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▼gliderさん:
>しかしペルー。
>たった15人でくるとはね・・・
毎度お決まりの、と言ってはなんですが。
協会のマッチメイクスキルの上がらないこと!(笑)
>右ハーフに中村俊輔が入ったこともあり、左サイドバックの駒野は溌溂としたプレイぶり。
>逆に左ハーフの遠藤と対で加地はひどいプレイに終止。
本当に。「遠藤と加地はどこ?」って感じでほとんど消えてました。
そのぶん余計に駒野の動きのよさが目立ちました。
欲をいえば、クロスの前にひとつ作るとか工夫が必要かなと思いました。
>総じて俊輔は「格」を示したと思います。
スコットランドリーグのレベルうんぬんをしたり顔で話す人もいますが
それでも今シーズン彼がチームにフィットしていい仕事をしているのは事実。
(実際、チームやリーグのレベルに彼がどれほど満足しているのかは
聞いてみたいところではありますが)
クラブで余裕を持ってプレーできていると、代表でもいい作用をもたらしますね。
>あれが、これからの路線の方向である
あの時間は、若手のお披露目会みたいになってました。
だからオシムさんの発言は、最終的には彼らが中心選手となる
(なって欲しい?)「世代交代」の意味もあるのかなあと思ったり。
昨日の五輪予選など見ていると、代表にも呼ばれたメンバーは
だんだんキャラクターが立ってきたし、ちょっと期待・・・
>単純に「あれを90分」というのであれば、それは「単調」ということにすぎず、それを読み、封じることは程度の高いチームなら難しいことではない。
>どんなに速くともそれしかなければすぐに慣れられてしまうのはサッカーだろうが野球だろうが同じでしょう。
全体的に代表「軽量化」したな、という印象です。
パーツが軽くなって継ぎ目のないなめらかな仕上がり。
現代のプロダクトのように(笑)
なんだかつるんとしてて、試合運びまで淡々としたものに映ります。
>まあそんなことは知将オシムたるもの、充分にわかっているでしょうし
コツコツと積み上げてるって感じは伝わってきます。
しばらくはそれを見守る期間が続きそう。
ですが、このチーム早いとこ「修羅場」に当たんないかな〜などと
意地悪くも思ってしましました。
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