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>>でも潰せないようなフォアチェックを、あるいは相手の攻撃を遅らせることの無
>>いようなファアチェックをしてもらっては困ります。
>ぼくは困りません。それでも行かないよりはマシだからです。
>何故なら、行かないで無意味なとこでウロウロ余っていたって仕方ないからです。
俺は多少困ります(笑)。
フォアチェック、という言葉がいつできたのかどころか本来的な意味すら知らない
ので俺の解釈どおりDFのプレス参加ということで話をさせてもらいます。
プレスをかけ続けられていればボールを奪えないまでもかなり安全(ディレイでずるずる
下がるよりははるかに)ですから
DFと言えどプレスをかけ続けられるならプレスをかけるのに何のためらいがある?
といった感じでそれはいいのですが(つーか当たり前)プレスをかけられないとき、どーなんだ?
というのは気になります。
オートマティズム、というものがどこかまで上手く機能するのかというところなのかも
しれませんが要するにかわされてもフォローが間に合うかどうか、というのが無理めでも
飛び出す(別に全速力で前に出るわけじゃない(笑))かどうかにかかわるべきだ
と思っています。
本来的に言えばフォローが間に合う場所にいるはずでフォーローに来るべき、なのが
コンパクトフィールド、オートマティズムなのですがそれが上手く機能していれば
そもそもラインの前まで進入されないような気もする。
DFライン、というか最終ラインにいる選手は「まずラインありき」という呪縛から
開放されればあとは通常DF(つか最終ライン)に求められるメンタリティ、状況判断でプレーしてくれるのがいいかなぁと思います。
話は全く変わりますが、F3のディレイ、なぜ3mだったのでしょう?(今も?)
トルシエが明示した数字だったように記憶しますが。
3mじゃ相手の1ミスでボールが奪えるかすら微妙な距離です(つか難しい)。
よっぽど日本のDFの1対1の能力を低く見てた(る?)のかなぁ?
3mも先にいる相手にプレッシャー感じてプレーがのろくなるような
選手は世界トップレベルではかなりレアな気がする。
なんなんだろう?>3m
グラさんにヤフで会って早数年、FJが出来て結構たつ。
その間にすっかりグラさん色に染まってしまってサッカーについて
何か書くのはここだけになっていた今日この頃ですが
(そのわりに噛みあわないけど(笑))最近会社がヒマで他の掲示板を
見て廻ってみるとだいぶ基本的なところで考えが食い違ってしまって
いることに驚き。
プレスあってのラインコントロールだと思ってたらプレスがかからないときこそ
威力を発揮するのがラインコントロールって話はあるし、
コンパクトにするためのラインだと思ってたらラインとコンパクトさは
関係ないって話はあるし、DFでもプレスに行くべきだと思ってれば
DFにできるのはラインの上下で牽制するだけだって話はあるし、
中田浩二は実は1対1強いって話はあるし、宮本のフィードは結構良いって
話はあるし。
サッカーは奥が深い。
日々勉強しなきゃいけない、のはサザ。
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