけど、それはまあボランチの人と相手の攻撃の状況次第ですよね。
ボランチがホルダーをマークしててそうなってるんであれば、「当たれ!」でいいと思うし、走り込んでくる相手について来たのなら、そのまま対人守備に移行でいいし。
後は・・・インターセプトやパスカットできそうとか、楔に当たりに行くとか以外は、あんまりハーフライン越えないで下さい(笑)
そういう時はぼくはついて行きませんので、自分が「ライン」だと思わないで下さい(爆)

>ライン上げてるのって、どっちかっていうと「自己満足」の世界なんで、チームのこと考えると、上げる必要性はそれほどないんだろうなって躊躇しちゃったりするんで。

でもライン上げてるからどうにかなってる部分もあるしね。

>実は、この時、私は、後ろからボランチのスペースを埋める動きをするんですが、それが、とても「リスキー」なんですよね。
>何故なら、私の後ろには、グラさん1人しか残らないから。
>できれば、私とグラさん2人は後ろに残っていたい。相手がトップで2人いるなら。本当は、相手が2人なら、3人残ってたいぐらいですけど。

だから3バックやろう。

>でも、私は、どうしても、ボランチがいなくなったスペースが気になるわけです。
>下がって余って待つよりも、そこで抑えなきゃいけないと思うので。

それでも良いです。後ろで見てるのでそこでボール奪って下さい(笑)
真面目な話、3バックのセンターだったらそれで良いと思うし、4バックでも両サイドともっと繋がってればね。
そうやって動きのある守備した方が楽しいし、時間かけさせられればなんとかなるでしょう。
なんとかならない時もあるだろうけど。

>これも解決しなきゃいけないなと。

ノーリスク・ノーリターン(笑)

Re:攻撃のセットプレー時
 glider  - 03/2/20(木) 1:47 -

引用なし
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   ▼Daiさん:

>もし、後ろが2人しかいないで、2対2の状況の場合、2人マンツーになってて、相手が奪って速攻きたら、相手の3人目がきて、そこ出されて、カウンター1発になるような気がするんですよね。これが怖い。

それはしょうがないんじゃない?
こっちがシュートで終わればいいことよ。
ダメだったら、おれらが必死でなんとか遅らせてみんなが必死で戻ってくるだぁよ。

Re:12thの戦術
 Dai WEB  - 03/2/20(木) 3:14 -

引用なし
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   ▼gliderさん:
>この「ラインの中に入られた」状態がこないだけっこう長くあって、個人的には嫌だった。
>動いて取り残して相手を下がらせるか、はっきり前の視野に入れるようにしておくか、どっちかにしよう。
>で、この場合の判断、上げられる場面かそうでないかの判断と動きのタイミングを統一したい、と。
>判断が早くないと危険なんだけど、そんなにむずかしくないと思います。

この時に、「思い切ってもっと上げて相手FWをオフサイド位置に」って思って上げようとすると、目の前に自分のチームのボランチがいて、その時に「あっ、やめよう」って思うんです。この時、上げた方がいいのか、上げない方がいいのか。

上げればオフサイド位置に持ってこれるんですけど、そうすると、ディフェンダーがボランチとほとんど重なっちゃう時があるんですよ。これって危険ですよね。
  
1、            ●

            ○   ○          
   
            ●○   ●○   

 
2、            ●

            ○   ○
             ○↑   ○↑
            ●    ●          

基本的にはゾーンで守ってるわけですけど、優先順位としては1ボールの状況、2味方との距離(横の選手とか、前の選手とか、後ろの選手とか。つまり回りの選手との距離を気にする。ゾーンを張ってるので。)、3敵(マンツー)ということでやってるんですが、ボールの状況的には五分五分で、そうすると、やっぱり味方との距離を考えて、近すぎって思ったら、すぐに下がって、そうするとラインマークになってぎりぎりなんで、もっと下げちゃって、ゾーンマンツーに移行でいいのかなって。

ラインに並ばれてる時って、相手もこっちのラインを意識してるってことですよね。

で、この時、ここからもう一段上げるって、ちょっと無理じゃないかなって思うんですよ。

ボールホルダーがラインに近いところで、オフサイド狙える時って、相手がオフサイド位置に勝手にいるような状況というか、こっちは別にトラップをしかけるために上げてるわけじゃなくて、いつも通りラインを上げて、そこでラインキープの状態で待っていて、相手がオフサイド位置に残ってくれているって時だと思うんです。その時は下げないで我慢してそのままにしているわけですが。で、ボール出てきたらオフサイドと。

