|
▼gliderさん:
▼ロバさん:
>たらの芽、うまかったですね〜
良かった。
でもロバさん、僕には「美味くない たらの芽」ってあまり想像が出来ない。
どんな味なんだろう。
韓国 対 ドイツ戦。
やはり、ジャッジがしっかりしているゲームは、結果はどうあれ気持が良いですね。
イタリア戦・スペイン戦もまともなジャッジであれば、たとえ韓国が同じ結果であったとしても、ここまで後味の悪い思いをしなくて済んだのにと、非常に残念に思います。
(もしかしたらその方がショックは大きかったかも知れませんが)
前回の投稿を読み直してみると、やはり少し負惜しみが入っているかな。
しかし、昨日の韓国戦を見て、僕にとってそれは完全に払拭されました。
僕もロバさんと同じように、韓国のアドバンテージの多くは、やはり後半までスピードの落ちないフィジカルであったと思います。元々持っていたスタミナを更に強化し、それを活かす戦術を身につける事に成功しました。しかし、彼らはそれを本番前の数ヶ月の間に、WC用の特殊強化策として身につけたのです。昨年の11月以来Kリーグを完全に中断して。
これはWC参加チームの強化策としては大成功しましたが、一国のサッカー全体の実力の底上げとして見た場合、はたして正解だったのでしょうか?
確かにWC4強進出という美しい花を手に入れましたが、はたして実は着いているのでしょうか?はなはだ疑問です。
そもそもその代表チームにしても、そのフィジカルを今後も維持できるのでしょうか?
否、2・3週間休養を取れば元に戻ってしまうのでしょう。
クラブチームでもシーズン前のキャンプの大きな目的は、フィジカルコンディションの調整に有ると思われますが、それでさえ1ヶ月程度の事と思います。
2・3ヶ月かけて作ったフィジカルを維持できるはずが有りません。
多分1月ほど後に試合をしたら、日本代表は良い勝負が出きると思います。
韓国には失礼かもしれませんが、ヒディングさんは非常に罪な事をしたと思っています。後任監督が誰になろうと、彼ほどの実績を残す事は非常に難しい。後は決勝進出と優勝しかありません。それ以下では決して満足できないでしょう。代表チームが進歩しているという実感を得る事が非常に難しくなりました。
今回の結果を上回る事が出来なければ、WCが来る毎に失望を味わう事になります。過去の栄光にすがりプライドを満足させるしかありません。しかもこの栄光は、誤審という泥によって曇ってしまっています。
これは韓国サポーターにとって大変な不幸です。
僕は今、分相応という言葉を噛締めています。
今の日本にとって程よいと思われる結果と、ライバル韓国の4強という強烈な目標を得る事ができました。
もしかしたら今回の日本の決勝トーナメント進出でさえ、ホームという事で少し割引いて考えなければならないかも知れません。
しかし、ドイツではアウエーでの16強を夢見る事が出来ます。現実的な夢として。
そしてその次は8強を・・・・
一歩一歩着実に、乗越えられると希望の持てる目標を設定する事が出来ます。
これってやはり、負惜しみかな?
>>次回はここのメンバーでドイツへキャンプ視察でも行きましょう(笑)
>いいですね〜。
>楽しそうです。
>是非、やりましょう!
良いですね!!
でもロバさん、練習を見に行くだけ?ドイツまで・・・・そりゃネェーベ!!
|
|