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日本代表が来年の4月17日にコスタリカと親善試合を行うことになりました。
更に3月27日に国内で1試合、4月下旬にはW杯出場国を招いてキリン杯を開催予定
です。
WCの準備として上手く相手を選べば有意義だと思います。
さて、5月上旬から約2週間の欧州遠征でレアル・マドリードや欧州の強豪国と対戦して本番に臨む予定がありますが、ここの意義・是非について、イマイチよく分かりません。
本番直前に、強豪国との試合を組む事の是非については昔からよく言われてますが、今回の場合どうなんでしょう?
最近のジダンがフィットしだしてきたレアルをみてると、日本代表がどの程度進化し、また当日のレアルの面子は分かりませんが、現時点では、サンドニに近い惨敗の可能性が高いと思います。
そういった場合、失われた自信、今までのチサチョさんーム作りへの不安。
そのようなものを払拭する手立て、自信がトルシエにはあるということなのでしょうか?そういったリスクを負ってでも、決勝Tまでいかなければ当たらないようなレベルの強豪に慣れておく事を取るべきって判断なのでしょうか。
ただ、レアルも本番前のホスト国相手にそこまでボコボコにしないような気もしますし、もしかしたら手心を加えてくれるような打診もありえるのかもしれない。
しかし、その場合、レアルが相手であるという意味がさほど無いようにも感じる。
それで多少善戦したとして、むやみな過信に陥る事もなさそう、つまり嘘でも代表に自信つけさせようって狙いはないかなって思うわけです。
俺はどうもレアルとの試合をどういう位置付けで見たらいいのかよく分かりません。
する事がプラスなのか、マイナスなのかもよく分かりません。
その時期にクラブチームの超強豪とやるよりは・・・って気持ちもあります。
その辺の意見を聞きたいと思って投稿しました。
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