|
▼zukunasiさん:
>ご無沙汰です。
ご無沙汰でした。
>イヤーーー勝てて良かった。
ですね。
なにはともあれ、勝てば良かった試合を勝って良かった。
ライブでは後半の30分すぎから仕事場で見ました。
その印象では、「すごく焦ってバタバタしてんな〜」という感じでしたね。
対してオマーンの集中した試合ぶりは「失う物のない者の強さ」だったかもしれません。
がしかし、「強豪相手のアウェー戦で勝ち点1」がすぐそこに見え、色気が出た瞬間に失点する。
まあ、地力の差っていえばそうかもしれませんが、勝負ってのは厳しいモノですね。
で今、ヴィデオを見ましたが、「良くない方の予想通り」というか。
決めるべきところで決められなければ、やっぱり苦戦するしかないですね。
日本は、緒戦のプレッシャー、なかなか点が入らない焦り、シーズンイン間もないコンディション、チームの未完成さ、そんなモノが出てしまった感じでしょうか。
そうしたこと以外の問題点。
この日本代表、この1次予選の対戦相手の監督にとっては戦略たてやすいですね、やっぱり。
前から書いてますけど、やっぱり三都主、宮本、坪井、山田という最終ラインの構成を見れば、格下の相手がやるべきことはあまりに一目瞭然。
あり得ないなあ、という感じを持ちます。
攻撃面では、アイデアが少ないこと。
ボールのないところでの動きのコンビネーション等にはもっとアイデアやトライがあって良いし、ボールを動かす速度、タイミングにも工夫が足りない。
柳沢などはときおり面白い動きをしているけれど、単独・単発な感が強い。
中田、中村、稲本、遠藤、という中盤はバランスが良さそうだけれど、もうひとつ足りない感じで可能性を感じない。
最後の方で小笠原が入って中田が下がり、活性化しましたね。
あとは小野や本山がやっぱり欲しい。
ふたりのコンディションが早く上がってくると良いですね。
得点したのは久保でしたが、ぼくは自分では意外ですが鈴木が良く思えました。
よく身体を張ってキープしてくれてた。
>今回の代表は闘志が面に出ないのか、なんとも気の入らない試合をするんで、イライラします。
>最後の最後に何とか点が入って、勝てて良かった。ホッとしました。
そうですね、ほんと何はともあれ勝てて良かったと思います。
気が入らない、というか、いろんな意味で「難しい試合」だったというか、してしまったというか、そんな感じだったと思うので。
|
|