|
▼FD3Sさん:
>俺は禿げしく違和感(笑
真逆ですな、しかも禿で来ましたか(笑)
ま、俺の見る目のなさかもしれませんが。
五輪の頃は上げられないのか上げないのか、やけに低い位置にいるなぁ、
というイメージでしたが(森岡が)、最近は別にたいした違いを感じません。
ベーシックな高さよりも、細かい上げ下げ(コントロール)が良い、
という評価のようですからもっと細かい視点なんでしょうね(余計俺にはわかんないか・・・)。
(`◇´)ゞサザ
ラインコントロール、なかなか難しい世界ですな(笑)。
統率力、と言った場合、やはり他2人にうまく合わさせる(?)、もしくは
合わせやすいラインの移動をする、ということになるんでしょうかね。
逆にイレギュラーな動きが多ければ合わせにくい、ということになるのかな・・・。
一方繊細なラインコントロール、と言えばどんな感じでしょう。
状況の変化を「より」細かく捉えラインの移動を行なうことになるんでしょうかね。
相手の一挙手一挙動に反応しラインの移動を行なう。
これの難易度は状況判断に優れることより集中力の持続が物を言いそうです。
(`◇´)ゞサザ
ま、2人(宮本、森岡)の差異より俺の最近の疑問はライン移動のシステムです。
俺自身まともなラインDFなどやったこともなく(苦笑)、いまいち掴みかねてます。
俺自身がやるとすれば、両翼が真ん中を見てそれに合わせろ、としかやりようがない
ところですが。
要するに今で言えば松田と中田コは常に森岡なり宮本なりを視界に捉え、彼らの
上下左右の動きに合わせているのだろうか?と思ってしまうのです。
「そりゃそーだろ」と言われれば「そりゃそーか」と納得しそうなほどのものなのですが(笑)。
(`◇´)ゞサザ
なんか、両サイド2人がいつもセンターの動き気にしてなきゃいけないなんて
大変でしょうがないだろ、って気もするし、もしそーなのであれば森岡がサイドの
2人に置いていかれてる、という評価ははなはだ不当なものでサイドの2人が約束を
破って勝手に上がったか、森岡が下がったのに2人がきちんと反応しなかった、
というのが正しい見方な気がしますね。
(`◇´)ゞサザ
まぁ少々乱暴な理論展開な気もしますが、
宮本と森岡の上下動、または左右の移動には明確な違いがある。
なおかつ3人のDFラインは揃っている。
これを可能にするには、
1、サイドの2人が常にセンターの動きを見ている。
2、サイドの2人がセンターの2人がどのように動くかを理解している。
(ので見ていなくてもラインを合わせられる)
3、センターが逐一サイドの2人に指示を送っている。
ぐらいしか俺には思いつきせん。
(`◇´)ゞサザ
そして宮本が森岡にはできない(しない?)細かなラインコントロールを
しているのであれば2は考えづらい、というかサイドの2人が宮本に頼らず
できるライン移動なら宮本である必要性はなく、また森岡を含めた4人の
なかで森岡だけができていない、というのもいまいち…。
3は大観衆の中でやるにはいまいちな気がするし、身振りで指示するなら1で良い。
というわけで俺の中では1に絞られてしまうわけです。
(`◇´)ゞサザ
で1についてさらに考えてみるとボールがどこにあろうと両サイドの2人が
センターを視野に入れ続けるのは大変なんじゃないかなぁ、と素朴に思うわけです。
まぁ別に不可能でもなんでもないので否定できる材料もないんですけどね(笑)。
ただ実際センターが身振りでラインの押し上げなどを指示しているのは見た記憶が
ありますしねぇ…
(`◇´)ゞサザ
俺としてはチーム内でのある程度細かい約束事が存在し(つまりトルシエに主導権がある)
、それを持って試合に臨み
その約束事の適用の仕方、約束事の解釈範囲など細かな部分のすり合わせを今まで
してきたのじゃなかろうか?と思ったりしているわけです。
この微妙なすり合わせの範囲内では3人の組み合わせの差がでるのかもしれませんが
これは本質的なものではなくチームとして基準を持っている、だからそれが理解できれば
誰でも及第点の動きは可能、と見ています。
トルシエがラインの動きを評価していたのはこの部分なんじゃないかなぁ、と想像しています。
つまりトルシエ曰く「私の方針は間違っていなかったし、その指導も行き届いていた。
選手も私の期待通り動けた」ではないかなーと(笑)。
自分に優しい人ですし。
(`◇´)ゞサザ
普段からビデオ見返すどころか録画すらしない人間の単なる仮説ですので説得力も
何もありませんが(笑)
長文失礼。
(`◇´)ゞサザ
|
|