|
▼makokichiさん:
>ほんと、そうかもしれません。ただ、僕自身、そういう生き死にをなんとなくですが感じ取れないような状態が続いてまして。
わかります。
どこまで成長してるのか、してないのか、進歩してないってこともないけど、これからどうなのか、非常に見えにくいですもんね。
>でも、これからアジアカップ、地区予選がはじまって行くにつれて、そういうチームの成長段階を感じ取れるのかもしれません。
そう思います。
ネガティブなことも含め、まだまだどうなるか余談を許しませんね。
ひとつわかることは、このチームの今のやり方はそれなりの期間を取った合宿とかコンフェデのような連戦とかがもう少しないとはっきりとは良くならないように思います。
そういう意味でもアジアカップの頃がひとつの分水領になるのではないかと考えてます。
東アジア選手権は、残念ながらメンバー構成的にあまり期待できないでしょうね。
歴史的なことでいえば、東アジアの国々がまとまって何かやるというのはけっこう意義のあることだと思うのですが。
>こういうチームは根底にこれまで培ってきた個々それぞれの絶対的な自信や経験みたいなものがあるからこそこういう事ができるのではないだろうかなんて思ったり。ああ、やっぱりまとまっていくと強いなって思わせるような。
どこの国も、みんな不安なんじゃないでしょうかね。
2002年大会の南米予選の時のブラジルは、「このままではワールドカップに出られない可能性すらあるぞ!」なんて調子でガタガタしてましたし、それまででも何度も監督が代わってたり。
ドイツにしてもフェラー監督に至るまでのゴタゴタ、フェラー体制初期の世論の批判等、いろいろありました。
前代表の日本も、2000年までは芳しい結果は出せてなかったですしね。
ユースチームの躍進や五輪代表の目覚ましい攻撃サッカーがあったから、「あれがフル代表でできれば」「彼らが合流すれば」との思い、期待があったから、マスコミはともかくファンは待っていられたと思いますが。
その意味では、今回は「ある程度のまとまった期間を一緒にやらせれば」という感じでしょうか。
>日本にはまだそういう安心感みたいなものは僕自身感じ取れないんですよね。それは上に書いたような、チーム自体の生き死にを感じ取れていないからでもあるんですが。
>まあいろいろな不安要素を抱えながらも楽しんでいます。(笑)
常に安心はできないんだと思いますよ(笑)
絶対的優勝候補、盤石の強さと思われた2002年大会のアルゼンチンやフランスがあの結果ですし。
いろいろ不安要素があるから楽しめるというか、絶対的に安心できて、期待どおりの結果を常に出して、ということになると楽しさ半減しません?
「間違いなく完勝で通過する」と安心できてて、その通りの結果になったら、ぼくはもうアジア予選なんて見ないかもしれません(笑)
どうなるかワカラナイ、ヤバイかもしれない、どうなんだ、ガンバレ、とハラハラドキドキするからオモシロイ。
そこで苦労したりするから、また進歩する。
その中で勝つから、喜びが爆発する。
そういうものじゃないでしょうかね(笑)
日本が本当に強豪になるには、たぶんアジア地区ごとのレベルアップが必要でしょうし。
>ありがとうございます。外部の影響をできるだけ少なくして、どうせなら作ってしまえ、そして巻き込んでしまえって感じなのですが(笑)
ちょっと話がそれますが、フェイエ対レッズなんかがきっかけになって、ぼくは最近よくJクラブと世界のことを考えます。
アジア・チャンピオンズリーグとかも盛り上がって欲しい。
世界的なクラブとの真剣勝負ができるのはまだ先の話としても、そこへ向かって行って欲しい。
「世界クラブ選手権」でマンUとレッズが「赤い悪魔ガチンコ対決」とか、楽しいだろうなあ、と。
>ちょっと最近、パソコンをノートに買い換えたばかりでいろいろと覗いてみたりいじってみたり楽しいです。でもやっぱりパソコンは値が張るものですね。
ぼくもノート(Mac)を使ってますが、買い替えられないので最近またOSを入れ替えてみたりしました。
いろいろといじってみたりするのは楽しいですよね。
|
|