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▼gliderさん:
ジーコつながりでその頃の雰囲気を少しでもと思って、82年大会のイタリア対ブラジルをレンタルビデオで借りて見てみたりしていたのですが、
イタリアのアントニオーニって9番の選手のことですよね。試合の最後の方でオフサイドに引っかかってノーゴールになったシーンがありましたけど。
ビデオでは中央でプレイしてる14番のタルデリやなぜか良い所にいる20番のロッシの方が目立っている印象でした。
当然なことなのですがビデオを見てみてもその時代の雰囲気があまり伝わってこないんですよね。
でもビデオを見ていると、どうしてもソクラテスやジュニオールやジーコ、ファルカンに目が行ってしまっています。あと周りが見えていないセルジーニョとか。(笑)
ジーコはDFを背負ったときのプレーは上手いですね。すばしっこいし。ヒデや中村なんかこの辺をジーコにしっかり教えてもらえばいいのに。(笑)
>最近、スカパーで「日本サッカー黄金伝説」なる番組をやってましたね。
>ドーハの悲劇の時の予選やその直前のスペイン合宿の模様などを再び放映していて、あのチームの魅力を再確認できました。
>魅力があるんですよ、今見ても。
>カズには決定力があり、ラモスの楽しいプレイがあり、井原や柱谷の守備は今の目で見てもなかなかすばらしく、何よりチームに個性がある。
>もちろん、キックやボールコントロールテクニックではラモス以外は今の選手達とは勝負にならないだろうし、サッカーのスピードも違う。
>「どこかはとても良いけれど、どこかは決定的に下手」な選手も多く、全体としてミスも多い。
>だけれども、サッカーとしては言われるほど「目覚ましい急進」なのかな、とぼくは思いますね。
>急進したのは、世界の中での位置や環境、国内での人気、サッカー人口の増加、情報量、そうした面であって、サッカーそのものとしてはやっぱり「一歩一歩の前進」であろう、と思われます。
>そこを見誤ってはいけないのでしょうね。
ただ、ただ、なるほど、なるほどです。
僕の中でもドーハの悲劇の時の選手たちは強烈な個性の集まりって感じでしたし、ジーコの頃のブラジルっていっても少しか見ていないのですけどやっぱり個性派ぞろいですね。
ジーコは魅力があるチームを作ってくれるでしょうか。まもなく予選もはじまるし、ドーハの頃のチームもやったことのあるアウェイでのイングランド戦も今年ありますし、楽しみですね。
ありがとうございました。
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