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▼winter_wineさん:
>永井がアウグストに必死について行ってディフェンスをしていましたし。
永井だけでなく、トゥットもサイドの守備してましたね。
このへんは作戦だったかもしれません。
>それが、後半の内館に関しては完全なマンツーだったんですよ(笑)
基本的に、浦和の3バックは「2トップを左右のバックがマーク、井原がスイーパー気味に余る」から、「柳沢の動きをケアしよう」という気持ちが強くなるとほぼマンツーになるんでしょうね。
前半はラインを揃えていることも多かったですけど、それは前からプレッシャーがかかっていたから。
全体の運動量が落ち、主導権を握られ、なおかつリードされた後半の途中からは確かに組織は崩れてましたね。
でも内館、完全にマンツーでついてました?
後半の14分の失点までは冷静に見てたんだけど、そういう感じでもなかったような。
ビデオ消しちゃったから(頭にきて:笑)確認できないんだけど、失点のシーンまではそうでもなかったような気がします。
それ以降は、冷静でなくなったので内館なんか眼中にありませんでした(笑)
>坪井もおそらくエウレルをぴったりマークしていたんでしょう
坪井は、一応全体見てやってたと思いますよ。
後半も、坪井のインターセプトのシーンがありましたよね。
ただし後半になって2度ほどエウレルにシュートシーン作られたけど。
「しっかりマークしよう」と言っても、あの坪井くらいにやるのが普通で、内館がもし「柳沢がどこへ行こうと完全に密着マーク」してたのなら、それはバックスとしてはちょっと能力が足りないんじゃないかな。
>そうなってくると選手達の頭の中はどうなってるんだ?と思えてきます。
思うに、「両翼と2トップ」さえ殺せば鹿島の攻撃は凌げるからそこだけは完全に押さえて起点を作らせず、ボールを前に置いておければ、と考えたんでしょうね、選手達は。
トゥットと永井の守備や、逆に福田の位置がいつもより高かったこと、山田の絞る動き(前目での話)、そう考えるとつじつまが合いますね。
啓太も左右によく動いていたし。
>前半、ある程度コンパクトにでき、前から守備をしていった。ところが「3人」の怖さは消え、得点の雰囲気はなくなってしまった。
>後半マンマークを徹底した。単発でチャンスも訪れたが、全体は間延びしていき、ゲームを支配されていった。
>これらを擦りあわせて行く算段はあるのかというのが不安なんですよね。
さてねえ。
どうしたもんでしょう。
間延びしても、スペースがある中での「3人」の一発効果。
この試合でも実は後半のチャンス自体は同等か浦和の方が多かったかなんですよね。
オフトが監督で、あのメンツで「ポゼッションサッカー」目指しても、って気はします。
ASローマみたいなサッカーすれば良いんじゃないですかね。
>そうですね・・・。やっぱり不安かも(笑)
坪井はやっぱ良かったです。
啓太も良かったです。
田中も良いはずです。
坪井がもう二人いればいいんだけど(笑)
大丈夫!・・・だと思う・・・
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