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date 02/3/23(土) 10:46
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subject 対ウクライナ戦(ぼやき)
time 1016847987
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▼Daiさん:
どうもイマイチでしたね、この試合。
ただ選手達の気迫や闘志はすばらしかったと思うし、何よりも勝ったことがそれを証明しているでしょう。
「勝つ気持ち」が強い方が勝つ、という大原則。
>次に小笠原の2プレー。体勢を崩して、起き上がってワンタッチ目での会心のスルーパスと、
>ドリブル突破から相手をキックフェイント気味のインサイドターンで交わしてからの左足シュート。楽しみな選手がまた増えた。
小笠原は良かったと思います。
個人的には、どうしても入っていて欲しい選手。
上記のシーンだけでなく、守備の時の寄せる速さ、勘の良さ、身体的バランスの良さ、サエてたと思う。
小笠原と中村が入った後半の方が全体のバランスも良かった。
>松田は個人的にはかなり好評価。フィードも良くなってきたなあと感心。誰が何と言おうがこのスタイルは崩して欲しくない。
松田はほぼパーフェクトだったんじゃないかな?
いくつかはファウルを取られたもののすばらしい出足だった。
あちこちに良く顔を出していたし、効果的な潰しを見せてくれた。
フィードもいくつかは良かった。
後はフィードばかりでなくもっと攻撃面でも貢献できると良いかな。
アレックスと市川の入った布陣はそれなりに攻撃的で、彼等からのクロスが何本も入って、それなりにウクライナを脅かしてはいたけど、逆に中盤はウクライナに支配された。
ただでさえ、ああいうふうにダイレクトパスを回されると日本は厳しいのに、あきらかに人数が足りなかった。
よく前に出た宮本の判断は正しいと思ったし、そういう風にやって欲しいんだけどまだカラ振りが多かった。
遅れていたり、良く読んだのにかわされちゃったり、もうちょっとそれで経験して行くしかないんだろう。
マジなフランスやスペインなんかと戦った松田との差がそこに出ていると思う。
攻撃としても中盤の組み立てもなく、クロスは入るもののFWの活動範囲が制限されていた分、森島の意味も薄れ、ロシアやベルギーという相手を考えるに日本が空中戦を挑むことに対する疑問もあって、ぼくは?な布陣、サッカーでした。
両アウトサイドの中とのコンビネーションの薄さは時間が解決するのかもしれないけど。
そんなことから小笠原の守備力の高さは嬉しかった。
戸田と明神なら、戸田と小笠原の方が守備面でも良いと思う。
明神が入ってからの戸田の前でのパフォーマンスにケチをつける気はないけど・・・
左に俊輔、中に戸田と小笠原、前に森島、というのが見たかった。
あと、それもコンビネーションの熟成という問題だと思うけどポジションチェンジもなかった。
攻撃〜守備の切り替えも遅かった。
どっちかと言えば、固定的でスピード感のないちょっとどんくさいサッカーだった。
まあ、ある程度は今年の緒戦だしシーズンインしたばかりのコンディションだし、フルメンバーじゃないし仕方ないのかな、とあきらめた。
小笠原と松田がとても良かったから、まあいいか。
アレックスと市川はオプションとしてしか考えられないな。
それにしてもあの程度なら本山の方が全然良いと思うけど・・・
いや、アレックスもアレックスなりに頑張っていたし効果がないとは言いませんが・・・
でも前半はつまらなかったな〜
アウェーのウクライナ程度(失礼?)にあんなに支配されちゃうんじゃ、しょうがないと思うなあ・・・
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