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▼Daiさん:
Daiさん、gliderさん、そして皆さんお久しぶりです。
そして、あけましておめでとうございます。
ご無沙汰していたのは
なにか自分が嫌がられているのではと感じ
ちょっと来づらくなっていたからなんです。
(フォーメーションの話などしつこくしすぎましたし)
(イタリア戦評の波戸と戸田について今見るとちょっとひどいこと書いてしまったな、ただ、個人的に彼らが嫌いと言うことはゼンゼンありませんよ・念のため)
などなどが理由かとも思いながら
ちょっと勇気をもってまた来てみました。
それで「個性」について1つだけ
ズクナシさんと同じ意見なのですが
私は「ゆとり教育」や「個性を伸ばす教育」と言う言葉が好きではありません
そのような言葉が声高らかにいわれるようになってから
どう見てもそれがうまくいっているように思えないからです。
もっときつくいえば私は
「個性は殺すくらいの気持ちでちょうど、本当に強い個性は、むしろそのような状況の方が生まれやすい」
とすら思っています、ちょっと極論ですが(笑)
ある程度制限された状況の方がむしろ新しいものが生まれやすい(例えばリミテッドアニメーション)と言う考え方に近いかも。
で、結局何がいいたいかと言えば
Daiさんのようなサッカーをよく知っている指導者は敢えて「個性を伸ばそう」と言うことは意識しすぎることはないのではと言うことです。
それよりも将来的なことを考えて基本をみっちり教えた方が子供のためですもんね。
(昔の部活サッカー体質の指導者は逆にもうちょっと意識するべきですが・笑)
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