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▼KorgTnkさん:
ふたたび、こんにちは。
>そうですね。いや、ぼくが考えていたのは市川のことなんですけどね。市川がもう少しヴァリエーションをみせてくれたらいいんですけどね。まぁ、右・市川はおそらくロシア対策でしょうから、マッチアップとの関係もありますね。
そうですか・・・。
わたしは、また、(福西と共に)ベルギー対策だと思っていました。
ベルギーって長身選手が多いということですよね。
そういうチームには、小柄な技巧派より、当り負けしないというのが大前提になると思っています。
ベルギーに限らず、勝ち進めば進むほど、フィジカルも強くなるしプレスもきつくなるはず。
その中で、線の細い選手が1対1で打開できるか、ということです。
もちろん、賢明なトルシエのことですから、使い分けてくるでしょうが・・・。
市川に関しては、みなさんのご不満、ごもっともです。
あまりにワンパターンですし、センタリングの精度も低いですしね。
ただ評価すべきは、中田が思い描いた位置でパスが受けられる動き出しの速さとスピード、中田の速いパスを受けたことで、ポーランドの守備陣を慌てさせたこと。
守備に関しても、高い位置からプレスが出来ていたし、球際の強さも感じました。
話は、前後しますが、
>中に入るヴァリエーションをみせてほしいのです。
というのは、アーリークロスのことですか?
>いや、あんまり上手くいったもので、ちょっと怖くなったのもあるんですよね。おいおい、強すぎないか、日本・・・。トルシエが日本代表に自信をもて、と言うように、ぼくももっと日本代表を信頼しないといけないのかもしれない。
信頼しましょう!!日本代表は、強い!!
>セミ・ラティスというのは、いわば、複数のトゥリーが重なりあっている状態です。
>しかし、ぼくが以前に思っていたのは、相互作用の部分ですね。、組み合わせ自体が無限の効果をもつ。そしてその組み合わせはもちろん、まわりのユニットにも変換を促します。そうして、チーム全体に連鎖をもたらす。こういうことで乗ってくるのが稲本です。いいやつですね。その意味では、彼がスルーパスを出したとしても、彼は使われているのです。彼は知らないでしょうけど(笑)。こうしてお互いの変化がまたさらなる変化を促すようになれば、もはや、天文学的数字どころではない。無限です。無限の可能性をもつわけです。
なるほど、です。
お互いに引き立てあいながら好循環をもたらすのが、リゾームと言うわけですね。
そしたら、そのセミ・ラティスがなにかをきっかけにリゾームに変化することも考えられそうです。
それから、稲本。
彼は典型的な使われキャラだと思いますが、本人にも自覚があるほうに10円!
>では、一年半ぶり?、ひさびさに脱線失礼しました。
どんどん、脱線しましょう!!
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