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zukunasiさん、お久しぶりです。レスが、遅くなりまして、大変、申し訳ございませんでした。ちょっと修士号取得に向けて忙しくなっていたもので、サッカーに触れる時間が減っていました(汗)
さて、こういう具体的な話はFJに必要だと思うので、ぜひぜひお付き合いください。
まずは、1つ目にご質問があった部分をテーマにして、話をしていきましょう。
>1.視野の確保に付いて。
>良く、首振りですとか、走る姿勢ですとか、視野についての指摘が有りますが、その他>に視野を確保する上で重要な要素が有れば教えてください。
>そしてそれらを身に付ける為にどのような練習をしているのか興味が有ります。差支え>なければ教えてください。
○これについて、みつさんからこのようなレスがありました。
>首ふり。
>高校のときただのアップがてらのパス練習の際、トラップする前に
>かならず首をふって360°見るように、とやらされていました。
>が、どれほど意味があったのか(笑)
>首をふって周りを見ることを習慣化してしまう、ということでは
>意味があるのかもしれませんね。
>結局習慣化されてませんが・・・。
>ただ俺はやはり状況確認の重要性を悟らせるってことが大事なんじゃないかなぁ?
>と思います。
>基本的には新しい情報を得る、ということと、想像していた情報を確認、修正するため>に周りを見ていますが(俺は)、トラップする前とした後では確実に状況は
>変わっていることを頭の中で認めていなければいちいち新しい情報を得るわけがない。
>もっと言えば自分が5m移動する前と後では状況は変わっている。
>必須である、ということをわからせる、というのは大事な気がします。
>ボール保持時であれば、ボールの扱い、当面(目の前)の敵・味方以外にも知っておく>べきことがあるってことですね。
>あとは、これはボール保持時の話ですがとにかくスキルの向上。
>当たり前ながらボールを注視していれば周りは見えない。
>極端な例で言えば下を向いてドリブルしてちゃらちあかないってことですね、常識です
>が。
>実際のところプロレベルの選手がドリブルするのにボールを見ないでも問題ないのか、>注視しないだけなのかわかりませんけど。
>ちなみに俺レベル(まぁ素人みたいなもんですが)では見てはいます。
>漠然と見るってことと注視することの違いを認識するってのも必要かもしれない。
>いちいち注視して分析してたら時間かかってしょうがない。
>一通り見終わる頃には最初に見たところは状況変わってる(笑)
みつさんからの提案では、
1、状況確認の重要性を認識させること
2、スキルの向上(ボール保持時のルックアップ)
3、漠然と見ることを意識させ、視野を広げさせながら、瞬間的な判断をできるように仕向ける
の3つが上げられました。なるほどという内容でとても参考になりますね。
みなさんもこの点について何かあればぜひご意見・ご感想をお寄せください。
では次に、私の意見を書きたいと思います。
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