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▼KorgTnkさん:
korgさん、どうもです。
>湯浅氏の批判など、氏に言われなくても
>小野はとっくの昔に理解していることである、ということです。
>
>サッカーの何たるかをわかっていて、それをピッチで表現しようとする
>(そしてそれができる)プレイヤーだからです。
>オランダでの現状に満足しているはずがない。
>
>小野がわかっていないなら、湯浅氏の批判は意味がありますけどね。
>しかし、この「わかっているか/いないか」が、
>サッカーにおいて、決定的な差であると、ぼくは思っています。
>個人的な意見に過ぎませんが。
>
>今回の議論では、批判の内容はともかく、
>そのことを見られていない湯浅氏にはちょっと疑問を感じました。
>
>トルシエをぼくが評価するのも、その点です。
>サッカーがコミュニケーションのスポーツであるということを
>たびたび言ってますもんね。
>その点、監督が変わる2006年は心配でもある。
>せめてガチガチの戦術をやる監督になりませんように。
なるほど、「小野はすでにわかっている」という点からの湯浅批判ですか。
これは思いつかなかったなあ。なるほど、さすがkorgさんですね。
いや、いろいろ回って今回の湯浅評に対する反応をみていたんですけど
korgさんのような観点からの批評はなかった。
「理解していない」のではなく「理解した上で自重した」ということですか。
オランダリーグの観戦試合数が少ないうえこの試合もみていない自分には
今回はコバンザメのようにどなたかの試合評を頼るしかないんですが、
korgさんの「とっくに理解している」というのは確かにそうかもですね。
勉強になりました。
>リゾームとは、かけがえない他者とのコミュニケーションの謂いでもあります。
>思えば、ナイジェリア大会のユースが一番、リゾーム的でした。
>あれがA代表でも見られればなぁ、とよく思います。
相手からのプレッシャーを考えると、難しいでしょうねえ。
結局のところは筋肉の鎧をまとった上でやるしかないんでしょうね。
個人的には稲本戸田よりも遠藤ヤットのほうが好きだったりします。
ワンタッチでサイドを変える技術の高さはイナトダにはないものですから。
名波と遠藤が組んだらすごく魅力的なサッカーになりそうだなー。
守備はそのぶん弱くなりそうですけど。
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