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次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? Dai 01/6/14(木) 23:04
  Re(1):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? 極75 01/6/15(金) 22:12
   Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? Dai 01/6/16(土) 7:50
   Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? glider 01/6/17(日) 1:04
   Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? MJDE 01/6/17(日) 4:33
   Re(3):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? glider 01/6/17(日) 9:27
   Re(4):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? hjro// 01/6/18(月) 0:54
   Re(5):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? glider 01/6/18(月) 2:00
   Re(6):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? hjro// 01/6/19(火) 0:49
   Re(7):次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよいか? glider 01/6/19(火) 6:23

次の対戦では、フランスとどうやって戦ったらよい...
 Dai E-MAILWEB  - 01/6/14(木) 23:04 -

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   あまり、フランス戦の話ばかりしてるのも危険なのですが、どうしてもフランスに一泡吹かせたいです(笑)そこで、みなさまの意見を聞かせてください。

では、私から。

まず、戦術面の変更はありません。というか、これ以上変更しようがありません。何を変えます?個人戦術?グループ戦術?チーム戦術?今更、変えるものはないと思います。ブラッシュアップさせるということはできそうですね。例えば、戦術的な思考能力のアップとか、速さとか。チーム戦術変えようと思ったら、監督変えないと厳しいですけど。

次にシステムも完成してるのでいじりようがないです。トルシエ日本サッカーの、構造はすでにできています。システム変えるということは、まったく別のチームを作らないといけなくなります。中枢神経系を変えることは無理じゃないですかね?それとも手術しますか?これも監督を変えないといけないですけど。

結局、組織はいじりようがないのです。これをいじりたいのならば、監督を変えるしかありません。

もし、変えられるとすれば、フォーメーションと選手でしょうね。そこで打開策を探るしかないでしょう。これは、いじれますし、実際にトルシエがいじってる部分でもあります。きっと、これで相手に合わせた戦い方を変えることができるのでしょうね。しかも、これは、監督の哲学よりも、グラウンドでの選手のプレイに大いに依存するところですからね。

要は選手のレベルアップで打開する方法が一番良いと思います。

そうすると次は、

       高原  森島

         英寿
 アレックス(小野)    明神
       名波  戸田

      浩二 森岡 中沢

         川口

あたりで勝負してみたいですが。

Re(1):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 極75 E-MAIL  - 01/6/15(金) 22:12 -

引用なし
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   はじめまして
MJDEさん主催の3−6−1推進委員会会員のごくどーからてです。
このたびショットガンカウンター推進委員会を発足することと
相成りました。てきとーに遊んでやってください。(笑)

さてフランス相手に
僕は、次に戦うときが仮に本番であっても、先日見せてもらったような
やり方でいきそうな気がします。
基本的なやり方というのは今までのように中盤を支配することにより
失点する機会を減らし得点する機会を増やすというやり方なのでしょうが
フランス戦でみせてもらったような3ボランチっていうのは
中盤を制圧しきれない相手、逆に支配されかねない相手用の
オプションなのだろうなと理解しています。

要するに中田英不在だった為にトップ下を置かなかったのではなく
英が居たとしても英をトップに上げ、トップ下を置かなかっただろう。

理由の1つは中盤支配できないということは得点機会自体も減るということ。
ですから現実的に支配率を数パーセント上げて得点機会を1〜2度増やすよりも
少ない機会の精度を高めるということを選択したのではないのかな?
という解釈。

もう1つは現時点でトップ下を担える人物が英とモリシだけ?という人材不足。
人材不足というのは言い過ぎかもしれないですが、
ここまできて1個人がいなければ成立しないシステムにトルシェが拘るはずもなく
互角格下相手であれば、こなせそうな選手も見受けられますが
とりあえずトルシェにすればフランスを相手にしたときに
小野、俊輔といった人材に賭けるだけのものが見えてこないのではないのかな?
といったところでしょうか。

最後に3ボランチってところにまだみえていない何かがあるのではないか?
という妄想的な推測が大きいことを付け加えておきます(笑)

Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 Dai E-MAILWEB  - 01/6/16(土) 7:50 -

引用なし
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   ▼極75さん:
>はじめまして
>MJDEさん主催の3−6−1推進委員会会員のごくどーからてです。
>このたびショットガンカウンター推進委員会を発足することと

>相成りました。てきとーに遊んでやってください。(笑)
 
 こんにちは。ぜひ今後ともF・Jでの戦術議論にご参加ください。楽しみにしています。なんだか、ショットガンフォーメーションっぽくてかっこいいですね。(笑)

