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▼kindさん:
トルシエの発言はすでに読みました。
>とりあえず上記の部分からは「宮本でいいのだ」という風にしか取れませんし、
>ラインコントロールが重要なのだという風にしか読めません。
>ぼくの目は狂ってはいなかった(笑)。>ブルチャ参加諸氏へのあてつけ
倒れそうです。
守備戦術の根幹として、戦術そのものとして、方法論的に正しいと言っているのは明白で、それはもうわかってるよ、とまず言いたい。
ロバさんへのレスで書いたけど、誰が入ってもきちんと整っているし、ある程度機能しているし、この2戦の相手程度であれば何の破綻もきたさない。
ただし、あのポーランドがヨーロッパ予選をトップ通過したチームとは思えない。
あれでなんでウクライナに勝てたのかすら理由がよくわからない。
日本チームがウクライナ戦に比べれば良かったことを考慮に入れても、純粋な技術、スピード、日本に来たウクライナの方が強かった。ずっと上手かった。ずっとちゃんとサッカーしてた。
所詮、西が丘程度のスタジアムで行われて、数千人程度の観衆しか集まらない試合のモティベーションと状態ってことなんでしょう。
もっと上を見ていなくてはならない。
このやり方でラインコントロールが重要なんてことはわかりきったことで、だからそれがなんで「宮本でいいのだ」ってことになるんだろう?
この2戦、宮本が何か特別なラインコントロールでもしたか?
森岡とその面で明確に違うか?
「宮本でなければならない」何かがあったか?
全部、否。
トルシエは言っているのは、自らの戦術選択の正しさのことであって、宮本のことではない。
トルシエの戦術ができるのはもう宮本だけではない。
それはこの2戦を見てももうほぼ全員に浸透しています。
これもロバさんへのレスに書いたけど、個人として見ればこの2戦の宮本はちょっとひどかった。
あまりにもヘボ。
キック、ヘディング、守備技術、全部お粗末すぎる。
一時期、伸びているなと思いましたが、それからちっとも変わらない。
もう限界かな、と思いました。
ポジショニングは良いが、それからが下手すぎる。
「3バックのセンター」としてあまりにも頼りない。
他にいないのなら松田をセンターにして鈴木を右のオプションを試せ、と叫びたくなりました。
プロを志しているのなら、もう少しちゃんと見てちゃんと考えよう。
余計な世話だけど、君にはこれからも少々厳しくさせてもらう。
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