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▼camilleさん:
おひさしぶりです。
まとめてレスを書こうとしていたら、途中で妙なことを思いついてしまったためにTENさんへのレスで終わってしまいました。
あらためて。
>韓国がシュートを躊躇していなかったら、リバウンドを押し込まれたりしてたかもって、思いました。
そうですね。いくらアウェーとはいえ、ちょっと押し込まれすぎでしょう。
>少なからず韓国にゴールを決めろなんても・・・。
不満なんですね(笑)
「日本のサッカー」はもっと支配力があって、積極的で、攻撃的で、アグレッシブであって欲しいですよね。
>それと、海外の選手がいないと見劣りを感じてがっかり。
でも、小笠原は良かったでしょ?
前半のように自由に動くと彼は良さを発揮します。
眼が速くて、反応が良くて、労を惜しまず、視野が広くて、味方ばかりか相手の状態も見えてる。
「流動的」で「攻守一体」なモダンサッカーの申し子なんじゃないか、と思ってます。
彼のそういう能力は、中田や小野のような才能と同時に存在することによってさらに生きると思えます。
「中田のスペア」という扱いに不満を覚えます。
実は「何でもいいから小野と一緒にやらせろよ、おい」という感じです(笑)
はっきり言ってしまえば中村ではなく小笠原の「カルテット」も見てみたい。
誰と誰が前で誰と誰が後ろで、なんて関係ない「カルテット」を。
でも、そのためには今の守備のやり方ではダメですね。
難しい。
>で、またまた話は変わりますが、セリエとかリーガを見ていると、リーグで下位の
>チームでも、これぞ!っていう形を持っていますので、日本も頼みますよって思い
>ます。
「日本の形」って何でしょうね?
稲本の飛び込み?中田のキラーパス?小野のダイレクトパス?中村の一発のロングパス?
名良橋のクロス?
「日本の形」ってどんなのが望ましいんでしょうね?
74年大会の「トータルフットボール」のオランダは、尋常ではない突破力のクライフと点取り屋のニースケンスがいた。そしてチームの全員が得点する意志を持っていた。
82年大会の「黄金の中盤」のブラジルは、MF達がよく点を取りました。
(ぼくは特にジーコには夢中でした。でもアントニオーニが好きだったからイタリアを応援していたんだけど)
ジーコやソクラテスがよく直接得点に絡みました。ファルカンもシュートをよく打った。
でもFWが弱かった。カレッカが参加できていれば結果は違っただろうとぼくは思ってます。
高原に頑張ってもらうしかないですね。
そして本山・・・
>最後に、日本を応援していますので、お間違えないように・・・。
はは。
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