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▼amoさん:
>そういう意見、もっと評論家とかから出ても良さそうなものなのに…ですねえ。
どうでしょうかねえ。
0-1で負けるよりは2-5で散れ!とは言いにくいかもしれませんね、プロは。
ボール取られた時のことなんかほっといてもっと上がれ!と言ってるのと一緒ですから、ぼくのは(笑)
でもそういう気持ちがもうちょっとあって良いんじゃないのか?ってこともあるんですけどね。
>マスコミとか普通のサッカー世論は冷えちゃうかなーと。
>ま、逆に「惨敗」「××ぶ然」「××更迭、か?」とかはありそうですが(笑)
ですね(笑)
>まーったり、な試合でしたね。
そろそろ「戦闘体勢」に入って欲しいんですけどね。
でもま、考えてみれば中2日のアウェー、時差ボケや体調不良もあったようだし、仕方なかったのかもしれません。
そして、アウェーではアウェーの戦い方をしよう、そういう戦い方もできるようにしよう、ということもあったのかもしれませんね。
ぼくは、なんでそこで足を止めるのかわかりませんでしたけどね。
止まったからって守れるってわけでもないだろう、って。
マイボールなんだから行けば相手も下げられるのに、って。
>そうですねー、使い古されてはいますが「モチベーション」ってやつですか。
>チャレンジがなかったですね、何事にも。
柳沢は、とてもよく走っていたと思うけど、あと一歩踏み込めばキープできたんじゃないか、今の?みたいなのがありましたね。
三都主なんかは、「どうしてそこで体をぶつけないで引いちゃうんだよ?」っていうのもあった。
失点シーンの坪井にしても、まああれは川口のミスだと思うけど、でもやっぱりもう半歩体入れて厳しく寄せて欲しかったなあ、っていうのもあります。
あそこはそうしてもつれあって倒れても笛は吹かれないでしょうし。
そういう感じで、「もう一歩がない」と思いました。
で、「戦ってない」と。
ま、ケガしたら元も子もないんですけどね。
みんなクラブでも大事な時期だし。
>壊れないまま行ってしまうほうが、ちょっと嫌な感じしますね。
ちょっとやそっとじゃ「まったりムード」を変えられないでしょうからね(そうだとすればですが)
まあ、アジアカップあたりで慌てるんでもまあいいか、と。
最終的に突破するなら、苦労する過程があった方が見てる方としては面白いかな?なんて不謹慎な考えも・・・
>ああ、そうですねえ。4年間頑張りっぱなしでは伸びきってしまうだろうし。
ブラジルとかイタリアも、予選ではいつも苦労したりドタバタしたりしてますよね。
日韓大会の南米予選など、途中まで「マジでブラジルが危ない、落ちるかもしれない」って勢いでしたもんね。
それが本大会では優勝。
逆に南米予選の時には、「こんなチームにどこが勝てるっていうんだ!強すぎる!」だったアルゼンチンがグループリーグ落ち。
わからんもんです。
でも考えてみれば、いつもそんなもんなんですよね、実は(笑)
日本もそういう時代なのかな?なんて・・・
>ただ、メリハリがなさすぎなのもどうかと。まあ、コンフェデフランス戦などは
>「ハリ」だったのでしょうか。
考えて見ると、コンフェデ後はけっこう正確に実力通りな結果とも言えますね、ジーコジャパン。
フランスの1.5軍に惜敗し、コロンビアにギリギリ競り負け、やる気ないナイジェリア二軍に3ー0、本気のセネガルに負け、チュニジアにはアウェーでも勝ち、若手に切り替えはじめたルーマニアと引き分け。
良くも悪くもなく、実力通りって感じでもあります。
ここからどれだけ上積みできるか。
欧州リーグの今シーズンが楽しみですね。
柳沢は、高原は、どれだけ得点できているか。
中盤の4人は、どれだけチームの中心となって活躍できているか。
みんなどれくらい逞しくなるか。
どれくらい安定して活躍できるようになるか。
>達観されてますね(笑)
ええ。ずいぶん長いことサッカー見てますから(笑)
日本代表なんか見る気もしなかった時代もあったんですよ。
ブンデスリーガの試合は絶対に見ても、日本代表の試合は「あれ?昨日やってたの?韓国戦?また負けたんでしょ、どうせ」とかね(笑)
どうであれ、セリエだプレミアだエールディヴィジだで日本人選手が見れるなんて今の状況は夢のように感じます。
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