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今後の展望 LUCY 01/10/14(日) 13:49

   Re(3):今後の展望 MJDE 01/10/19(金) 12:16
   Re(4):今後の展望 hjro// 01/10/21(日) 1:52
   Re(5):今後の展望 glider 01/10/24(水) 2:08

Re(3):今後の展望
 MJDE  - 01/10/19(金) 12:16 -

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   しばらく見てなかったら爆発的に増えてる・・・

ということでちょっとだけ。

glider さん:

> 戸田、稲本、服部、羽戸、中田
> 逃げきり系。
> 戸田、稲本、伊東、服部、羽戸
> マゾ系。

最高(笑)
中田が伊東に代わるとマゾに。
伊東ってとこが自虐的(失礼)な感じがしますね。

hjro// さん:

> 明神は(いい選手だと思うんですが)例えば、稲本と組むとすると、
> ボール奪取と縦の飛び出しを狙っている稲本に対して、中央〜左サイド
> を広くケアする感じの明神とでしっくりこない気がするんです。

僕は逆に、追い込み猟型の明神とタイマン一発(?)型の稲本は
守備の面から言えばマッチする様に思います。
稲本が中央に構えといて、明神がそっちに追い込む感じです。
確かNZ戦かだったと思いますが、そんな感じでした。
その点、戸田はまだ稲本を使い切れてない印象を持ちます。

Re(4):今後の展望
 hjro//  - 01/10/21(日) 1:52 -

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   ▼MJDEさん:

>僕は逆に、追い込み猟型の明神とタイマン一発(?)型の稲本は
>守備の面から言えばマッチする様に思います。
>稲本が中央に構えといて、明神がそっちに追い込む感じです。
>確かNZ戦かだったと思いますが、そんな感じでした。
>その点、戸田はまだ稲本を使い切れてない印象を持ちます。

そうですか・・・、明神が稲本を使ってたのですか・・・?
明神の印象としては、時々右サイドの最終ラインまでカバーしていましたよね。
それで、ちょっとおさらいなんですが、押し込まれて最終ラインが5人になっている時って、右は小野(その前は中村でしたね。)、左サイドは・・・?
波戸でしたか?
急に気になったので・・・。
明神の場合は、気が利いてる。(これは、前にも言ったかな?)多分、代表チームで一番。(あ・・・、小野と柳沢もかも?)
守備で、裏をかかれたら困るところを解っている。
それから、ここならそうそうゴールに直結しないだろう、というところも解っている。
だからすごいな、と思う。
で、対する戸田。
判らないんですよ。
試合が終わると、一番印象に残っていないんです。
それで、終わると反省して、今度はちゃんと戸田がどんな風にプレーしているかチェックしなくてはと思うんです。
でも、また次のゲームを見た後は、記憶が・・・。(^^;

Re(5):今後の展望
 glider E-MAILWEB  - 01/10/24(水) 2:08 -

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   ▼hjro//さん:
▼MJDEさん:

まとめ亀レスですみません。

>身体能力の高い選手を起用していますよね。
>波戸・戸田など。(ホント?)

戸田は、それほど身体能力が高いとはぼくは思わないんですよね。
何故、そう見えるか、というところに戸田の良さのひとつがあるのかもしれません。
ボールホルダーとの距離の取り方、身体の入れ方、激しさ、しつこさ、そういうことだと思います。
ファイターなんですね。
一方で、戸田にはクレバーな面が同居しています。
カヴァーリングの早さがあり後方視界も良い。前方への1stプレッシャーも広い。
プレイエリアは明神よりも広く、攻撃時でのスペースへの顔出しも速く、キックも良い。
稲本が時に中央で「回る看板」のようになってしまうようなことは戸田にはありません。
トルシエの「我々のグアルディオラ」はちょっとオーバーなれどわかる気はします。

稲本は、ボールコントロール技術の高さがある選手。
プレッシャーのスピード、周囲とより絡み広くプレイすること、そういった面では長足の進歩を英国で遂げているようです。
ただし、上記のことは「以前と比べて」のことであることも言っておかねばなりません。
ナイジェリア戦を見た英国のジャーナリストは「イナモトはただ中央で回っていた。彼が交代してからは良くなった」と書いていましたが、そういう時間もまだまだあった、ということでしょう。
以前からぼくは稲本はそうなってしまうことが多い、と指摘してきたのですが、なかなか理解は得られませんでした。
英国へ行ってからはかなり良くなったと感じていますが、本場でやるにはまだまだってことなんでしょう。
遠征の2試合では、ぼくはそうは言ってもなかなか良かったのではないか、と思っています。
だいぶはやくなっているのが見られたし、学習もしているのをうれしく思いました。
ただし、時折見られるパス出しの判断の遅さとあの精度のないキックはもう少しなんとかならないものか。
稲本のシュートってどうも入る気がしませんが・・・

福西。
日本でプレイする選手の中では、プレッシャーのはやさがある選手。
磐田でやれているようには伸び伸びとやれてはいませんが、そのキックの精度ともあいまって期待させるものはあります。
周囲ともう少しフィットし、もっと積極性を持ってやれるようになったら、定着するかもしれません。
欧州遠征では少し地味だったかもしれませんが、大きなミスもなく、及第点はやれるでしょう。
ただし、戸田が前へ出た場合のバックラインへのカヴァー、という面では問題でした。
これも要修正ポイント。

>稲本・明神
上記のようなことから、稲本のバランサーはまだ不安。
この二人だとサッカーが固着しがちで遅くなる。
明神よりは戸田、稲本よりも名波、という感はいまだに拭えません。
だいたいにして稲本は「中央に構え過ぎ」です。
中盤のヘソたるあの役割は、名波のように「90分間フル回転している頭脳」の持ち主でないと本当には勤まらない。
ボールを動かし、人を動かし、人を生かし、サポートしカヴァーし、起点になり、起点を潰し、流れを読み、リズムを作り、と役割は多岐に渡ります。
明神は、危機察知が早いのとボール奪取能力に優れますが、総合的な広さと攻撃力、バックラインへのカヴァー時の安心感において戸田には一歩劣る、という感じ。
戸田が入って以来、松田は前への積極的守備が増した。森岡でさえも、です。
それは絶対に必要なこと。
支配されることが予想されるにしても「稲本・戸田」でしょう。

>名波・戸田
これが一番見てみたい組み合わせ、実現して欲しい組み合わせです。
二人の広さや周囲とコンビネーションを取ることの上手さが、日本のサッカースピードを上げることを期待します。
試合の中での戦略面のプラスアルファにも期待します。
守備面では二人の広さがもたらす安定性と切り替えの速さ、攻撃面では左サイドの小野や前の中田との流動性にも期待します。
何度も言って恐縮ですが、人が流れなければサッカー自体が遅くなるのです。
ただし、小野がそうであったように名波もまた完全に復活するまでには時間がかかるかもしれません。

>名波・戸田・稲本 あるいは 稲本・戸田・伊東
どちらも意図は同じでしょう。
良ければナイジェリア戦のように、悪ければサンドニのようになりますね。
まあ、サンドニは特殊なケースでもありましょうが。
これで中田を入れ、1トップもアリ。
本番までに完成させねばならない「オプション」でしょう。

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