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対ベルギー glider 02/2/15(金) 12:46

   Re(1):対ベルギー zukunasi_7 02/2/17(日) 20:22
   Re(2):対ベルギー GAITI 02/2/18(月) 1:47
   Re(3):対ベルギー zukunasi_7 02/2/19(火) 13:08
   >GAITIさん kind 02/2/22(金) 12:11
   >kindさん GAITI 02/2/22(金) 17:39

Re(1):対ベルギー
 zukunasi_7  - 02/2/17(日) 20:22 -

引用なし
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   ▼gliderさん:

こんにちは

>また、ベルギー代表を見た人がいれば、情報もお寄せ下さるとありがたいです。

加藤久さんのベルギー分析の番組を再放送していました。今回はビデオも撮ってしっかり見ましたので、ご参考までに報告したいと思います。(300円払った、何でサッカーセットの中で見られないの?スカパーさん)

* ベルギーの守備について。

取上げていたのは、欧州予選チェコとのプレイオフです。チェコに乗込んでのアウエー戦で、非常に守備的に戦った試合です。
フォーメーションは下記の通り5バックのようです。

        ソンク    ベルヘイエン

  ホール                 ヘルマン
             ワレム

ヴァンケルクホーヘン   シモンズ   トゥフランドル
         ボエク     クレマン

DFラインは日本ほど明確にフラットでは有りませんが、スィーパーシステムと言う訳でも有りません。ボエク、クレマンは図のように下がっている訳では有りません。表記の都合上ですので、悪しからず。

5人が非常にコンパクトに並び、ゴールエリアの巾程度に中央に絞り込んでいます。ボールがサイドにある場合、逆サイドの最終DFは、ほぼゴールポストの位置です。
加藤久氏曰く、バイタルエリアをしっかりと固めているとの事。
そこから必要に応じて前へ出てきます。
サイドにおいては縦を切り、クロスを上げられるより、深く進入させない事を優先しているようです。

特筆すべきはその高さで、DFの身長は軒並190cm、それらがゴールマウスの前をしっかりと固めています。中途半端なクロスは全く無意味と思われます。
この試合でもチェコが奪ったコーナーキックは7本有ったそうですが、チェコの選手が先に触れたのは0だそうです。ことごとく撥ね返しているようです。

また長身の為リーチが長く、通ると思ったスルーパスがカットされたり、なまじなフェイントでDFを抜こうと思っても、足が伸びてきそうです。

下のスレッドで触れた、DFの先読みABCの話ですが、実はDまで有りました。
シチュエーションとしては、DFラインはペナルティーエリアの前縁あたり。

1.攻撃側右からのサイドチェンジで、左サイドでAがボールを受けます。
2.Aはそのまま前を向きますが、ベルギーDFに前をはばまれ、右側のBに横パスします。
3.Bに対して、Aからのパスが出るか出ないかのタイミングで、DFがフォアチェックのスタートを起し、Bにボールが届いた時には既にパスコースをふさいでいます。
4.Bは仕方なく、Cにバックパスします。Cは多分DFでしょう、フリーでした。Cはさらに右前方にいた攻撃的選手Dにボールをパスしました。
5.Bがボールを受けた瞬間、ベルギーの最終ライン右側から2番目にいたDFがするするとスタートを切り、Cを経由してDがボールを受けた時にはDに張付く感じで、前を向かせず、Dは後向きにドリブルして逃げ、DFにボールを返すしかありませんでした。

わかり難い説明で申しわけ有りませんが、ベルギーDFが攻撃側の意図を読み、ボールの受け手に対しプレッシャーをかけていく様子が、画面では非常に良く解りました。
決して無理をしてボールを奪おうとせず、柔軟に押返していくと言う感じです。その為ゴール前でのファールは非常に少ないとのことです。

攻略には、高いクロスの競合いは全く無意味と言っても良さそうです。
しかし、上記のようにDFが無理をしない為、ゴール前でも後向きでならボールを持たせてくれそうです。ですからワンツウなど、敵ゴール前に基点を作り、2列目3列目からの飛出しに寄る、前を向いての突破が効果的なようです。森島や柳沢などの速い動きには期待が持てそうです。


