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ども、お久しぶりです。皆様、お元気でしょうか。
アジアカップの方も立てておきましょうか。
日本 vs カタール
色々な見方があるかと思いますが、思った事を少々。
会場の気温は33度、湿度66%だったそうです。
初戦。引いて守るカタールというチーム。
前半、
ゲームの入り方は悪くないと思いました。序盤、じらしながら左右に横パスをつなぎ、徐々に攻め上がって少しでも相手を走らせてマーキングをずらし、両サイドの開いたスペースをつかってフィニッシュにもっていく。
悪くはないですが、人は余っているのに最後の所のフィニッシュの段階でゴール前に高原一人しかいない場面が多いのが気がかりでしたね。
22分、俊輔がゴール前でフリーになって惜しい場面がありましたが、
足が止まり、引いて守る相手にゴール前で1人が2人になるという事はマークもそれだけ分散するという事ですし、やはりシステム的にワントップという事もあるので、中盤の選手はその辺をもっと意識しても良いかなと思います。
理想は使っているサイドの反対の選手、エリアの中で怖さのある俊輔、山岸、遠藤がその役割をもっと意識しても良いと思いますが、最後のフィニッシュの段階ではボランチの役割でもフォワード的な役割をこなしても良いのでは。
人は余っているのですから。
もっと最後のフィニッシュの段階を数人で共有していかないとと思いました。
後半はそれらが少し解消されていましたが、前半の序盤、せっかく何度も良い攻めの形が出来ているのですからもったいないなと思いました。
僕の気になったところはその辺ですね。
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