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▼俺:
>もうだいぶどんな試合だったか記憶が薄れてその分ストレスの
>軽減されて来たところで少し書いてみる。
その分ストレス「が」軽減されて・・・の間違えでした
すみません。
しかし最近日本語おかしい文章が多いですね、俺もなんですが・・・
さてジーコがどんなサッカーをしようとしているかというとやはり
個人のアイディアを生かして相手を崩す、ということのようで
それをしていくにはどーしてもボールポゼッションをとりたい、
ということになるかと思います。
(皆言ってることで俺が改めて偉そうに言うことではないのですが。)
という点から見てみるとまず肝心なポゼッションを取れないことがままある。
欧州を見てみたとき圧倒的なボールポゼッションから攻撃を組み立てていく
チームを探してみると俺的にすぐに目に付くのがレアルマドリーとアーセナルです。
(あとレベルは違うけど以前のジュビロかな。)
2チームとも個人が優れたテクニックを持ち球際に強く・・・うんぬんなわけですが
個人を見たときに日本にそれができるか、ということなんですが勿論対世界ではなく
(これはもうまず無理っぽい)対アジアなわけで、まぁなんとかなってもおかしくはないかな、というところでしょうか。
いざというときは相手を弾き飛ばしてでもボールを守るといところでは
欠けているようでもあり攻撃的MFが時間かけて困ると無理パスかますという姿勢もいまいちな気もしますが(笑
で、まぁこれ(ボールポゼッション)をクリアしたとして次なんですが
性質上あまり速攻がでないんですね、ボール大事にしてると。
当然全くないわけじゃーないですけどやっぱ少ない。
つーわけで相手の守備陣形がそこそこ整ってるところから崩さなきゃいけないわけで
こういう場合俊輔のひらめきなりヒデのキラーパス(死語になってきたな(笑))なんか
待ってたってそうそうチャンスなんかこないわけなんですね。
なんでもないところからボール受けてためてためてパス!なんてまともな守備してる相手ならまず、ない。
いまどき怖くない位置でキープしてる間にFWがどんだけ頑張って動いたって
そうそう守備なんか崩れやしません。ボール持ってるやつがほっとけばゴールに迫るような迫力でドリブルできればまた別ですが。
レアルもアーセナルも恐ろしいほどのパス交換から相手を崩して行くのは見たことある人ならよくわかるかと思います。
それにはまず単純に人数で4バックとボランチ2人の6人のうち半分は上がってきて
パス回しに参加しちゃう勢いでボールまわしてそこからアイディア出してそれを共有して
それを実現するテクがあってやっと突破となるわけです。
(こー考えてみると現状のSBにもうひとつ満足できない、というのもわかりますな。
目指してるとこ的に守れてクロス蹴れるくらいじゃ足らん(笑))
上記が出来るようになるのか結構不安ではありますが半年後には予選開始決定だそうなんで期待して待つしかないですかね。
ちなみに個人的な要望ではありますが、しかもややしつこい気もしますが、
こーいうサッカーやるんなら本山入れとけ、と言いたいわけです(笑
ってそんなたいしてキープ力ないか・・・・
でもコンセプトは違ったかもですがあのユースチームが一番こーいうのに
近かった気がします。
長文かつ駄文失礼。
ツリー立てた手前無理やりですが書いときました。
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