* ベルギーの攻撃について

取上げていたのは欧州予選9節のスコットランド戦でした。
ホームでのこの試合は4バックで戦ったようです。

     ソンク    ウィルモッツ

 ホール              ベルヘイエン
      ワレム   ハンデルハーグ

ヴァンケルクホーベン       ドゥフランドル
       バンミール   ボエク

攻撃の主体は左サイド、特にホール、ワレム、ヴァンケルクホーベンのコンビネーションでの攻めで、攻撃の8割がこの三人に拠る物のようです。反対に右サイドが出てくる事はあまり無いようです。

ワレムが10番で、ゲームをコントロールしているように見えました。
ワレムにボールを預け、ホールが飛出し、ホールが内側に切れ込めば、ヴァンケルクホーベンがオーバーラップし、ワレムはパス出しした後、さらにその外を廻ってサイドを突くと言うような攻撃をしていました。
日本で言えば、小野と稲本の絡みに、中田浩二がオーバーラップして攻撃参加すると言う感じです。

すごいのは攻守の切替えで、自陣ゴール前でボールを奪うと、ホールやヴァンケルクホーベンが猛烈にダッシュし、ワレムが間合を取ってパス出しすると言うようなパターンで、すごく速い。自陣ペナルティーエリアで守っていたホールやワレムが十数秒後にはシュートを撃っています。
また、ワレムは非常に良いプレースキッカーで、ヘッディングのし易い安定した軌道のフリーキックを操るようです。

日本の右サイドの守りがカギに成ると、加藤久氏は言っていました。

FW陣は、すごい選手は少ないと言っていましたが、各種特色の有る選手をそろえているようです。
ムペンサ:スピードが有り、マークを外すのが旨い、あまり動かない。印象的には小さなエムボマって言う感じ?
ソンク:運動量が非常に多い、ボールタッチも多くディフェンスもしっかりとやる。中山的選手?
ペーテルス:身長196cmリーチの長さ、懐の深さを活かしたプレイ、ヘッディング強い。

その他、セットプレイになると身長の高いDFが攻撃参加してくるようです。

左サイドの攻撃、猛烈に速いカウンター攻撃、高さを生かしたセットプレイ。
勝負にならないと言うような感じでは有りませんが、勝つと言う事になると難しそう。
守られたら、点を取るのは非常に難しそう。セットプレイの守備も非常に難しそう、ゴール前でのファールは厳禁ですね。反対にこちらのセットプレイは単純にほーり込むだけではどうしようもない。
たとえボールを支配できても、ペナルティーエリアへ入れてもらえそうにない感じ。

ボールを持たされるのではなく、イーブンで中盤でのボールの奪い合い、そこからのショートカウンターにもち込めたら、結構良い勝負が出来そうな感じでした。
どうやってそのゲームプランに持込むのか、グライダーさんの言われるように、攻めてくれたら勝機を見出せるように思います。

Re(2):対ベルギー
 GAITI  - 02/2/18(月) 1:47 -

引用なし
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   ▼zukunasi_7さん、gliderさん

gliderさんは、Wカップに向けてのベルギー戦の話をしたかったと思うんですけど
話をそらしてしまい、申し訳ありません。
そして、ズクナシさん話を戻してくれてどうもです。


>どうやってそのゲームプランに持込むのか、グライダーさんの言われるように、攻めてくれたら勝機を見出せるように思います。

ベルギーが初戦をどういう位置付けで来るかにもよりますね。
個人的には、開催国相手の大事な初戦ということで最低でも引き分けという感じで慎重にに戦い方をしてこると思います。
前がかりで来てくれれば、日本もやりやすいとは思うのですが・・・
現状で引かれると、崩すことが難しそうです。


それと、gliderさん違うスレッドに前の議論の続きを書こうと思いますので
もし良ければ読んでください。

Re(3):対ベルギー
 zukunasi_7  - 02/2/19(火) 13:08 -

引用なし
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   ▼GAITIさん:

こんにちは、レスありがとうございます。

>個人的には、開催国相手の大事な初戦ということで最低でも引き分けという感じで慎重にに戦い方をしてこると思います。
>前がかりで来てくれれば、日本もやりやすいとは思うのですが・・・
>現状で引かれると、崩すことが難しそうです。

ほんとうに、引かれてしまったら、チェコでさえホームで勝てなかった。
ただ、全く勝負にならないと言うような相手ではないと思います。
相手がどんなゲームプランで来るか、トルシエがどんなゲームプランで立ち向うのか、すごく楽しみです。

