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▼KorgTnkさん
かまっていただいてありがとうございます(笑)
>ただし、その観点から見ると、少々別の論理もみえないことはない。
>チームに波及する効果という点でいうと、たぶん、いままでのトルシエのアレックスの使い方からいけば、アレックスへの交代は、チームは(小野がいたときよりももっと)「攻撃的に行け」あるいは「点を取れ」というトルシエのメッセージとして受け取るでしょう。
これはつまり攻撃という観点からみた時に、
アレックス>小野>服部という意味合いからの論理としては、
いまだにトルシエの論理のメッセージとして有効だと思います。
ただ
>服部の交代は、「守りきれ」ですね。
という論理は守備における
服部>小野>アレックスという図式だと思うのですが、
現にコルグさんも僕も守備的ならばアレックスの方が・・・と感じはじめている点で、
日本の急激な成長は選手交代の時に外野にも違った感想を持たせ始めている。
そんな気がするのです。
だから極端な言い方をすれば
怪我人とかが出ない限り、服部を積極的に使える意味が失われつつあるのかなと・・・
23人を選出した時には「まさかそこまでは・・・」と思っていたほどに
ロシア戦以降の代表の特に中盤とF3と柳沢の動きは
リゾーム的になってきたような気がします。
そして途中出場の選手たちは気の毒だけどちょっと追いつけていないかなと・・・。
そんな事をこの交代を考えた時に「後付け」で感じました(笑)
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