>基本的なやり方というのは今までのように中盤を支配することにより
>失点する機会を減らし得点する機会を増やすというやり方なのでしょうが
>フランス戦でみせてもらったような3ボランチっていうのは
>中盤を制圧しきれない相手、逆に支配されかねない相手用の
>オプションなのだろうなと理解しています。
>理由の1つは中盤支配できないということは得点機会自体も減るということ。
>ですから現実的に支配率を数パーセント上げて得点機会を1〜2度増やすよりも
>少ない機会の精度を高めるということを選択したのではないのかな?
>という解釈。

 この議論はつまりは3ボランチという議論になってくるのですが、ここについてはJ-NETでかなり議論されていました。

 ケットシーさんの投稿から次のような指摘がありました。

「2002クラブの西部氏のレポートでは、ポストに入れたボールを2列めが拾っている内に、3ボランチと両アウトサイドが敵ラインの裏を狙って走り出すという練習をしたいたそうです。トルシェが3ボランチの布陣で練習させていたのは攻守の切り替えを早くし、ミッドフィールドでの戦いをなるべく少なくする攻撃です。奪ってからの攻撃の速さがテーマです。」 

 これは、ゴクさんの指摘と同じだと思います。まさに、これが狙いなのでしょうね。

 この攻撃の場合、稲本がOHの役割をして、他の二人がDHになったり、また稲本がDHの役割をした時に、左右の2枚(名波(戸田)と伊東)が飛び出すという可能性があるでしょうね。

 では実際にこれを使えていたかどうかというところですが、まだまだ完成度は低いですね。ただし、コンフェデのフランス戦では前半にチャンスを作った場面はあったわけです。着実に進歩はしているようです。

>要するに中田英不在だった為にトップ下を置かなかったのではなく
>英が居たとしても英をトップに上げ、トップ下を置かなかっただろう。

 これは私は違う見方をしています。ヒデさんが残っていた場合は、私はアキとモリシの2トップで、ヒデさんのトップ下という、ハッサンバージョンできた可能性が高いと見ています。

 理由は、ヒデさんの守備能力が、3ボランチをやった時の真中での稲本の役割と同等の効果が期待できるのと、2トップにしたほうが、前線からプレスがかけやすく、日本のサッカーのスタイルで戦いやすいという面をトルシエも感じていると思うからです。

 さらにフランスがベストではなくホームでの戦いでもあり、優勝も狙える可能性があったと思うので、あえて3ボランチを選択しなかったのではないか?と感じるのです。つまり、ヒデさんがいれば攻守で中盤勝負もできるという計算のもとに。

 これは、後半になってトルシエが2ボランチへ変えたことからも、十分にありえた選択肢だと思っています。

 ただし、トルシエが仮にこの決勝にテーマを持っていたとすれば、やはり大敗しないことなんだろうなということは直感的に感じましたが。あのメンバーだとそう思いますよね。耐えることができる人選できたなと思いました。3ボランチにしても、伊東にしても、波戸にしても。

 それから、どうなんでしょうか。テクニック&スピードのある吉原とか本山とかそういう選手が前線にいたらもっといいのになと。

Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 glider E-MAILWEB  - 01/6/17(日) 1:04 -

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   いらっしゃいませ、歓迎します。

>小野、俊輔といった人材に賭けるだけのものが見えてこないのではないのかな?

本番までには、賭けられるようになっていて欲しいですね、いや是非とも。
大久保なんて楽しい人材もいるしね。

1トップ。
なんとかなりませんかね、これ。
3ー3ー3ー1推奨のぼくとしては、そこが悩みのタネです。
高原なら、なんとかなるんですかねえ・・・

速いカウンター気味の攻撃を練習したのは、やっぱり相手がフランスだからでしょうけど。
だからといって、「3ボランチ」が向かう先がそれだけではないと思いますが。
支配率の高い時間は、2枚の2列目と1枚の2.5列目になったり、いろいろと出たり入ったりするんでしょう、将来的には。
いや、今もそうなってるんだけど、うまくは行ってないなあ。
これからこれから。

Re(2):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 MJDE  - 01/6/17(日) 4:33 -

引用なし
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   はじめまして、MJDE@3−6−1推進委員会会長です。
『小野「QB」で「ショットガンフォーメーション」だ!作戦』
ですが、左サイドからは十分可能性が見えてきました。
小野は結構「スクランブル」(ドリブル)が旨いので、
観てて面白いです。

> このたびショットガンカウンター推進委員会を発足することと
> 相成りました。てきとーに遊んでやってください。(笑)

カウンターには柳沢がいい「WR」でオススメですよ〜(笑)
最近の爆発でJ1得点ランキング2位タイまで上がってきましたし。

さて、ずっと1トップ推進してきたんですが、

> 2トップにしたほうが、前線からプレスがかけやすく

これはあるかも知れませんね。特に鈴木隆行の頑張りには
日本代表もアントラーズも助けられています。

ボランチですが、3人でも2人でも私は稲本抜きは考えられません。
「LB」の稲本抜きだと誰も「サック」に出ないので、
押し込まれるわ、パスはまわされまくりだわ、全然守備にならない。
怖がって下がるから相手に着々と「ゲイン」される。
ブラジル戦もフランス戦もアジア杯決勝のサウジ戦も・・・
稲本がいない試合はすべからく押し込まれている。
(単に相手が強いっていう話もあるけど)

