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▼gliderさん:
>▼mitsuさん:
>>しかし。こなすこなす(笑)。
>>やはり上手い奴は上手いのか。
>
>やはりサッカーは頭脳。
>柳沢、すばらしいと思った。
>ペナルティエリア近辺の右サイドで森島へ出したパス、その直後(だったと思うけど)に中央へ入っていったドリブルに喝采を送りたい。
>守備でのポジショニングも間違ってない。
>上がるタイミングが掴みきれずにいる場面もあったけど、そんな不馴れを補ってあまりある可能性を感じさせるプレイぶりだったと思う。
>これがトルシエ式3バックのサイドハーフだろう!と思う動き、ポジショニング、そして技術と創造性だった。
>これがチームにも本人にもいろんな意味で良い刺激になってくれたらいい。
>例えどっちかと言えば守備的な選手が入った時にも、今日くらいの繋がりを持ってやって欲しい。
>攻撃でも守備でも。
>柳沢もこれをいい気分転換にして、またFWで点を取ってほしい。
えー、なんかやたらベタボメっすねー(笑)。
試合中のポジションチェンジにおいて、
3トップぎみの布陣で右サイドを破っていくならアリかと思いますけど、
先発で右サイド起用するなら反対ですねー。
守備やばいですよ、あれ。しゃあないですけど。
上下動はアレックスが逆サイにいたからかなーり不安定だったし、
一発で飛び込んでしまうシーンもあり。
まあでも、あれを「初めてだから」と寛容に評価するか
どうかの違いに過ぎないかもですけど。
実際何試合かこなせば改善するかもしれないし。
>それにしてもトルシエってやっぱり良くも悪くも「頭のいいやつ」ってタイプだね。
>こういうトライには必ず一石二鳥以上の意味を持たせてくる。
>それは4年間ずーっと変わらない。
>柳沢の再生、攻撃オプションの実験、チームの活性化。
>次は市川の先発かな?
>そして小野の右サイドはあるか・・・
そうですねー。いま「誰が残るか」というマトリクスっぽいのを
作成してるんですけど、作ってるうちにあのヤナギ起用が
市川・波戸へのプレッシャーの意味を持っていたことがよくわかりました。
よくみると、右サイドって実は無風地帯でしたから。
市川と波戸は、じつは競争相手ではなく共栄相手になっている。
「攻撃的スターター市川」と「守備的・クローザー波戸」に。
じつは二人は「ポジション争い」はしてましたけど、
他のポジションにみられるような「生存競争」はしてなかったんですよね。
広山もおそらく招集されることはなさそうだし、
佐藤ユキヒコ、新井場あたりの招集もなさそうな現状。
トルシエは、そこらへんを考えて「ちょっとやってみた」んだと思います。
面白い監督ですねー、ほんと。
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