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はじめまして
MJDEさん主催の3−6−1推進委員会会員のごくどーからてです。
このたびショットガンカウンター推進委員会を発足することと
相成りました。てきとーに遊んでやってください。(笑)
さてフランス相手に
僕は、次に戦うときが仮に本番であっても、先日見せてもらったような
やり方でいきそうな気がします。
基本的なやり方というのは今までのように中盤を支配することにより
失点する機会を減らし得点する機会を増やすというやり方なのでしょうが
フランス戦でみせてもらったような3ボランチっていうのは
中盤を制圧しきれない相手、逆に支配されかねない相手用の
オプションなのだろうなと理解しています。
要するに中田英不在だった為にトップ下を置かなかったのではなく
英が居たとしても英をトップに上げ、トップ下を置かなかっただろう。
理由の1つは中盤支配できないということは得点機会自体も減るということ。
ですから現実的に支配率を数パーセント上げて得点機会を1〜2度増やすよりも
少ない機会の精度を高めるということを選択したのではないのかな?
という解釈。
もう1つは現時点でトップ下を担える人物が英とモリシだけ?という人材不足。
人材不足というのは言い過ぎかもしれないですが、
ここまできて1個人がいなければ成立しないシステムにトルシェが拘るはずもなく
互角格下相手であれば、こなせそうな選手も見受けられますが
とりあえずトルシェにすればフランスを相手にしたときに
小野、俊輔といった人材に賭けるだけのものが見えてこないのではないのかな?
といったところでしょうか。
最後に3ボランチってところにまだみえていない何かがあるのではないか?
という妄想的な推測が大きいことを付け加えておきます(笑)
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