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暑中お見舞い・・・ hjro// 01/8/7(火) 0:16

   Re(6):暑中お見舞い・・・ hjro// 01/8/12(日) 0:02
   豪州戦 glider 01/8/15(水) 1:32
   Re(1):豪州戦 hjro// 01/8/18(土) 2:29

Re(6):暑中お見舞い・・・
 hjro//  - 01/8/12(日) 0:02 -

引用なし
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   ▼gliderさん:

>ヒマな時にちょこちょこやってるだけなんで、そして仕事は月に14日くらいしかないんで
>全然たいしたことありません。

うー、そういうのってうらやましいですよね。
私の場合その逆で、貧乏ヒマなしってやつです。

>腹が出ないように気をつけてます。年も年なんで(笑)

ホントですか?そんなにスリムで?
あぁ、わたしも努力しなくては・・・。

>トップ下は森島が先発するんじゃないかと思います。
>中村は左サイドじゃないかな。

トップ下の森島は決定かな?
2トップ+森島ということなら、2列目はダブルボランチ+両サイド・・・?
今回FWも要チェックです。
個人的には久保を使ってみて欲しいです。
森島ならだれとでも合わせられると思うし。
好調ということなら柳沢だけど、森島と柳沢ならタイプが似てる気がします。

>トップ下=司令塔、という考え方は欧州ではあまり一般的でないのかもしれません。
>オランダでペトロヴィッチに再会した小野は、ペトロから
>「オランダでは、司令塔という考え方はないから」と教えてもらったそうです。
>トップ下=セカンド・ストライカー、求められるのはチャンスメークより得点らしいです。

そのあたりは、今後ワールドカップに向けてのキーポイントになりそうですね。
トルシエの考え方もそれに近い気がします。
代表はゲームメーカーが多いですけど、かといって2列目に中村・名波・中田・小野を並べてしまうのも現実的ではないし、誰がパスの起点になるか明確な方がわかりやすいですよね。
オリンピックでは中田+中村だったし、アジアカップでは中村+名波だったし、コンフェデでは中田+小野・・・。
一本太い柱があって(定石)、いくつオプションを増やせるかということですね。
サイドからのロングフィードパス、2列目から縦への飛び出し、ポジションチェンジなど。
そのオプションの超定番がセカンドストライカーの存在なのでしょうか。
そして、オプションが増えれば、司令塔は形骸化し精神的支柱へと移行していくかもしれません。

オーストラリア戦では中村が10番だそうで、トルシエがどんな思いで10番を託したか、気になるところです。

豪州戦
 glider E-MAILWEB  - 01/8/15(水) 1:32 -

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   ▼hjro//さん:

>2トップ+森島ということなら、2列目はダブルボランチ+両サイド・・・?
>今回FWも要チェックです。
>個人的には久保を使ってみて欲しいです。
>森島ならだれとでも合わせられると思うし。
>好調ということなら柳沢だけど、森島と柳沢ならタイプが似てる気がします。

久保は残念ながら、ケガで辞退らしいです。
で、本山と永井が追加された模様。
先発FWは、柳沢と鈴木でしょうね。
サイドは羽戸、中村で、下がり目にモヒカン男になった戸田(笑)、センターハーフに伊東か奥、前が森島。
それにかなりの確率で明神が絡んでくる感じですかね?

3バックスはあいかわらずのメンバー。
森岡はまず間違いなしですね。松田も。
中田はどうでしょう?服部を左DFとして使うのかどうか。
思うのですが、右サイドハーフが羽戸ならば、左CBは中田浩二でしょうね。

キーパーは、楢崎はすっかり呼ばれなくなりましたね。
一時期の川口のように。
まあ、凡ミスさえなければ、川口のような攻撃的なキーパーの方が合っているのははっきりしてますよね。
都築もそうですしね。
川口が先発でしょうね。キャプテン・マークをつけているかも?

なお、この予想は選手の調子がわかっていないので、保証はまったくできません。


>そのオプションの超定番がセカンドストライカーの存在なのでしょうか。

トルシエ・ジャパンでは(も)、「まずトップに当てる」ことが攻撃開始(他の選手の動きだし)
の合図になってますよね。もちろんこれも、「必ずやれ」ということではなく、
試合の中では状況による選手の判断が肝心ですが。
(森岡は、「そういう約束はあるけど、ポストの選手がぴったりと相手につかれていれば
あまり出す気にはなれない」と言っています。ポストに入る選手の入り方や当てるパスの
精度と質、当てる位置等、工夫も必要だし他の選択もできる視野と判断力も当然必要でしょう)
チームとして、全体のコミュニケーションとして、そろそろ次の段階に入る時期かとも思いますが、
そういう明確な「スイッチ」がひとつあるのは別に悪いことじゃない。
そして、このチームの基本として「少ないタッチで効果的なパスを素早く繋いでゴールする」
というイメージ(ぼくのではなくチームの)があります。
「流れの中のゴールの多くは3本以内のパスから」ということもある。
当てる、開く、入れる、シュート。
現代の「トップ下」は、これまでよりもさらにFW色を強めているんでしょう。


