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▼winter_wineさん:
どもども。
殿下にあられましては、本当にサッカーがお上手になられて。
おとつい(12thフットサルです、ROMの方々)の1点目のクロスは「Today's Best」でしたね。
>ここの所の試合を見てて、やはり「左が起点」には意味があるんだな〜と感じております。中田浩が左CBに入り続けているのも同様に。
そうですね。中田の左からのロングクロスは対処しにくいでしょうね。
やはり右利きが世には多いでしょうから、慣れという面もあるだろうし。
ただ、ユースの時は、左に本山、右に酒井で、クロスはどっちかと言えば右からが多かった気がします。
あの頃の本山は、今に比べると左足のキックに精度がなかったし。
そういう意味では、左アレックス、右伸二っていうのもまったく考えられないわけじゃない。
小野の特徴を生かすとか、守備面とかを考えると、あまり現実的ではないかもしれませんが。
でも、基本的に、今のバランス、右の波戸に満足かと言えば「NO」です。
守備面では「まずまず」でも、攻撃面では「いまいち」。
でも、相手のサイド攻撃が厳しい時には、役割として波戸のような選手は欠かせない。
どっちかっていえば、みんな「しょうがないよね」って感じに思ってるんじゃない?
じゃあ、基本的にもっと違うやり方、バランスのさせ方はあるのか、っていう事なんですよね。
3バックを含めて考えなくてはならないことですけど。
で、ずっと思ってるのが「3バックスの『個』としての機動力」がもっと上がらないのか、ってことです。
ぼくは、はっきり言ってそこが不満の原点なんです。
どういったらいいか・・・「DF過ぎる」とでも言いましょうか。
「『固まり』過ぎる」とでも言いましょうか。
もっと中盤との融和性を高めて欲しいんですよね。
もっと「ひとりひとり」が「ひとり」としてスピードと広さを持ってやって欲しいんですよね。
それがないから中盤の組み合わせの自由度が下がってるように思います。
「保険」としての波戸込みのバランスは、ほぼOK。
「次のステップ」があるのかないのか。
ぼくはそこに興味の焦点があります。
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