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▼LUCYさん:
>「利=経済」という利そのものの概念を狭い視野で見ている人たちが多いことに不安感を感じています。
「利」という概念・・・
「生きる」上での本当の「利」・・・
ひとつ思うんですが、「利潤追求」が宿命的命題である「企業」という存在。
平たくいって「会社」ってやつですが、これもやはり「ひとつの有機的存在」なわけですよね?
で、思うんですが「利潤追求」は大命題として抱えるにせよ、「存在としてのあり方の提示」がないともう誰も見向きしなくなるんじゃないですかね、そろそろ。
つまり、ひとつの存在として「どう生きるべきか」という。
これまでは、どんどん儲けて大きくなって、っていう単純な上昇志向できた部分も強い。
例えば、何か良いポリシーがあって、大きく成長する。
で?
という部分。
「商売の哲学」や「製品に対する信念」だけじゃなくて、「ひとつの存在としてどう生きるのか」という部分。
「こういう良いものを作って、こういう良いポリシーを持って商いし、買っていただく」だけじゃなく、ひとつの命としてその次に何ができるのか、っていう。
それが大事になって行くのではないでしょうか。
でも、会社って本当に必要なのかね?これからも。
なくて良いんじゃないかなあ。
ない方が良いんじゃないかなあ。
あ、いけね、これから就職活動しようという人に・・・
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