稲本の方に追い込み、稲本がぶつかってミスをさそい、
そのうちに森島等が下がってきて、こぼれだまを拾う。
中央に稲本がいるだけで、だいぶ違う。
逆に稲本が中央にいれば、
名波など守備に問題を抱える人も使うことができる。
小野のボランチ「QB」化計画も稲本の守備力(というか体当たり(笑))
があって初めて実現可能と思ってます。

稲本の攻撃力が上がれば、フランスとも引き分けれるぐらいには
なるんじゃないかな〜、なんて楽観的すぎますかね?

ということで、「アメフト用語」ばっかで失礼しました。

Re(3):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 glider E-MAILWEB  - 01/6/17(日) 9:27 -

引用なし
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   稲本なんですが。

確かに稲本の「ラインバッカー・ブリッツ」には目を見張ります。
中央突破に対するタックルにも、自分の前のゾーンに投げられたパスのインターセプトも良いです。
でも稲本は自分の後ろのセイフティとの間のゾーンに入ってくるレシーバーへのパスには知らん顔します。

レシーバーにワン・チェックすら入れてくれません。
相手がそういう攻撃で来ると、「オラ知らね」とばかりに歩いています。
で、セイフティは困りまくりです。
カヴァーもしてくれないので、「セイフティ・ブリッツ」もできません。
レシーバーをどんどん素通りさせてしまうので、コーナーバックもオープン攻撃に対する守備が疎かになってしまいます。
怖くて「コーナーバック・ブリッツ」もできません。
そのせいで「このチームはオープンが弱い」と批判されます。
3人のディフェンス・バックはほとほと困り果て、仕方がないからパスは通してもタッチダウンだけは避けよう、という守備になってしまいます。

でも稲本の「ラインバッカー・ブリッツ」がすごい利き目があるのも確かです。
このチームの守備の特徴でもあるんです、それが。
監督も「ウチはブリッツのチームだ」と言っています。
良い時は稲本がガンガン攻撃権を取ってくれるんです。

今回は戸田という全体を考えてくれるラインバッカーが入ってきました。
中をカヴァーしてくれるから、エンドと連係してコーナーバックもオープンを守れました。
セイフティもブリッツを仕掛けられました。
カヴァーしてくれるラインバッカーがいるからです。
稲本も心おきなくブリッツできます。
カヴァーしてくれるラインバッカーがいるからです。
デフェンス・バックは大助かりです。やっとみんなと一緒にやれるようになったのです。もう自分達だけで後ろを守らなくてもいいのです。

でも、ラインバッカーには他にアイデアマンでチームリーダーの名波という選手もいます。
ブリッツは得意ではないけど、相手の攻撃を読むのは得意で肝心な所ではきちんと顔を出してきます。
この選手が入ると、みんなが活躍できる方法を一生懸命考えてくれて、おかげでみんながひとつになるんです。

さて、どうしましょうか?

Re(4):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 hjro//  - 01/6/18(月) 0:54 -

引用なし
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   glider さん、

>でも、ラインバッカーには他にアイデアマンでチームリーダーの名波という選手もいま>す。
>ブリッツは得意ではないけど、相手の攻撃を読むのは得意で肝心な所ではきちんと顔を>出してきます。
>この選手が入ると、みんなが活躍できる方法を一生懸命考えてくれて、おかげでみんな>がひとつになるんです。

>さて、どうしましょうか?


今回コンフェデに出場しなかったことで、あの名波でさえも立場が、微妙になったのではないかと思うんですよ。
個人的には、名波は他の選手に替えがたい、場合によっては中田よりも代表に必要ではないかと思ってはいるんですが。
今、代表が進もうとしている方向性と名波の個性がかけ離れていっているように感じられてならないんです。

そんなことも含め、今、代表は過渡期に差し掛かっていると思われます。
左SBも中田浩二でいくのか、服部でいくのか。
左サイドは、中村か小野か。
ボランチは?
1トップか2トップか?
中田・森岡の代わりはいるのか?
ワールドカップを1年後に控えて、そろそろチームも完成度と言う点に拘っていってもらいたいものです。

さて、どうしましょうか?

