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グラさんと話すってのは緊張するなー。
韓国戦に限らず、ウルグアイ戦も迎え撃つって感じでしたね。
アルゼンチン戦やジャマイカ戦はもうちょっとマシだったかな・・・。
迎え撃つ守備って押され始めるとつらいんですよね。
相手の出方を見ながらサッカーをやるから消耗も激しいし、なにより後手に回り続ける。特にペナルティ・エリア周辺で追いかけっこになるのはちょっとどうかと思いませんか?リーガとかみてるとアン・ジョンファンがシュートしたレンジから結構決める選手って世界には多いんですよね。
まあ、ゴール前まで来ると人数がいるから2人ついたり出来るんですけど、結局それでは攻撃には展開していけない。前半の終わりあたりから押し込まれてましたけど、あの守備ではああいう時間帯が増えるんじゃないでしょうかね・・・。
>あっ!!
>ちょっと待って下さいよ。
>ここまで書いて急に気が付いた。
(笑)
でもですね、1対1の局面は増えますけど、ルーズになっていたらパスコースも消えてないわけで、強い国だったらパスを簡単にまわされちゃうと思うんですよ。
で、どうするかってパスだけで崩せるかもしれないし、その技術が無ければ単純にゴール前へ蹴りこめばいい。実際韓国は早いうちに放り込んできましたけど、1対1で勝てる確立が仮に5割だったとしたら、1対1の局面がいっぱいあればそのつど確率が下がっていくわけですよね。
ゴール前に放り込んだら、1対1の局面が一回で済むわけですよね。
古臭いとか、技術が無いというのは簡単ですが、ものすごく効率的ってことになります。これで前線で張ってるのがトリスタンやビエリ、クライファートだったらその確率はもっと上がる気がしますし。1対1の局面ってもっと減るんじゃないですかね・・・。
個人の技術レベルが上がるのには賛成なんですよ。
でもジーコがこの後組織的な強さに関するプランがあるとは思えないなあ。
で、個人能力頼みになったところで、秋田ってのも納得出来ないんですよね(笑)
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