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▼zukunasi_7さん:
おひさしぶりです。
ずいぶん御無沙汰ですよ〜(笑)あの時約束した通り、コンテンツ増えたでしょう?
やっと「サイト」らしくなってきてホっとしてる今日この頃です。
C&Rのほうもよろしくです。
まあ何より、再登場に感謝です。これからはズクナシさんですね。
>さてこれは本当なのでしょうか。私は疑問に思っています。
ぼくも疑問に思います。
というか、ぼくは「やさしくない」(by mitsu)ので(笑)「全然そんなことはありません」と断言してしまいます。
一体、フランス代表でもボカ・ジュニオルスでもいいけど、最終ライン上に4人が並んでいるシーンってどれくらいあるんでしょう?
先日のトヨタカップでも、2、3、4、5、さらには6人と、状況によって刻々と変化してます。
ボカで言えば3人っていうのが一番多かったかも。
それも「サイドバックのひとりが"攻撃"に出ているから」なんて単純なことではなく。
仮に「固定的概念」に立って言ってみれば、ボカの両サイドバックはCBでもありMFでもあります。
2人のCBはサイドバックにもなります。
バイエルンも同じ。
両チームを「4ー4ー2」と言うことにいかほどの意味があるのか。
そういう考え方が及ぼす悪影響、日本の(メディアなどの)サッカー感を現代の世界にフィットしたものにする妨げ、そういう面もあると思う。
だからぼくは「数なんか意味ない」って声を大にしたい。
3ー4ー2ー1とか4ー2ー3ー1とかに至っては「アホか」って感じです。
そういうのって10年前の感覚じゃないかな、と思います。
監督が4ー4ー2にするか3ー5ー2にするか、そういうことはもちろん無意味ではないとぼくも思いますよ。
おっしゃられているように、それが「選手の組合わせ」を考える上で、選手の起用を考える上で、その能力を発揮させる上で。
さらには「どういう『戦略』(戦術ではなく)で戦うか」という意味でも。
ほんとうに、誰と誰を組み合わせるか、誰をどう配置するか、ってことなんですよね。
フォーメーションが戦ってくれるわけじゃないですからね。
日本代表が「サイドに弱い」っていうのは全然別の問題だとぼくは思ってます。
それはDF選手のせいでもあるし、トルシエのせいでもある、と。
まあ、はっきり言えば「日本のレベル」のせいですかね(笑)
それをして4バックにすれば・・・というのは何の根本解決にもならんし、将来のためにもならんと思います。
そして、トルシエの戦術は別に複雑でも何でもありません。
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