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▼gliderさん:
>▼MODELさん:
>AとB、それほど違うかなあ、っていうのが正直なトコでして。
確かにウズベキスタンをどう見るかでかなり変わってきますね。
アジア杯ではかなり強い印象でした。
日本(に限ったことかわかりませんが)はどうもネームバリューや情報に左右されるところが大きい気がして、例えばカタールよりバーレーンの方が戦力的に上だと思うんですが、バーレーンには苦戦しながらなぜか勝利するくせに(アウェイで負けたとこですが^^;)、カタールには押していながら勝てなかったりする。
ヨルダンとのPK戦での奇跡的な逆転や、中国に苦戦はしても終わってみれば勝つ、逆に欧州の大国には良い試合をしても最終的には追いつき追い越されてしまうというふうに、「負けるはずない」「勝っていいの?」などイメージというか潜在的な格付けが大きく影響してるように思うんです。
その意味で、戦力比較してみるとおっしゃる通りそんなに差はないんですが、わりといいイメージを持てる組だと。
(オシム時代の「相手への過剰なリスペクト」は、日本人のメンタルにとっては負の遺産だったように思います)
それが良い方に作用すればいいんですが、抜けて当然みたいな雰囲気だと逆に足かせになりかねないし、危機感が薄いと良い変化も生まれにくくなったり・・・吉凶混合ですね。
>で、50パーセント、というのが良いところかと。
>つまり、日本は最終予選に向けてかなりの上積みをせねばなりません。
それは必要ですよね。上積みというとまず人選てことになるんでしょうか。
稲本や小笠原には精神的な部分でも期待したいところだし、澤、ジュニーニョも間に合ってほしい。
ラモス監督は・・・現実味がちと薄いかなあ・・・
歴史を繰り返して、最終予選半ばで岡田更迭・大木昇格みたいなことにならなきゃいいんですが。
余談ですが、オリンピックのOA、遠藤がダメなら憲剛や本山などは考えてなかったんでしょうか?
不全感が残るなあ・・・
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