上げてオフサイドを取るっていうタイミングは、リスクがありすぎると思うんです。

だから、相手がラインを気にして並ばれてる時間が長ければもう下げた方が良いと思うんです。

それで、確実にボールが裏に出てこない状況になった時にだけ、もう一度ラインアップをすると。そうならない限りは、自分の前に相手を常に置くようにして、下げたまま対処するようにする。

中盤のプレスがそれほど期待できないわけですし、そのぐらいの基準でも良いんじゃないかなと。

まあ、フラット3の原則を元にして、現実的に改良していきましょう。

でも、キエーボみたいにハイリスクで、オフサイド狙うってのも、一度ぐらい徹底してやってもいいですけど(笑)でもそれでボロボロにされたら・・・。まあ、テーマ持ってやってるわけですから、それでもいいんですけど。

オフサイド取りたいのはわかりますし、何が何でもまずは相手FWをオフサイド位置に置くんだってぐらいの意思でラインコントロールして、下がりながら手を上げて、オフサイドならオフサイドで、オフサイド取ってもらえなくても、カバーリングに間に合って、クリアーできるなんてやれたらかなりすごいですけどね。

>でも4バックだと両SBのポジション取りや対面的にも、かなり難しくなっちゃうかな、と。

3バックやりたいんですね(笑)4バックにしようって言ったのグラさんなのに(笑)

次は3バックもやってみましょう。

Re:12thの戦術
 Dai WEB  - 03/2/20(木) 4:30 -

引用なし
パスワード
   まあ、グラさんがやりたいことは、理解してきました。ちょっとぐらいは練習したいですけどね。サルの時でもいいですけど。

そういや、グラさんが「やばい」って言ったときは、カバーリングの意識に切り替えてましたよ。あの時は、ボールが裏に出てくるのがわかったのと、相手の攻撃の人数が揃っていたので、すぐに下がろうって思いました。5メートル以上下がったかも(笑)逆にグラさんの位置が高いなって思ったぐらいで(笑)

あの時意識してたのは、左サイドバックのカバーリングで、あの裏を結構付かれてたんで、もうラインは外して、自分で行くしかないなと。で、簡単にクリアーしようと。

後、最後は、もう疲れてて、ライン上げるのはしんどかったんで、スイーパーポジションぐらいでもいいやって思ったりしてました(笑)それでも頑張って上げるように努力はしましたが。

ハーフェーライン問題に関しては、上がらないように気をつけます(笑)あとは、その場で、話し合いながら、対応をするということで。クサビを消したい時とか、なんか、スペースがぽっかり空いてて嫌だなーって思ったりした時とか。

ディフェンスからのビルドアップ
 Dai WEB  - 03/2/20(木) 4:52 -

引用なし
パスワード
   ディフェンスラインから上手くボールを前に供給したり、後ろでボール回して逆サイドに展開できれば楽ですよね。

        
      ○           ○

              
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3バックならこういう形ですかね。マイボールになった時に、ディフェンスの真中は下がり、両サイドが開く。パスコースを2つは作っておくようにして。

それで、後ろでボール回しを上手くやりたいですよね。ボランチと、ウイングバックとの関係もあるんで、なかなか練習できなそうですけど。

危なければキーパーへのバックパスも使い、キーパーはサイドに簡単に出す。

落ち着いてディフェンスラインから組み立てるような雰囲気もやってみたいんですよね。

一発で裏を狙えるなら狙ってみたいし、クサビを打てるなら打ちたいし、攻撃の起点になると良いですよね。

ディフェンスやるなら、司令塔でありたい(笑)

攻守両面で面白くなるといいですね。

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/21(金) 2:28 -

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   ▼Daiさん:

>この時に、「思い切ってもっと上げて相手FWをオフサイド位置に」って思って上げようとすると、目の前に自分のチームのボランチがいて、その時に「あっ、やめよう」って思うんです。この時、上げた方がいいのか、上げない方がいいのか。

こないだもそうだったんだけど、そういう時にDHはボールにもっと行って欲しいんですよ、ぼくは。
ライン前にボールが出た時も、サイドでも、みんなちょっと後ろ気にしすぎてると思うので、もう少し思いきって行ってもらうようにしたいな、と。
たぶんその方が守りやすくなるから。
楔のボールが入った時なんかも、もっと当たりに行って良いと思うんだ。
そういう約束にすれば、

>上げればオフサイド位置に持ってこれるんですけど、そうすると、ディフェンダーがボランチとほとんど重なっちゃう時があるんですよ。これって危険ですよね。

は減ると思います。
それでもそうなっちゃった時は下がるしかないけどね。

>ラインに並ばれてる時って、相手もこっちのラインを意識してるってことですよね。
>で、この時、ここからもう一段上げるって、ちょっと無理じゃないかなって思うんですよ。

