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▼zukunasi_7さん:
ズクナシさんがいれば、ぼくは留守しても大丈夫だなあ、と最近思います。
ここんとこちょっと忙しくて(ほとんどは遊びですが:笑)あまり書いてなかったけど、ズクナシさんがいるからな、と安心してました。
ほとんど同意見だし代弁してもらっているようなもので、安心して読むだけ読んでました。
ぼくのように独善的ではないけど、考えていることはほぼ同じかな、と思ってます。
とは言え、ぼくの投稿量(文章量?)はたぶん減らないでしょうけど(笑)
で、捕捉します。
>横方向の移動調整は、不明です。
>選手間の距離調整機能?それとも、なりゆき?かも。
間違いなく「選手間の距離調節」でしょう。
選手間の距離は常に緊密に。それは必須事項ですから。
>実際に、大きくても滞空時間の長いパスであれば、ブロックの移動が追い付いてしまい、それほど大きな脅威にはなっていないようです
ただし、今の所、脅威になっていないのは「対空時間の長いサイドチェンジのパス」だけですね。
速い展開や対空時間の短いパスでサイドチェンジされると、移動の遅さのためにピンチになっています。
五輪なんかで見かけたケースです。
>反対に怖いのは、サイドの選手の裏を取られる事。
3バックの反応速度、機動力の問題が如実に出るところ。
これが繰り返されると、サイドハーフは上がれなくなり支配権は相手へ、ということになってます。
ぼくは見ていてよく思うんです。「どこに出るかわかるだろうよ」と。
えーと、アルゼンチン代表なんかでは、出た瞬間にただちにCBによってプレッシャーがかけられてますね。
むろん、だからといって中が薄くなってるなんてことはありません。
3バックってそうじゃないと無理なんじゃないか、とよく思います。
故に、日本のフラット3は、現状では「いまだアジアレベル」と言うしかない。
ごまかしごまかし、よくやってるとは思いますが、基本的には3バックのレベルが上がらないとみんなが望む「攻撃的布陣」は厳しいなあ・・・
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