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>ーーーーーーーーーーーーーーー久保ーーーーーーーーーーーー
>ーーーーーーーー本山ーーーーー中田ーーーーー石川ーーーーー
>ーーーーーーーーーーーーーーー小野ーーーーーーーーーーーー
>ーーーーーーーーーーーー福西ーーーーー稲本ーーーーーーーー
>ーーーーーーーー中沢ーーーーー田中ーーーーー鈴木ーーーーー
>ーーーーーーーーーーーーーーー 曽ヶ端ーーーーーーーーーーー
なんとなく笑える展開ではあるが(笑
書いた本人がシステム図にさほど重要な意味を感じてはいなさそうではあるが
システム図から受ける印象が人それぞれ違ってくるのはなかなか面白かったりする。
グラさんの好みを想像しつつ特徴を俺なりに探ってみる(笑
いきなり目に付くのは久保の1トップや石川の右SHではあるが何気なくGKが曽ヶ端に
なっておりさらに3バックのセンターが田中であり鈴木が右であるところに主張が伺える(笑
厳密なコンパクトさが出ないなかでは少し個人的な能力を重視したのか?
無論2人が組織的な守備ができないわけではないし今年グラさんが大いに買って
いたらしい福西とのコンビネーションも悪いはずはなく一度くらい試してみても
いいかもしれない。
で、そのボランチだがより重要なのはおそらく福西なのだろう(笑
戸田に精彩がない現状では妥当だろうか。
イナもプレミアでやるなかでさらによくなって来ているしカバーリングの出来る選手もいるので持ち味の飛び出しも期待できる。
石川は状況に応じた絞込みが出来るのか?俺はよくわからない。
どの程度のラインDFを期待してのものか、聞いてみたい気もする。
まぁ好きなDFを3人並べてみたんじゃないかと思うけど(笑
そして小野のセンタハーフであるが、この形が実現しない現状ではこれこそ是非
やってくれというところだろうか(笑?
ただグラさんが小野をセンタハーフに推すのは今や常識になりつつあり今回の
システム図の主題なのかどうかは微妙だ。
小野がいるのにグラさんが小野をセンタハーフに推さないなんてせいぜい
絶好調の名波がいるときくらいじゃなかろうか。
そして小野の前に中田、その左に本山。
小野とこの2人のトライアングルはやはり重要だろう。
本山についてあえてウイングバックじゃないと明記するまでもなく(サントスとの
差別化か(笑)?)この3人の頭脳を買っているのであり
目まぐるしいポジションチェンジを期待しそこからのクリエティブな
崩しを期待している。誰が見てもここは期待するだろう。
で右に石川。
最近生きがいいということもあり見てみたいというのもあるだろうし
スピードもあり上記3人との兼ね合いの中でいいアクセントになるかもしれない。
小野、中田に使われるパターンをベタに想像してしまうがどうだろうか?
久保がいることで切り込んでクロスも(とりあえずアジアでは)有効だろう。
さて最後に久保の1トップ。
なぜ1トップなのか?捻くれて考えてみよう(笑
ようはこういう中盤にしてみたかった。そしたらFWは1人だった。
どうかな(笑?
もう少し真面目に考えると中田はシャドーに近いイメージか?
本山、小野は優秀なパサーでもあるし久保で釣ってヒデが受けるなんて形も
期待したいし中田は前線でクサビを受けることも可能な気がする。
最後に、ではなぜ久保か?
他よりは少し点とりそうな気がしただけ。
つーことでとりわけ1トップにこだわりはなかった説を推してみる(笑
どうでしょうか(笑?
蛇足ではあるが本山との距離という言葉が少し話に出てるがこの布陣でも
それは非常に重要だろう。上に書いた小野、中田、本山のトライアングルは
このシステムの大きな主題の1つであると思われ、さらにこれは私見だが本山のアタックにおけるセンスは日本No1であるので(笑)、それを発揮させるためにも他の2人と
(久保もだけど)本山との距離は大事だ。
小野と中田なのであえて心配する必要もないか(笑
ただ本山に限らずどの選手間の距離も大事であり昨今のサッカーでは
それは常識になっているかと思うけれど。
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