|
なかなか時間が思うようになりません。
今さらですが。
>セネガル戦もそんな感じだったんじゃないかな?
まあそんなとこですな(笑)。容易に想像つくのが悲しいところです。
>それでもチャンスはけっこう作ったらしいのは、良くなってきてはいるってことだろうか?
難しいトコロですね。
セネガルが先制したこと。そして、すぐにセネガルはアウェイ・モードに入った。
前からのプレッシャーではなく、最後の一線で弾き返す省エネにすぐに切り替えてしまったこと。
ある程度中盤を持たせてくれることで、チャンスらしきものはいくつか。
でもやはり第三者的にみれば大人と子どもの試合。
WCフランスのアルゼンチン戦のようでしたね。
>トルシエ・ジャパンは、組織的なプレッシングとそこでのボール奪取、その位置とスピードでゴールを狙った。
>ジーコ・ジャパンは動きのアイデアやその連携、タイミングのアイデア等「創造性」でゴールを狙う。
その通りなんですが。
このレベル(セネガル)との対戦を繰り返さないと何も生まれない。
この間のナイジェリア、パラグアイ、カナダ、得点できて当たり前。
新潟や広島でも圧勝するでしょう。
ある意味トルシエ以上の改革をやろうとしているのに、なんですかねこの余裕は。
生ぬるいマスコミと協会。またもう一年棒にふる気でしょうか。
現在までの成果は、
「トルシエ色がほぼ抜けた」
それだけですよ。
早くジーコジャパンの腰を砕く相手と対戦しなければいけない。
守備陣が崩壊するステージを経験しないと、WC予選を戦えるチームのベースが出来ない。
ルーマニアに、期待しています。
|
|