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>実に感傷的で、秋田にしてみればたまったものじゃない話ですが、私が結構この仮説を気に入っている
うーん、お気に入りですね(笑)
実はぼくも、秋田の召集を知ってそのことを考えなかったわけじゃありません。
だから、最初のドラゴンさんのレスを見た時「あ、やっぱり来たか」とも思いました(笑)
誰か言うかも、とは思ってたんですよ。
まあ、ぼくは書かなかったけど、最初にパっと浮かんだのはそれなんですよね、実は。
ただぼくは、最初にパっと浮かんだことはまず消して考える、ってのがあって、後で可能性を
考え直した時にも、>「普通の議論」 を選択したわけです・・・
まあ、ドラゴンさんがおっしゃるように、真偽が判らない話ですね。
いつかトルシエが日本代表監督を退く時にでも、誰かジャーナリストが聞いてくれると
面白いですね。
kindさんに期待しましょうかね。
もうひとつ、『トルシエ革命』の中で、トルシエは中田のリーダーシップについての話で、
シドニーで中田にそれを期待したこと、でもそれは中田の哲学やスタイルとは違ったこと、
そのことを「私にとってこれはいい経験になった」と語っています。
そんなことから、そういった面での「実験」には、「個人的な意味合い」も
あるんじゃないかとぼくは思ったんですよ。
まあそれはさておき。
>単に「代表チームを強くする」だけでなく、それを支える日本サッカー全体に対する刺激にもなります。
トルシエも、
「ワールドカップでできるだけ良い成績を残すことが私に課せられた使命だ。
それはワールドカップまでに日本代表と日本のサッカーを、どれだけ進歩させられるかと同義だ」
と書いています。
>日本サッカー界への刺激と危機感を継続する、という視点
は見逃せないでしょうね。
ところで。
奈良橋、呼んでみたら面白いのに、とも思います。
今の奈良橋は昔に比べてもめちゃくちゃ動きの質が高いと思います。
技術は不足気味かもしれないけど・・・
『公式ガイドブックプレビュー号』
ってなんですか?普通に書店で買えるものですか?
トルシエは、22人に絞らなくてはいけないワールドカップにむけての最終選考を
「監督としてもっともつらい仕事」と言っているようですね。
フランス98では、「負けたら即時国外逃亡」を決めていたというジャケ。
どんな「極限的な冷徹さ」を持って世界チャンピオンの座を手にいれたのか・・・
興味をそそられます。
あ、でももしかしてフランス語?
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