>オーストラリア戦では中村が10番だそうで、トルシエがどんな思いで10番を託したか、気になるところです。

これまでも10番をつけた選手のほとんどが左サイドでプレイしてきましたね。
本山、中村、名波、三浦。
アジアカップの時の名波だけが例外だったかな?
コンフェデの時、トルシエは左サイドの小野に「サイドに張り付いてばかりいるな」
と言いました。
(ちなみにフェイエノールトのマルビーク監督も、右サイドで出場した小野に同じことを言ってます)
中村は、どういう解釈を見せるでしょうか。楽しみです。

Re(1):豪州戦
 hjro//  - 01/8/18(土) 2:29 -

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   ▼gliderさん:

服部、よかったですね〜。
あらま、ビックリ!の結果でありました。
ジュビロでさえも、名波>藤田>奥?みたいなイメージで、まさかあれほどゲームメイクできるとはお見それしました。
しかも、ゴールまで決めてしまうおまけ(失礼!)つき。
ゲーム全体としては、オーストラリアもモチベーションは低かったし、双方プレスは効いてないしリズムも単調で、コンフェデ杯でのオーストラリア戦と明らかに違ってました。
でも、ゲームメーカー不在の中にあって、軸がないことの面白さっていうのも味わえました。
今回は服部のフォローに回っていたのか目立ちませんでしたが、中田も攻撃参加はなかなかいいと思うんです。
左サイド=中田浩二も面白いかも。
いえいえ、試して欲しい大本命はボランチなんですけどね。
あと、伊東・戸田のダブルボランチは、コンビの相手が違ったからか戸惑っていたみたいでした。
誰が見てもわかりやすい稲本と違って、伊東が何をしたいのかっていうのはわかりにくいかも。
(そういえば、同じエスパルスだったっけ?あれ?)

>キーパーは、楢崎はすっかり呼ばれなくなりましたね。
>一時期の川口のように。
>まあ、凡ミスさえなければ、川口のような攻撃的なキーパーの方が合っているのははっきりしてますよね。
>都築もそうですしね。
>川口が先発でしょうね。キャプテン・マークをつけているかも?

川口は、気持ちが強くて好きですね。
顔だけで言うと楢崎も強そうに見えるんですけど。
なにかプレースタイルがあっさりしてるっていうか。
今度こそ、川口=正ゴールキーパーの座は安泰のようです。
(ユースで南、オリンピック代表予選で曽我端、オリンピック・アジアカップで楢崎、トルシエって、よくゴールキーパー替えますよね。そういう意味で・・・。)

>チームとして、全体のコミュニケーションとして、そろそろ次の段階に入る時期かとも思いますが、
>そういう明確な「スイッチ」がひとつあるのは別に悪いことじゃない。
>そして、このチームの基本として「少ないタッチで効果的なパスを素早く繋いでゴールする」
>というイメージ(ぼくのではなくチームの)があります。
>「流れの中のゴールの多くは3本以内のパスから」ということもある。
>当てる、開く、入れる、シュート。
>現代の「トップ下」は、これまでよりもさらにFW色を強めているんでしょう。

「司令塔」とか「ゲームメーカー」って、一般的に好きな人多いですよね。
わたしも、かなり好きな人間です。
先のオーストラリア戦で、ゲームメーカーがいないことで、起点がわかりにくく守備もしにくくなるという利点がわかりました。
そのかわり、柳沢などFW陣もパッサ−のタマ離れのタイミングが読みづらかったでしょうね。
パスの起点も、中田・小野・中村・名波だけでなく、服部・中田浩二・もっと言えば波戸・松田からも出るようになれば、もっと攻撃も多様化するでしょう。

>コンフェデの時、トルシエは左サイドの小野に「サイドに張り付いてばかりいるな」
>と言いました。
>(ちなみにフェイエノールトのマルビーク監督も、右サイドで出場した小野に同じことを言ってます)
>中村は、どういう解釈を見せるでしょうか。楽しみです。

そういえば、フジテレビのスポルトで、少し前にクライフがインタビューに答えて、「日本はサイドからの攻撃、たとえばクロスボールを試みるなどをするべきだ。」というような主旨のことを言っていました。
コンフェデ以来、右サイドからクロスボールで前線にパスを供給するパターンは増えてきていて、この間のオーストラリア戦では服部(中田だったかも)が意識的にクロスボールを多用していたように思いました。
それはさておき。
ひとつには、オーストラリア戦での服部の2点目の動きが、参考になると思います。
それと、よく見てなかったんですけど1点目の柳沢には服部は、ゴールに詰めていたとか。
「ゴールに向かう姿勢」ということですね。
ふたつ目は、「ゲームメイクするうえでの流動的なポジショニング」。
特にコンフェデでは、トルシエは小野に、サイドでありながら1.5列目の役割も担いなさいということだったと思います。
森島はなんといっても3番目(1トップだったかな?)のFWだから。

服部のプレーは地味ながら、やらねばならないことをしっかりと押さえてましたから。
中村は、今回出番がなかったですけど、いい勉強になったと思います。

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