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▼gliderさん:
えーと、まずは日曜日ありがとうございました。
大変楽しかったであります(笑)。
こういうのはメールでしたほうがよいと思ったのですが一応。
えーと、またぞろ途中退席の気配濃厚で、
チサチョさんに「ヘタレ」といわれるのでしょうが(笑) 。
>それは判断/反応の速度、
ラインを崩す反応の速度ってことならそうかも知れません。
でも、あと8試合宮本を使えば差はなくなる。
宮本はきわめて判断の早い選手です、もともと。
ジツをいえばラインを崩すタイミングについても
別に宮本を「遅い」と感じたことはないんですけど。
>もっと積極的に守る意識
「留まろうという判断」は消極的とはいえないと思いますが。
反応が遅いから留まっているといえるのかなあ。
>機動力
足の遅さならその通りです。
>フィード能力、
分かりません。森岡ってフィード上手いですか?宮本がフィードヘタですか?
一般にいわれる宮本の能力ってむしろこういうフィードのヘタさとか、
>対空能力
だと思うんですよ。宮本って物凄くヘッド強いですよ?
Jリーグでも久保が競り負けたりしてますし、
アマラオだって宮本には勝てなかった。
森岡はどうだったかといえば、久保にはあっさりブチ抜かれるし
アマラオには頭上から決められるし。
反応早いかな〜、森岡。
んで、順不同ですが
>攻撃力、
ってのも分かりません。前線へのフィード力なのかなあ、と。
>コンフェデの数試合とイタリア戦で、日本の「コンパクトさ」に違いがあるかと言えばNOです。
>森岡とて、コンパクトにしなければトルシエに怒鳴られ、控え選手にこれみよがしのアップをされたりするわけですからね。
復帰してわずか2試合目でまったく差がないとするならば、
いかに宮本の順応性、ラインを掌握する能力が高いかを逆説的に
証明していると思います(ぼくは「差がない」とは見てないですけど)。
ぼくが「ラインの能力」とみているのは(さほど多くのサンプルではないですが)
清水の森岡とガンバ大阪の宮本ですね。
もっとも、確かに「世界の一線級との経験値」では森岡>宮本ですね。
だから、何試合か見てみたいというのはgliderさんと変わらない。
森岡も負傷してしまったらしいので、次のウクライナ戦は宮本で行くのは
確実と思われますしね。
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