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▼hjro//さん:
宮本がかわされての失点シーン、多少話題になっていたのでビデオで
見直そうかと思ったのですが結局見ていないので最初に見たイメージの
まま感想を。
前述したようにあそこまでの過程というのも無視できないものですが
そこはあえて省略します。
あそこでの1対1という場面にのみ照準をあててみると、最大の問題は
宮本の稚拙で軽すぎる(言い過ぎか(笑))1対1のスキルではなく、状況に
則した適切な判断がなされなかった、としか俺には言いようがない。
宮本が代表戦に対してどのような思考でのぞんでるのか俺には伺う術すらないが、
冷静、または落ち着いた心境で試合にのぞめているのか心配である。
穿った見方をするようで申し訳ないがある種のアピールしたいという欲が
判断を鈍らせているのでは?とすら考えてしまう。
というのは、あそこではどう見てもディレイなのである。
なんちゃらってFWを中に進ませなきゃそれでいいのである。
幸い相手FWがボールを抑えきるまでに宮本は追いつきかつ間合いも
詰めるところまで行けていた。
あとは体を寄せて中を向かせなきゃいいのである。
放っておけばFWはボールキープするために宮本に背を向ける状態まで
行ってしまう程度のことだったように思う。
ただそれだけの場面でありピンチと呼ぶほどのものですらなかった。
それが取りに行ってかわされた。
セーフティを重視するクレバーさを持ち、ディレイの効用を知りそれを
高い技術でこなす、と言われる選手のやることではない。
1、取りに行って 2、かわされた
2重のミスなのである。
ファールで止めなかったことを含めれば3重のミスである。
というのが俺のざっとの見方です。
純粋な1対1のスキルのついて宮本がダメ「すぎた」のかFWが「多少」上手かったのか
気が向いたらビデオで見てみます。
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