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▼LUCYさん:
>私は最近、某サッカークラブチームのボランティアをしているので
え?Jリーグのですか?それは興味深いですね。
>私もビスマルクのあのプレーには昔から腹が立っている一人です(笑)
あれを「マリーシア」などと呼んで、賞賛さえしかねないのは「サッカー文化がない」
と言われても仕方がない所でしょう。
ぼくは「ナメてる」とすら思いますね。
あまりこういう個人批判はしないようにしよう、とは思ってるんですけど・・・
そういえば、ペリマン監督だったかな?
「ジュビロは強いが、たまに汚いプレイもする。あれがなければ彼等はもっと強いだろう」
なんて言っていました。ペリマンにはそういう哲学、信条があるんですね。
それが正しいかどうかではなく、そういうものがあるのが強さであり、文化だと思います。
別にダーティなプレイがすべて悪いとはぼくは思いませんが、試合の流れを断つような
「サボリのインチキプレイ」は不愉快でしかないですね。
>やはり、審判のプロ化は急いでやってほしいものです。
イタリアのコッリーナさんのインタヴュー記事を見たことがあります。
彼等は週に二度の試合の合間に、週3日だかの講習とトレーニングの日があります。
ってことは週に5日、審判員として活動してるんですね、シーズン中は。
でもそれだけで食べてる「専門のプロ」じゃない。
でもそれだけで食べられるくらいはもらってるのだから「アマチュア」でもない。
日本は、Jは、どうなんでしょうね?それなりにはもらっているでしょうけど・・・
そして、イタリアでもなぜ「専門のプロ」にしていないのかの理由を知りません。
なんでなんでしょうね?
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