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考えすぎ、というのはおそらくそのとおりかと思います。
といのはですね、もうチーム戦術に対する哲学的なこと
観念的なこと、は何度も読んでおりそれなりには理解出来ている
つもりでいます。
心構えとして、志向として何を目指しているか、はもう。
だからそれは実行するための術に興味が湧いています。
コンパクトフィールド内では誰にボールが行っても
誰かがプレスに行ける、それほどにコンパクトフィールドは
濃密であり、先読みは有効であるのか、と。
私は10歳の頃からサッカーをしています。
故に自分なりの感覚を持っています。
例えば選手間の間合いについて言えば未経験者よりも
感覚としてわかっているつもりでいます。
ただ、それだけに自分の感覚から大きく外れるものに対し
もしかしたらサッカー経験のない人よりも理解が
しずらいのではないかと思っています。
さらに日本サッカーは今飛躍的に伸びつつあります。
私の世代のプロプレーヤーは20代前後のプレーヤーに
ごぼう抜きされて行っています(まぁ衰えてくる世代なのかもしれませんが・・・)。
私にはそれは実際的ではない、と思われることが実は十分に可能なプレー
である可能性が十分にあります。
ので、いろいろ確認しておきたい、という気になるんです、すみませんね。
なにぶん掲示板なので言葉のニュアンスをたがえることがあるかも
しれません、今までのツリーの流れでは
コンパクトフィールド内ならば
相手選手に煩わされることはない、というように感じ取れました。
だからこそ「ボールオリエンテッド」なのだと、という
話のように思えたのですが私の勘違いかもしれません。
コンパクトフィールド内でのプレーに関しても敵が動けば
自分も動く、つまり相手の動きは常に気にしていなければ
ならずボールホルダーの選択肢を減らすためにはときにより
マンマークも辞さず、またボールホルダーに対するプレスの選手が
が切っている方向にいればマークを外しボールに詰める。
これらのことで相手のスピードを鈍らせ
それの連続により相手を窮地に追い込み可能なら
ボールを奪う。
このようなことをやっているなら別に特に聞くことも
なくなってしまうんですけどね(笑)。
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