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glider さん、
>2.5mですか・・・それは大きいですね。
日本代表は、消耗の激しいサッカーをしています。
今のままでは特に森島と戸田は、大会期間ずっとはもたないように思います。
動きの質を落とさないで少しでも運動量を減らして欲しいですね。
この間は、単純にコンマ5秒で計算してみたんですが、ホントのところ時間の概念ってわかりにくいですから、どうなんでしょう?
反対に、攻め上がりの時にうまく逆をつく動きや、一瞬死角を作ることが出来たら、スピード不足の選手でも十分戦えるということになりはしませんか。
チラベルトが言ってたのも、ポストプレーにおいてのそういう動きなのでしょうね。
森島・戸田・・・に限らず他の選手にも言えることですが、ゲーム中ずっとプレスをかけつづけてますから、大会期間を戦うのは並大抵の体力では難しいでしょう。
そういう意味では、もっと試合巧者にならなければいけない、手を抜くところは上手に手を抜く・・・。
世界を知っているチームは、みんな出来てますよね。
そういえば、誰かが言ってましたね、、「カウンターを仕掛けられた1対1の場面で代表は、ボールを奪いに行かずずるずると下がってしまう、もっと1対1のせめぎあいに強くなるべきだ」というようなことを。
リスクは大きいでしょうが、体力温存ということでは、みんなの戻りを待って攻撃を遅らせるより、ひとりで対処するメリットも大きいですね。
「体力温存」という視点でいうならば、思い当たるのはあと2つあります。
ひとつは、パスミスをしないこと。
コンフェデもキリンカップも、パスミスは目立って多かったです。
これは、ボランチに特に負担がかかりそうです。
あとは、後半のメンバーチェンジによるオプションの強化。
これは、kindさんのおっしゃってたサイドを抉るタイプというのも、いいかもしれません。
スピードのある、本山・アレックスの足は、疲れた相手チームから判断能力を遅らせるのは効果的ではないでしょうか?
あるいは、(ここで、やっとお題に戻ってきたかな?)精力的に動いて、チームを引き締める中山。(←ということは、やっぱり途中出場ということで、話が収まりそう・・・。)
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