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サウジ戦で感じたこと
 glider  - 06/9/4(月) 12:26 -

引用なし
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   「これは失点するかもしれない」という予感がずっとあるような試合でした。
そして「得点しそうだ」という予感はずっと持てなかった。

チャンスは日本の方が多く作っていた。
しかし前半から「内容は五分」の印象。
ただし。
失ってはいけないところで失う。
相変わらず、テンポが一定で変化がない。
「予感」の正体はそれです。

中盤は明確にサウジが優勢。
啓太がひとりで5番と6番を兼務している状況ではそれもやむなし、でしょう。
そのことで守備陣も縦の流動性がなくなり、プレッシャーの速度もカバーリングのスムースさも失われた。
この日の布陣では遠藤が中盤のキーマンになりますが、遠藤は遠藤でしかなく、その結果は試合を見ればあきらかでしょう。
はっきり言って人選ミス。
活動範囲の問題があり、さらにはあいも変わらぬ工夫のないボールの受け方とパスでパスレシーバーに時間や体勢を与えることができず、サウジの中盤に「点火」した。
失点も遠藤の悪い形でのボールロストからでした。

オシム監督は試合後の会見で
「はっきりしているのは、優れたストッパータイプの選手が不足しているということだ」
と言っていますが、阿部などをストッパーで起用しておいてそれはないだろう、とぼくは思いました。
「フラット3」という武器を持っていたトルシエ・ジャパンならいざしらず、阿部のバックスは中田浩二のバックスよりも宮本のバックスよりもさらにぼくは不安です。
攻守両面において、バックなら阿部よりも例えば松田の方が有用なのは明白ではないのか?

もちろん、いくつかあった決定機をきっちり決めていれば、そしてトゥーリオのディフレクトがフリーのサウジの選手に転がらなければ、日本が2ー0、3ー0で快勝していたかもしれません。
でも、この結果はぼくはやはり「必然」と見ます。
オシムは、この布陣は、やはり「アウェー」ということがあったと思う。
4バックではなく3バック、三都主ではなく駒野、山瀬ではなく遠藤、そうした「方向」の中での、悪く言えば妥協点としてフィード力のある阿部の最終ライン起用(それはもちろん最終ラインの「各駅停車」を避ける、という意味でもあるでしょう)、啓太の1ボランチ、という構成、役割分担だったのだろうと思います。
しかしそれは少し考えれば必然として抱えるであろうこともわかる、中盤の支配力低下をやはり招いた。
もちろんオシムたろうもの、それに抗する、それが顕在化しない絵は描いていたでしょうが、そうは「できなかった」。
選手の側の問題もありますが、手堅く行こうとして守備にも問題を抱える、という馬鹿馬鹿しさを、なぜこうもいろんなチームで見せられるのでしょうかね。

さて、ここまで新しい日本代表を見て来て、代表では目新しい選手、フレッシュな若い選手が多く入ってきた、ということから受ける新鮮さという感覚を取り除くと、「チーム全体」に対してぼくはひとつの漠然とした印象を持っています。
そしてそれはぼくがこの体制の発足の時に抱いた「そうなっちゃったらイマイチだなあ」というそのものです。
身の丈には合っているが、もうひとつ野心を持てない、という。
はっきり言えば限界が見えてしまう。
JEF千葉と同じように。

「現実からスタートせねばならない」というオシムの言葉の意味は、いろいろに受け取れますね。
もう少し待たねばならないでしょうか。

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