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▼gliderさん:
のびしろをあまり感じ取れない今の状況に少しいらいらしています(笑)
>ゆっくり安全にキープして、ボールを動かして相手を走らせて、こちらのリスクは減じつつ、できた隙を突いて行く。
>ただ、サウジにはそれは見透かされていた。
>ただボールを動かしてもサウジは動かなかったし、ならばどうすれば動かせるか?という工夫は日本にはなかった。
>プランを変化させる能力もなかった。
戦い方は理解できるのです。しかし、日本は仰るとおりの日本だった。
(前後しますが)
>チームとしての熟度、個々の経験、それから視野、観察眼、予測力、アイデア、いろいろな要素がありますよね。
チームとしての約束事が多い場合、日本の“表面的”なチームの塾度は
速く高くなっていく気がします。ですが、“実態的”なチームの塾度は
なかなか高くならない。
視野、観察眼、予測力といったことも、結局は経験に依存するものだと思います。
しかし、そういったことに意識が向かなければ何試合ゲームに出ても
経験にならないわけで、どうしたものか。
「考える」効果が出る出ない以前に、本当に選手個々の中に
そういうテーマが存在するのか?と思わせられるほど、
出し手の意図を感じないボールばかりでした。
そうは言ってもまだ1年たったところですし、悲壮感漂わせて文句を
言う段階でもないんですけれど(笑)
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