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▼mitsuさん:
>そもそも相手が動き、その動きを押さえるなり
>変化していくパスコースをケアしないことには
>選択肢減らない気もするし。
おっしゃるとおりと思います。
>35m四方のスペースの中で平均12m四方の面積を
>相手の動きを気にしないで守る
>というのが想像できません。
これは私も想像できません。
と言うか、mitsuさんがどのようなものを想定しておられるのか、良く解らないです。
より具体的なイメージを求めておられるようですが。
間違っていたら大変に失礼ですが、私が思うに、たぶん少し考え過ぎておられるのではないかと。
ですからmitsuさんが「おかしい」と思っておられる事は、ほとんどの場合mitsuさんが正しくて、やはり「おかしい」事なのでは。
当り前にゾーンで守っていて、必要が有れば相手の動きを押え、パスコースをケアし、仲間をフォローし、そういう必要な事は、当り前にやっていると思います。
だだし、その行動の取捨を判断する時、ボールの動きを先読みするなど、ボールの状態が、判断をする上でより重きを成すと言う事ではないかと。
今までであれば、自分のゾーンに入ってきた敵は取敢えずマークしていたものを、ボールの動きあるいは状況に関係ないと判断すれば、無視してしまうとか、そのゾーンそのものを捨てて、別のポジションを取るとか。
今まで、ゾーンはゾーンとして存在していたものが、ゾーンはボールの状態によって可変であり、変形し移動すると言う程度に考えています。
ですから
>相手の動きを気にしないで守る
なんてことは全く無くて。それどころか、より敏感に対応する必要が有ると思います。
あるいは、ボールに無関係な所ではそういう事も有りえる。という程度の事ではないでしょうか。
それから1選手の守備範囲からゾーンを見ると言う視点は面白いですね。
mitsuさんの12m角を借りれば、対角距離は約17m,敵との距離は約8.5mこの距離は、近いのか遠いのか。ただし、数字にこだわると思考が変なほうに行きそうです。
自分も議論に参加しながら、自己矛盾を起しているのですが、F3とか、ラインディフェンスとか、ボールオリエントとか言う言葉に、少し振回されてないかと思うこの頃です。
あまり言葉にこだわると、本質が見えなくなるような気がしています。
>それとベルギー選手ABCの話ですが
残念ながらビデオに撮っておらず、詳しい状況説明が出来ません。
誠に申しわけないです。
ちなみに、スカパーの加藤久さんの番組です。
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