ぼくは無理じゃないと思いました。
それはたぶん、けっこう明確にオフサイド・トラップになるんだけど、やれると思います。
というか、

>そこでラインキープの状態で待っていて、相手がオフサイド位置に残ってくれているって時だと思うんです。その時は下げないで我慢してそのままにしているわけですが。で、ボール出てきたらオフサイドと。

それでオフサイド取れることは、何回かやった相手からはほとんど無理だよね。
もうライン高いのバレてるし、それでオフサイ取ろうとしてるのも知ってて、ライン見られてるから。
そういう状態はけっこうヤバいでしょ。足が速いのが来たら終わりだし。
で、どうせならもうちょいと考えてまともにライン・ディフェンスしたいな、と。
トラップやもうちょっと細かい動きなんかで相手のトップ縛ったりして。
そうしないと先が見えちゃう。
それに、

>相手がラインを気にして並ばれてる時間が長ければもう下げた方が良いと思うんです。
>それで、確実にボールが裏に出てこない状況になった時にだけ、もう一度ラインアップをすると。そうならない限りは、自分の前に相手を常に置くようにして、下げたまま対処するようにする。

それだけだと、普通に守備能力が要求されちゃうよね。
まあ守備力のアップもそれはそれでやってかなきゃいずれ厳しい部分もあるけど、なるべくは身体使わないでズルく守りたい。
それに、そうやってるばかりだとうちらの感じだと守備陣と攻撃陣の間が空いちゃうことも考えられるし、それでもコンパクトにしようと思ったらDHにどんどん要求しなきゃならなくなるし、いろいろとちょっと厳しくなるんじゃないかな。
だいいち、ツマンナイ(笑)

>中盤のプレスがそれほど期待できないわけです

そういう意味でも余計に、リスク承知でもやるべきだと思いました。
3バックにして、ライン前を2人にして、もうちょっとボールに行ってもらうようにすればなんとかやれるんじゃないかな、と。
そうしてるうちにバックラインがまとまってきたら、DHやる人にバックの動きも見てもらって、さらにはバックとDHのちょっとした連係でもできたら楽しいし、ダイちゃんのリベロ化とかも。
そうやって後ろからちょっとづつ、ね。
その方が、未来があるっていうか。

>3バックやりたいんですね(笑)4バックにしようって言ったのグラさんなのに(笑)

だって、おれの当初の予定では4バック2DHで完全なるカウンターサッカーだったから。
それが意外や何はともあれコンパクトサッカー(笑)
だから、フラットラインやるなら先に3バックやってから4バックもやるようになって行った方がいいかなと。
毎回SBのメンツが変わるなかで、いきなり4バックのラインディフェンスは無理だから、バックだけでもなんとなくのやり方を先に作っちゃった方がいいなと。

はじめはバックスはキツくてもなんとか試合の形になるようにだけは頑張って、それでみんなでフルも続けられれば、くらいに思ってたのが、まあ欲が出てきたといいましょうか(笑)