Re(5):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 glider E-MAILWEB  - 01/6/18(月) 2:00 -

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   ▼hjro//さん:

ぼくは実は文系でして。

戦術サイトなんていってますけど、本当は戦術よりも人間的側面の方がずっと大きいと昔から主張しております。
戦術で劣っていても、強固にまとまったチームの方が強いと思ってるんですよね。
トルシエにしても、一番好きなのは「サッカーとはコミュニケーションだ」というような哲学ですけど、
戦術よりも先に、チーム作りの手腕やチームを良い状態に保つ腕の方をより評価しています。
一人の人間でもなかなかに複雑なわけですから、人間がたくさん集まっているのなんてちょっとしたことでうまく行かなくなりますよね。
一人一人が持てる力をなるべく存分に発揮できるような状態を作るのは並み大抵のことではないと思います。
また、個人個人の調子の波もあれば、チームとしての調子の波もあります。
ちょっとしたことですごく強いはずのチームがガタガタと音をたてるように崩れることもあります。
大変な仕事ですね。

率直に言って、まだあと1年もある。
今、好調な選手だってあと1年でどうなるかは全然わかりません。
だから、監督としては最大限の準備をしておかなければなりません。
オフトの時のように、都並がいなくなった、ダメだった、では済まされませんね、もう。
ヒデが壊れたら、ヒデの代わりを探すんじゃなくて、またちょっと違った形で力が出せるようにチームを作らなければなりません。
「また別のチーム」にならなければ、個性は活かされきれないと思います。
今回は名波がいませんでした。だから名波がいない別のチームになりました。
小野は中村の代わりではなく、小野なんですね。戸田は名波の代わりではなく、戸田なんですね。
そうしてチームの中での個人個人の役割分担が少しずつ変わって、別のチームになります。テレビの画面に描かれた図では同じ形に見えても、
実際に試合が始まれば全然別の形がピッチに描かれて行きます。

20〜30人くらいの固定メンバーはもうそろそろ決まるでしょう。
その中で、競争も行われ、コンビネーションも熟成されて行かれ、チームとしての全体像ができあがって行くでしょう。
でも、「これが日本のベスト・イレブンだ!」っていうのは本番でもはっきりはわからないかもしれません。
それぞれの試合の、それぞれの相手の、その時その時の選手のコンディションでそれは決まるんでしょう。
どんなメンバーで、どんな形になっても、等しく強い「日本代表」であることを求めましょう。
選手起用について、ケンケンガクガクするのもファンの楽しみです。
誰しもが同じベストメンバーを思い浮かべるなんてけっして強いチームじゃないとも思ったりします。
ローマだってそうですよね?ヒデがいいのトッティがいいの。モンテッラがいいのデルベッキオがいいの。
層が厚くなったことを喜びましょう。

名波が戻れば戻ったで「やっぱり名波は余人をもって換えがたし」なんて言われるんだと思いますよ。
チームの人間的側面からも、大事な選手です。チームの頭脳にもハートにもなります。

ひとつの解を。

  キックオフの時の11人も、終了のホイッスルの時の11人も等しく重要だ。
                    フィリップ・トゥルーシェ

Re(6):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 hjro//  - 01/6/19(火) 0:49 -

引用なし
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   >戦術サイトなんていってますけど、本当は戦術よりも人間的側面の方がずっと大きいと>昔から主張しております。

>小野は中村の代わりではなく、小野なんですね。戸田は名波の代わりではなく、戸田な>んですね。
>そうしてチームの中での個人個人の役割分担が少しずつ変わって、別のチームになりま>す。テレビの画面に描かれた図では同じ形に見えても、
>実際に試合が始まれば全然別の形がピッチに描かれて行きます。


そういうことですね。
拙速に答えを出そうと言うのが間違っているのでしょう。

これだけ画期的に代表が強くなったのは、勿論戦術的側面も個人レベルでの技術力のアップもあるとは思いますが、競争意識とか勝利に対する執着とか選手間のコミュニケーション能力etc・・・目に見えない部分がとても大きいと思います。
そんななかでも、名波の仲間を引き立てながらチームをまとめる能力というのは、一種卓越したものがあります。
それと、中山のチーム牽引力・・・。
(密かに、中山パパ・名波ママと位置付けております。)
個人的には、小野にもいずれ違う形でチームを引っ張ってくれることを望んでいますが、今はまだ機が熟していないということでしょう・・・。

しかしながら。
gliderさんが文系なんて・・・。(バリバリの理系の人だと思ってました。)

Re(7):次の対戦では、フランスとどうやって戦った...
 glider E-MAILWEB  - 01/6/19(火) 6:23 -

引用なし
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   ▼hjro//さん:

>(密かに、中山パパ・名波ママと位置付けております。)

すばらしい。わかってらっしゃる。そういう見方が一番大事だと思います。
戦術とかバランスとか、そんなことより。本当ですよ。
そういうことの延長で、試合中でも「今、名波は何を考えて何をやろうとしてあそこに動いたのかなあ?」とかそういう見方になって行きますよね、自然と。
それがサッカーの最高の楽しみです。
ぼくも「そこ」を見るように努力しています。
hjro//さん、素敵な人ですね。

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