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▼winter_wineさん:
こんにちは、レスありがとうございます。
>そうですね。代表の試合とJリーグの試合を見て、差を感じるのは、横方向のコンパクトさの違いです。
>昨年、J2の試合ですが、ゴール裏から、横浜FCと湘南の試合を見ました。
>J2の試合でも縦方向には、それなりにコンパクトなんですね。
>ただし、横方向のコンパクトさはない。
横方向のコンパクトさと言うのは、やはりチームやレベルによって違うのですね。
コンフェデでも、カメルーン・ブラジル・オーストラリア・フランスを見比べましたが、カメルーンはあまり横方向へは絞っていないようでした。ブラジルはしっかりと絞っていました。
>コンパクトさを保つためには、バックパスをしたらラインを上げるというような決まりと同様、横パスなどに対しても、細かいポジショニングの修正が必要になってきますよね。
そう思うのですが、どのような約束事が有るのかまでは、残念ながら解りません。
ただ、逆サイドに出来る広大なスペース、ここにはオフサイドが有る訳でもなく、攻撃側が自由に使えそうでいて、それほど使えていないのはなぜなのか、どんなメカニズムが働いているのか、大変に興味が有ります。
>バックパス、横パス、斜めのパス、もちろん相手選手の状態も頭に入れるのは当然ですけど、ボールの動きに合わせて全体が同じような距離を保てるように動く。捨てられるゾーンは思い切って捨て、コンパクトな状態、インターセプトしやすい状態を保ち続けると。ボールオリエンテッドというものを理解できているとは思いませんけど、イメージとしてはこんな感じです。
僕も似たようなイメージだと思います。
選手間の距離(前後左右の)ゾーンバランスと言った事が大きな意味を持つように思います。DFラインだけでなく、3ラインが緊密に連携しないと良い守備は出来ないと感じています。
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