Re:12thの戦術
 Dai WEB  - 03/2/21(金) 3:09 -

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   ▼gliderさん:
>>ラインに並ばれてる時って、相手もこっちのラインを意識してるってことですよね。
>>で、この時、ここからもう一段上げるって、ちょっと無理じゃないかなって思うんですよ。
>
>ぼくは無理じゃないと思いました。
>それはたぶん、けっこう明確にオフサイド・トラップになるんだけど、やれると思います。
>というか、
>
>>そこでラインキープの状態で待っていて、相手がオフサイド位置に残ってくれているって時だと思うんです。その時は下げないで我慢してそのままにしているわけですが。で、ボール出てきたらオフサイドと。
>
>それでオフサイド取れることは、何回かやった相手からはほとんど無理だよね。
>もうライン高いのバレてるし、それでオフサイ取ろうとしてるのも知ってて、ライン見られてるから。
>そういう状態はけっこうヤバいでしょ。足が速いのが来たら終わりだし。
>で、どうせならもうちょいと考えてまともにライン・ディフェンスしたいな、と。
>トラップやもうちょっと細かい動きなんかで相手のトップ縛ったりして。
>そうしないと先が見えちゃう。
>それに、
>
>>相手がラインを気にして並ばれてる時間が長ければもう下げた方が良いと思うんです。
>>それで、確実にボールが裏に出てこない状況になった時にだけ、もう一度ラインアップをすると。そうならない限りは、自分の前に相手を常に置くようにして、下げたまま対処するようにする。
>
>それだけだと、普通に守備能力が要求されちゃうよね。
>まあ守備力のアップもそれはそれでやってかなきゃいずれ厳しい部分もあるけど、なるべくは身体使わないでズルく守りたい。
>それに、そうやってるばかりだとうちらの感じだと守備陣と攻撃陣の間が空いちゃうことも考えられるし、それでもコンパクトにしようと思ったらDHにどんどん要求しなきゃならなくなるし、いろいろとちょっと厳しくなるんじゃないかな。
>だいいち、ツマンナイ(笑)
>
>>中盤のプレスがそれほど期待できないわけです
>
>そういう意味でも余計に、リスク承知でもやるべきだと思いました。
>3バックにして、ライン前を2人にして、もうちょっとボールに行ってもらうようにすればなんとかやれるんじゃないかな、と。
>そうしてるうちにバックラインがまとまってきたら、DHやる人にバックの動きも見てもらって、さらにはバックとDHのちょっとした連係でもできたら楽しいし、ダイちゃんのリベロ化とかも。
>そうやって後ろからちょっとづつ、ね。
>その方が、未来があるっていうか。
>
>>3バックやりたいんですね(笑)4バックにしようって言ったのグラさんなのに(笑)
>
>だって、おれの当初の予定では4バック2DHで完全なるカウンターサッカーだったから。
>それが意外や何はともあれコンパクトサッカー(笑)
>だから、フラットラインやるなら先に3バックやってから4バックもやるようになって行った方がいいかなと。
>毎回SBのメンツが変わるなかで、いきなり4バックのラインディフェンスは無理だから、バックだけでもなんとなくのやり方を先に作っちゃった方がいいなと。
>
>はじめはバックスはキツくてもなんとか試合の形になるようにだけは頑張って、それでみんなでフルも続けられれば、くらいに思ってたのが、まあ欲が出てきたといいましょうか(笑)


わかった。それは普通に、オフサイドトラップだ(笑)過激だなー。

イメージは大分できたので、じゃあ、そっからもう一段上げるやり方を試してみましょう。

もう相手ホルダーがボール持って前向いたら、とにかく、ラインを上げて、縦パスをなくすってことをやり続けると。

で、それにさえ、相手が対応してきたら、とりあえずその試合は、諦めると(笑)

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/21(金) 3:09 -

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   ▼Daiさん:

>まあ、グラさんがやりたいことは、理解してきました。ちょっとぐらいは練習したいですけどね。サルの時でもいいですけど。

まあ練習はねえ・・・試合の中でやってけばいいと思いますよ。
こないだの1日でも、なんとなくでもダイちゃんとは少しはできたと思うし。
だって、わりと典型的な部分だから、そんなに難しくないと思うし。

>あの時は、ボールが裏に出てくるのがわかったのと、相手の攻撃の人数が揃っていたので、すぐに下がろうって思いました。

そうそう。
相手が裏へ出そうとしてて、でもオフサイド取れる状況じゃなくて。
そういう時には、ライン崩れていいからはっきり下がる。
そのタイミングを合わせないとやられちゃう。
逆にトラップかけられる時は、パっとね。

>あの時意識してたのは、左サイドバックのカバーリングで、あの裏を結構付かれてたんで、もうラインは外して、自分で行くしかないなと。で、簡単にクリアーしようと。

3バックにしたら、3人の横の距離を状況によっていろいろ動かしてみたいんですよ。
SHの裏はバックスが行くしかないことも多いだろうし、やってみないとわからん部分も多いんだけど。
ワイドにしたりタイトにしたりオンサイドだけワイドにしたりとか、いろいろ。

それから、

>クサビを消したい時とか、なんか、スペースがぽっかり空いてて嫌だなーって思ったりした時とか。

は、つまり、バックの個々の前への動きとかはその次かな、と思います。

まあ、いろいろ考えると楽しいですよね、バックスも。

Re:12thの戦術
 glider  - 03/2/21(金) 3:21 -

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   ▼Daiさん:

>わかった。それは普通に、オフサイドトラップだ(笑)

Si.

>もう相手ホルダーがボール持って前向いたら、とにかく、ラインを上げて、縦パスをなくすってことをやり続けると。

状況は見ようね。
うしろから走り込んで来るくらいはすぐにやってくるだろうから。
後は、上げっぱなしにしないこと。

>で、それにさえ、相手が対応してきたら、とりあえずその試合は、諦めると(笑)

いやいや。
諦めません。
対応されたらその上を考えましょう。
後方からの飛び込み、キックフェイント、ドリブル、ま、できることは決まってるし。

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