>それと、gliderさん違うスレッドに前の議論の続きを書こうと思いますので
>もし良ければ読んでください。

「つづき」が書きあがるのを楽しみにしています。
急かす訳では有りませんが、先を知りたい。

>GAITIさん
 kind  - 02/2/22(金) 12:11 -

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   ▼グラさん:

すいません、私信としてこの場を使うことをお許しくださいませ。

▼GAITIさん:

上のスレッドみてます。

今現在サッカー議論できるような余裕はあまりないんですけど、
「失敗もしていないのに純度を下げる」のくだりに柏手(かしわで)。
そこから、宮本森岡松田のラインディフェンスにおける考え方ないし純粋な統率技術の差、
ラインディフェンスはほんとうに時代遅れでナンセンスなのか、
宮本にしかできないラインディフェンスが存在するのかしないのか、
さらに、、、ぼくがいずれグライダーさんにお伺いしようと思っている
「機動力」というものを既存のテクニカルタームに翻訳した
解析などに持ち込んでいただければ、ぼくとしては非常に喜ばしいです。


しばらくはいち読者として参加させていただきますので
これは「応援」です(笑)。就職活動が一段落するか
代表戦が始まるかすれば(代表の試合には就活なぞ関係ねえー)
書き込ませていただきますので。


ではでは。(`◇´)ゞサザ

>kindさん
 GAITI  - 02/2/22(金) 17:39 -

引用なし
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   ▼kindさん:
>上のスレッドみてます。

貴重なお時間を割いてみていただいてどうもです。


>そこから、宮本森岡松田のラインディフェンスにおける考え方ないし純粋な統率技術の差、
>ラインディフェンスはほんとうに時代遅れでナンセンスなのか、
>宮本にしかできないラインディフェンスが存在するのかしないのか、

この辺は、書こうと思っていました。
ただ、具体的場面を上げて宮本、森岡のラインコントロール技術を説明することはちょっと無理かな。
私としては、「森岡のラインコントロールはラインディフェンスのそれではない」
とかなり初期から思っていたので
それを書くだけですね。
(ちなみに、だから森岡はダメというわけではないです「高純度ラインディフェンスでは森岡は向いていない」ということです)

また、松田は現状ではラインの統率者とは言えなくなってきていますね
それだったら、むしろ左にいますが、中田浩二の方が高いラインを統率できそうです。

>さらに、、、ぼくがいずれグライダーさんにお伺いしようと思っている
>「機動力」というものを既存のテクニカルタームに翻訳した
>解析などに持ち込んでいただければ、ぼくとしては非常に喜ばしいです。

ここまで行くかな(笑)
ちなみに、私が前にgliderさんと議論させていただいたときに
「選手の稼動範囲の差」という概念で「機動力」を説明しました。

つまり、プレッシングサッカーにおける「ぶつかり合い」では
日本人と南米、ヨーロッパの選手では、
足の長さなどから来る「間合いの広さ」
筋肉量の差からくる「あたり強さ」などの差から
(また、これら「あたり」に対する苦手意識から日本人でも何とかなりそうな肝心の「あたりに関する技術的なこと」も未熟です。)
よって、同じ「ぶつかり合い」でも精神的的スタミナ消費が大きいので選手の「稼動範囲」が狭くなる。

だから、日本においては選手の「狭い稼動範囲」をあらかじめ考えた
もっとも効率的な初期フォーメーションを模索する必要がある
(つまりはあらかじめ起こりうるポジションチェンジを想定して選手を配置する、などですね)
などなどをグライダーさんと議論させていただきました。

今だから、もうちょっと補足すると
私もポジションチェンジを積極的にする流動的なサッカーをして欲しいです
そのためにこそ、1つ1つのポジションの働きをより正確に解析する必要があるということです。

おっと、話がそれまくった(汗)
まずはラインディフェンスからだった。

>しばらくはいち読者として参加させていただきますので
>これは「応援」です(笑)。就職活動が一段落するか

ライター関係の就職ですか?
就職活動が上手くいくことを祈っていますね。
がんばってください。

>代表戦が始まるかすれば(代表の試合には就活なぞ関係ねえー)
>書き込ませていただきますので。

同感です。
何故に、私はサッカー(と競馬もか)を、ときに実際の生活よりも優先してしまうのでしょうか
いやー自分でも不思議ですね。

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